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今回は私の意見になります。

 

地震による被害は何が考えられるでしょうか。

 

主に 断水、停電、建物の倒壊、土砂災害、津波、液状化現象 などかと思います。

 

建物の倒壊は誰でも思いつくかと思います。

新しい建物であれば、耐震・免震が考えられているはずですが、古い建物は揺れに耐えることができず、倒壊する可能性があります。

古い建物には、避難する際、近づかないようにしましょう。

 

津波は前回少し話しましたが、地震発生から3分後に津波が来たり、30mを超える津波が襲うと予想される地域もあります。

 

液状化現象は、土が地震により圧縮され、土に含まれる水分が出てしまうことで起きます。

簡単に言うと、地面が泥沼のようになる現象のことです。

東日本大震災では、千葉の沿岸部などで起きていましたが、東京ディズニーランドの駐車場でも起きていました。埋め立て地のように緩い土地で起きます。

 

 

ちなみに大阪は、関空やUSJなどを含め、大阪湾に面する沿岸部は全部埋め立て地になっています。

他の県でも、関東の東京湾に面した地域や、愛知県名古屋市の近くなど、特に大都市が海に近い場合は、沿岸部が埋め立て地になっていることが多いです。

 

このような、多くの人が住んでいる地域で液状化現象が起きると、多くの家が沈み、最悪の場合倒れてしまいます。

例としては、1964年6月16日に発生した新潟地震です。

「新潟地震」と調べると、色々な写真が出てきます。

 

ただし、新しい家であれば、硬い岩盤に到達するまで地面を掘り、そこに家の土台となる部分と繋げてある杭を通す(支持杭工法)ことで、液状化が起きても倒れないように対策などがされています。

 

 

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これを機に自然災害について考えていただければ幸いです。

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