学びながら呑みログ -51ページ目

学びながら呑みログ

酒場で学び、酒を楽しむ。
呑んでいる酒を楽しく学ぶブログ

食卓

呑みネタ 2014年3月28日 増税対策はチューハイ!

「やっぱり、安くて酔いやすい商品を選ぶね」「ビール派が二杯目以降、チューハイも飲むようになった」

キリンは、2013年12月に「氷結ストロング」のアルコールを8%から9%に上げた。価格はままで、「第三のビール」と同価格くらいで、アルコールは倍だ。

「一度は口にしたことがある定番商品はまとめ買いにつながりやすい。駆け込み需要は増税直前まで続く」

アサヒは、増税後の5月に新商品「アサヒ辛口焼酎ハイボール」を発売。アルコールは8%で炭酸も強い。増税後は安くて、しっかり酔える商品が売れそうだ。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2014032502000154.html

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いちばん安く酔えるのはペットボトルの焼酎と割材飲料を買って、じぶんで割って呑む。

オススメは宮崎本店の「金宮焼酎・好きやねん」や宝酒造の「宝焼酎」。もっと安い焼酎もあるが、できればこのへんで。割材飲料は、スター食品工業の「お疲れさんにクエン酸」、神田食品の「カンダハイボール」など。定番の「ハイサワー」、「ホッピーも」よいが、CPを考えると一升瓶で買えるこのへんで。炭酸水も必要だが、水で割っても意外と旨い。

せっかく家呑みならば、缶を買わないで店呑み気分で、東京下町地酒と呼ばれているこのへんを呑んでみよう。安くて、楽しくて、焼酎も好きなだけ入れられるので濃いめで呑める。ぜひ。

でわ。

こちらもぜひ
呑みログ 今晩はバイスサワーで乾杯。
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11730994938.html
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11730491984.html
呑みログ ハイッピーはハイサワーか。
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11729442980.html
呑みログ クエン酸は体に良いのか。
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11731063893.html

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痛風

呑みネタ 2014年3月27日 プレミアムビールとはなにか?

アサヒビールが先月18日「スーパードライ ドライプレミアム」を売り出し、ビール大手4社のプレミアム銘柄が出そろった。酒税が最も低い新ジャンル(いわゆる第3のビール)を含んだビール市場が縮小傾向にある中で、「プチぜいたく」志向から需要が拡大しているプレミアム銘柄。特徴や魅力を探った。

プレミアムの店頭価格は、350缶で250円。新ジャンルの100円超、ビールの30円超。プレミアム1缶と新ジャンル2缶がほぼ同じ価格。

プレミアムビールのシェアトップ「プレモル」。1890年発売で長く市場を支えた「エビス」。発売3年目の「グランドキリン」。アサヒは「スードラ」の持ち味を生かした「ぜいたくなコクとキレ」を挙げる。

4社とも「コク」は共通。だが、製法にこだわりがある。どの製法もコストがかかり、そのぶん価格も高い。高いが、売れている。ビール好きも「コク」に満足を感じている。

「プレモル最初の宣伝文句は『最高の週末を』。自分へのごほうびとして、満足感が味わえる商品を狙いました」

「プレモル」のサントリーは、「コク」だけでなく、香りにこだわって「香るプレミアム」を出す。サッポロも香りにこだわった「ロイヤルセレクション」を出す。プレミアムビールは次の展開に。

ちなみにサントリー、サッポロ、キリンのプレミアムビールは麦芽とホップのみの麦芽100%だが、アサヒのみが米やコーンなども使っている。

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昔、麦芽100%の、オールモルトビールのブームがあった。1986年にサントリーの「モルツ」、1987年にアサヒの「100%モルト」、1988年にキリンの「ファインモルト」とサッポロの「モルト100」が出た。今のプレミアムビールと違うが、米やスターチを加えた日本のビールから「本格のビール」「伝統のビール」へ、ビールが変わる時だった。

だが、日本人の口に合わなかった。さらに1987年に「スーパードライ」が出たら、市場は大きく変わった。ドライビールのブームになった。日本人はやっぱりこういうビールが好きだった。

