こんばんは!「のんびりペンギン🐧@自然災害」です。
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前回の続きです。
ここから少し私の話をします。
14日の夜、お風呂から出て何も考えずにテレビをつけました。もう既に地震発生から30分ほど経ってからのことでした。
テレビがつくと熊本地震の臨時ニュースが映りましたが、初め、大震災のシミュレーションをしていると勘違いしました。
(^^;
よく考えたら、そのような本格的な臨時ニュースのシミュレーションをテレビで流すはずがないのですが。
こちらは揺れていませんでしたし、私の携帯は当時はガラケーだったので、今より、最新の情報を得ることが難しく、熊本で地震が起きていたこともテレビをつけるまでは知りませんでした。
以前書いた通り、私は九州に住んでいたことがあり、熊本にも多くの思い出がありました。
特に熊本城には思い出があったので、熊本城の瓦が落ちていく様子を撮影した動画は、ニュースで見て非常に驚き、ショックでした。
また、私の友人が熊本に住んでいて、住んでいるマンションに被害があったそうで、かなり心配しました。
熊本地震以前と以降で、大きく変化したことがあります。
それは、 「余震」 という言葉についてです。
「余震」という言葉は、「本震(最初の地震)より大きいのは来ない」というように受け取られかねないことから、気象庁は余震という言葉を使わなくなりました。
熊本地震から4か月後の10月21日、最大震度6弱を観測した鳥取県中部地震が発生したのですがその際は、
「揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度、最大震度6弱程度の地震に注意してください。特に地震発生から2~3日程度は、規模の大きな地震が発生することが多くあります。」
と発表されました。
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これを機に自然災害について考えていただければ幸いです。
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