こんばんは!「のんびりペンギン🐧@自然災害」です。

 

過去の投稿のまとめはこちらから↓

過去の投稿まとめ | のんびりペンギンの防災ブログ (ameblo.jp)

 

ペンギン   キラキラ   ペンギン   キラキラ   ペンギン   キラキラ   ペンギン   キラキラ   ペンギン   キラキラ   ペンギン   キラキラ   ペンギン

 

今回は2019年についてです。

この年は震度6強が1回、震度6弱が2回でした。

2019年以外は最大震度5強の地震が必ず1回あるのですが、2019年は珍しくありませんでした。

 

 

震度6強

山形県沖酒田の南西50km付近(6/18) M6.7

正式名称 : 山形県沖地震

 

震度6弱

熊本県熊本地方(1/3) M5.1

胆振地方中東部(2/21) M5.8

 

山形県沖地震は大阪府北部地震(2018)からちょうど1年後に起きました。

そしてマグニチュード6.7というのは、北海道胆振東部地震(2018)と同じです。

 

太平洋側と日本海側で比べると、太平洋側の方が圧倒的に地震の数が多いですし、日本海側の、しかも東北地方で大きな地震が発生するというのは珍しいなと思いました。

 

実際に山形県で震度6弱以上の揺れを観測したのはこれが初めてだそうです。

 

ちなみにこの地震の震源は山形沖ですが、最大震度である震度6強というのは、新潟県村上市で観測されており、山形県での最大震度は鶴岡市の震度6弱でした。

 

↑  山 形 県  ↑

 

熊本の地震と胆振の地震は、それぞれ熊本地震(2016)と北海道胆振東部地震(2018)の余震と考えられます。

やはり大きな地震の後は、暫く少し大きめの地震も含めて、地震が続くようです。

 

ただ、これだけ色々な少し大きめの地震があった年に、1年間の有感地震の合計が1564回と、10年の中で最も少ないのはなぜでしょう(^^;

 

 

next...

 

これを機に自然災害について考えていただければ幸いです。

よかったらTwitter(@nonnbiripenguin)のフォローよろしくお願いします!