アサヒ、キリンはオールモルトをやめた。アサヒはメインの「アサヒビール」も「スードラ」のラインの拡大のためにやめた。「スードラ」にすべてを賭けた結果、ビールシェアのトップになった。

ちなみに、サッポロの「エビス」は1890年頃に出て、細々と続いている。たぶん業務用需要だろうか。「赤星」といい、サッポロは需要のあるかぎりやめないところがいい。まあ、やめなかったおかげで、再びプレミアムビールのブームにのれたのだから。

「モルツ」の後継商品として「ザ・プレミアム・モルツ」が出て、じわりじわりと売れ始める。サントリーの粘り勝ち。「エビス」も続いて、キリンの「一番搾り」がオールモルトに変わって、再び、静かなオールモルトのブームが続く。

そしてプレミアムのブームになる。日本人の口がドライに飽きて、少しずつオールモルトに慣れてきたのか。ただ、「プレモル」がここまで続かなかったら、プレミアムのブームにならなかった。

さて、アサヒもプレミアムのブームにのった。だが、なぜ、オールモルトにしなかったのか。それでも、「スードラ」にこだわるのか。あと、なぜ、キリンは「グランドキリン」をもうちょっと押さないのか。色々と考えながら、今日は「プレモル」を呑もう。

でーわ。

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子連れ酒場

呑みネタ 2014年3月27日 酒呑みは増税でどう変わるか?

「増税前に買いだめする」は65%。買いだめしない人で、「買いだめすると余計に飲んでしまうから」は60%。買いだめする酒で、「ワインとビール(発泡酒・新ジャンルを含む)」は25%。ビールはケース買いが多く、増税直前に買うと考えられる。意外とワインを買いだめすると答えている人が多い。

「増税後は節約に努める」29%、「半年程度で現状に戻ると思う」29%、「なにも変わらない」41%。3割の人は一層節約に努めるが、残り7割の人は半年程度で増税の影響はなくなると考えている。増税後の呑み方で、「なにも変わらない」は83%、「家呑みが増える」は11%、「安い酒を呑む」は6%。意見で「3%なら長期保管での品質劣化リスクを考えるとあまり多く買いだめする気にならない」など。

http://www.shimotsuke.co.jp/prwire/2014/03/24/201403249229

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まあ、予想どおり。酒呑みは自分自身をよく知っている(笑)。増税前に買って、増税前(前夜)に呑んでしまう。ビールの価格の半分が酒税とわかっていながら呑むんだから、しょうがないな。

http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11754897790.html
呑みログ 酒税と新ジャンルの歴史
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11756101167.html
呑みネタ ビールの約半分は税金です!
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11775083438.html
呑みネタ ビールを呑みながら酒税を考える!
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11786268019.html

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クエン酸サワー

呑みネタ 2014年3月26日 クエン酸サワーを呑んでみよう!

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/pnews/gourmet/20140324-OYT8T00319.htm

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ついにサッポロがクエン酸サワーを出す。コーラサワー(コークハイ)の次はクエン酸サワーだ。ハイサワー缶がいまいちの現状で、大企業が中小企業の割材商売に参入か。しょうがない。

こちらもぜひ
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11731063893.html
呑みログ 今夜はバイスサワーで乾杯。
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11730994938.html
呑みログ 酒好きを守ってくれた法律とは。
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11748093985.html

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花見

呑みネタ 2014年3月26日 震災以後4年ぶりに花見意欲!

今年の花見に「必ず行くつもり」が29.6%、「まだ決まっていないが行くつもり」が31.3%。過去5年間の調査で、2011年以後は50%台。4年ぶりに60%台に。景気復調、震災復興の兆しの影響か。

花見に欠かせない飲料は、「ビール」が65.3%でトップ。

「花見の時くらいは発泡酒を避け、値段がはってもビールを購入して持って行きたい」

次に「チューハイ」が23.5%、「茶」が20.5%。アルコールが飲めない人、マイカーで花見を楽しむ人は茶。「新ジャンル」が19.2%、「発泡酒」が14.4%。ひとり当たりの平均予算は、「2,000円台」が28.3%、「1,000円台」が28.1%。

震災以後、落ち込んでいた花見の開催意欲がようやく復活となった。

http://www.zaikei.co.jp/article/20140323/184503.html

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景気復調、震災復興の兆しがどれだけのものかはおいといて。ちょっとだけ贅沢にビールを呑んで、ちょっとだけ陽気に。

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まだ乾杯

呑みネタ 2014年3月25日 呑ミュニケーションが嫌な時は?

日本経営協会の2013年の調査で、約6割の職場が何らかの問題を抱えている。コミュニケーションの機会を増やすことで、問題解決、職務遂行ができるかもしれない。また、コミュニケーションが足りないと不当な能力評価、人間関係の摩擦などもある。そして呑ミュニケーションはもっともつくりやすいコミュニケーションの機会。

「感じの悪かった先輩が、飲み会で話して以来フレンドリーになった」「飲み会に参加してからは、上司に気軽に相談ができるようになった」など。

呑ミュニケーションを嫌う感情も、もしかしたらコミュニケーションが足りないかもしれない。事実、コミュニケーションが足りているという職場は呑ミュニケーションも多い。

それでも、嫌うならば。短時間参加だけでも。一次会のみ、もしくは最初の1時間のみという一部参加だけでも。不参加よりは印象は良い。

それでも、嫌うならば。印象を悪くしない不参加方法。

1)誘ってもらったことへのお礼
「お声掛けありがとうございます」「○○部長に誘ってもらえるなんて・・・ありがとうございます」など

2)参加できない理由
「実はその日、どうしてもはずせない家の用事がありまして」「ここのところ体調が本調子ではなくて」など

3)代替案に触れる
「これに懲りず、次回またお声がけいただければと思います」「近いうちにランチでもご一緒できれば……」

もう誘われたくない、ランチも嫌な時は「楽しんできてください」と言う。不参加の時は、別の形でコミュニケーションの機会を作るようにしよう。

http://allabout.co.jp/gm/gc/440508/

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「酒を呑む席」と「コミュニケーションの機会」は違うことをわかってないからおかしくなる。なぜ、呑む上司の目線で呑ミュニケーションを語るのだろう。ならば呑めない上司は語れないだろう。呑む席は、呑む人達のコミュニケーションにはなるが、職場のコミュニケーションにはならない。そういうことをわかってほしい。

また、短時間参加、不参加を許したら、コミュニケーションを嫌う人を逃がしたら、コミュニケーションの機会の意味はないのでは。

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新ジャンル

呑みネタ 2014年3月25日 コクとキレと澄みきり?

「コク」は「味の総和」のこと。基本五味(甘味・塩味・酸味・苦味・旨味)がバランスよく含まれていると、「コク」を感じる。「キレ」は「後味がどれだけ早く消えているかで測る味」のこと。もとは日本酒の醸造技術者が使っていた表現で、後味がスッと消えれば「キレ」が良く、長く残れば「キレ」が悪い。

つまり「コク」と「キレ」は、ビール以外の発泡酒や新ジャンル、様々な食品の味にも用いられる。

この「コク」と「キレ」で有名なビールはアサヒの「スーパードライ」。そして新ジャンルで、キリンの「澄みきり」。

「両者は酸味が高めでキレが強く、苦味はそれほど強くない割にコクがある。系統的には似ています」

「両方とも飲んだ瞬間、苦味を感じさせることができているのでしょう。最初に苦味を感じさせることができれば、後は酸味が効いてグッとキレが増します。飲んだ瞬間、苦味がないとキレはあまり大きくなりません」

「澄みきり」は、各社の新ジャンルに比べてダントツの完成度。リニューアルで「コク」「キレ」が増して、ビールの平均値も越える。「コク」は、「スーパードライ」も越える。この完成度に至った経緯は。

「弊社では、コクはボディー(味の厚み)、キレは後味に欠けて味が残らない印象を指しています。AISSY社の解釈とほぼ同じといっていいでしょう。しかし、ともにビールの官能評価上、明確に定義されたものではありません。とくに、キレに関しては曖昧な表現であることは事実です。人によって感じる印象が異なることから、基本的には専門パネル同士のディスカッションやお客様調査を通じて判断していく項目です」

「『キリン 澄みきり』がコクとキレを両立することができた理由について説明します。まず、コクについては比較的容易に出すことができました。その理由は、麦100%であり、タンパクなど麦由来の旨味成分が豊富に含まれているからです」

「麦汁製造の温度パターンを、キレを出すのに適したものにしたほか、冷たい感じのするホップや酵母を選定、使用しました」

http://dime.jp/genre/134917/

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人気の「澄みきり」と「スードラ」を比べてみました、というコラム。

新ジャンルのシェアに攻めるより、プレミアムのシェアを守るほうを選んだサントリーとサッポロ。プレミアムより第四のビールのシェアトップを狙うキリン。アサヒは「スードラ」のプレミアムが売上好調で上方修正。だが、「スードラ」のファンが移っただけで…。ビールのシェアは変わらないが、ちょっと呑気では。

でわでわ。

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新ジャンル

呑みネタ 2014年3月24日 増税対策は新ジャンル!2

消費税の増税まで秒読み段階となった。すでに不動産や自動車、大型家電などの高額商品の駆け込み需要はピークを迎え、増税を機に結婚式を挙げるカップルが増えているといった報道も見受けられた。5%から8%へ、3%分の出費を抑えようと人々が奔走している様子がうかがえる。そんな駆け込み需要の後に人々を悩ませるのは、4月以降、増税3%分を生活の中でどうやって節約していくかだ。みずほ総合研究所の試算によれば、年収500万~600万円の世帯では年間8万7591円も負担が増えるという。こうなると節約の矢面に立たされるのがお酒を代表とする嗜好品ではないだろうか。毎晩、ビールで晩酌している愛飲家にとっては切実な問題になりそうだ。そんな中、ビールメーカー各社が価格の安い “新ジャンル”(第三のビール)と呼ばれるビール系飲料の販促に力を入れている。

350缶のビールはだいたい200円。新ジャンルはだいたい130円で、増税分3%はカバーできる。価格のメリットは大きい。だが、昔の新ジャンルは旨くなかった。今の新ジャンルは旨いのか。

新ジャンルの「澄みきり」の味覚をAISSYで分析。あらゆる食べ物、飲み物を5つの基本味覚に分解、分析するAISSY。結果は、コクとキレの指標で、ビールの平均値よりも高い数値が出た。ちなみに、コクは甘味、酸味、苦味の総合評価。キレは苦味の経時変化の指標。

「澄みきりはビール平均値よりも酸味とキレが際立って高い数値を示している。これは、キレ系ビールの特徴。コクの数値でもビール平均値とほぼ変わらない結果が出ており、味だけでみると澄みきりはビール並みの味になっていると言える」

キリンビールの担当者も、ビール系の飲料はジャンルレスになるという。

「新ジャンルでも、お客様の選び方が『これでいい』から『これがいい』になってきている。澄みきりは、よりデイリーに飲まれることを意識して、味も設計しているため、実際に『飲み飽きない』『いつもの食事の邪魔をしない、クセのない味』と受け入れられていると感じる。今後、ビール系飲料は“ビール”“発泡酒”“新ジャンル”という垣根を越えたジャンルレス時代に突入するのではないか」

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20140320/1056057/?rt=nocnt

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また、「澄みきり」。ちょっと気になるが。

第四のビールがビールに近づこうとすると、よけい香りや味わいの差異が気になる。新ジャンルとして新しい香りや味わいを求めてはいいのでは。

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新ジャンル

呑みネタ 2014年3月24日 増税対策は新ジャンル!1

いよいよ4月に迫った消費税の増税。当然、みなさんの家計においてもさまざまな見直しが断行されることだろう。その中でも最も身近なダメージとなるのは、真っ先にコストカットの矢面に立つことが予想される“趣味”や“嗜好品”である。テレビゲームにスポーツ観戦、そしてタバコやスイーツなどなど、我々ビジネスマンの大好物は数あれど、その中でもいちばん重要な、いわゆる「仕事後の“プハーッ!”」に、危機が迫っているのだ。これはもう大問題である。今回の増税で家計がひっ迫すれば、家計を守る奥さまの“コストカットメス”が真っ先に嗜好品(ビール、タバコなど)に入ることは避けられない。世界情勢も緊迫しているが、それに勝るとも劣らない緊迫状況にあると言えよう。

増税前のまとめ買い、量を減らすなど涙ぐましい努力もあるが、新ジャンルに代えるというのもある。だが、昔の新ジャンルは味がいまいちだった。今はどうだろうか。呑み比べたのは、サントリーの「金麦」、アサヒの「クリアアサヒ」、サッポロの「麦とホップ」、キリンの「澄みきり」。

「『金麦』は、キレよりもまろ味を重視しつつ絶妙なバランス感をキープ。苦みと香りの存在感は素晴らしい。ただ、後味で若干アルコール風味が強く感じるのが好き嫌いが分かれるところ」

「『クリアアサヒ』は、その名のとおり、軽い飲み口が最大の特徴。ビールが苦手な人にも飲みやすいが、こちとら根っからのビール党であるからして、これを本命と認めるのは少し抵抗がある」

「『麦とホップ The gold』は、“輝くコク”というキャッチコピーどおり、どっしり重めの香りと苦みがウリ。ビール感が半端じゃなく、ビール好きの内角を、かなりいい線を突いてきている。これは暫定1位か!?」

「『澄みきり』は、パンチのある良質な苦味はラガーを思わせ、さらにキレがグイッと後味を引き締める。「ビールっぽさに近づけた新ジャンル」ではなく、コクとキレが違和感なく共存している」

「独断と偏見なのは承知の上で、「全体的なバランス」という意味で筆者は「澄みきり」に一票を投じたい」

http://get.nifty.com/articles/60724.html

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こういうコラムでは「澄みきり」が人気。なぜか。「淡麗」で発泡酒の、「のどごし」で第三のビールの、後発ながらもシェアトップになったキリン。「澄みきり」で第四のビールのトップを狙う。プレミアムビールでがんばっているサントリーとサッポロも新ジャンルでそれなりのポジションを確保。唯一、「スードラ」に頼りすぎたアサヒが、ちょっと苦戦。

あと、前も書いたが、「新ジャンル」という呼称はなんとかならないか。でーわ。

こちらもぜひ
呑みログ 新ジャンルのビール?を呑む。
1)発泡酒を学んだ件
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11754897790.html
2)新ジャンルを学んだ件
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11756101167.html
3)第三のビールを呑んだ件
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11756252092.html
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11764002201.html

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メンチカツライブラリー
池袋「キッチンOh!Way」のメンチカツ 950円

キッチン

呑みネタのまとめ 2014年3月15日~21日
Twitter @wawon_tweet2で呟いた小ネタをまとめました
さらに小ネタも呟いていますのでフォローしてね

飲み過ぎた翌日顔がパンパンでも大丈夫、今すぐできるスッキリ小顔テク
http://woman.excite.co.jp/article/beauty/rid_E1394065969135/
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首と肩と顔のリンパマッサージ。気になる方は、ぜひ。

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海外でのお酒にまつわる常識4点―「路上でお酒はNG」「女性の手酌もNG」
http://woman.mynavi.jp/article/140316-27/
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路上(公共の場所)で飲酒、女性の手酌、会社の宴会、中国でベロベロ。気になる方は、ぜひ。

ふくむすめ

飲み会でモテモテ?一緒に飲んだら楽しそうなイメージの出身地1位は
http://www.men-joy.jp/archives/summary/114031
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1位は大坂、2位は東京、3位は沖縄。気になる方は、ぜひ。

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我慢知らずの食べ合わせダイエットとは?
http://mdpr.jp/diet/detail/1333279
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ビールと枝豆、揚げものとレモン、ラーメンと野菜ジュース、ケーキと抹茶豆乳、ピザにオリーブオイル。気になる方は、ぜひ。

それでも呑み

飲む前に牛乳を飲めば酔わない、は本当?お酒に酔いにくくする食事の裏ワザ
http://diamond.jp/articles/-/50208
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気になる方は、ぜひ。

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今年もお花見シーズン到来! 二日酔いしないために、お酒の適量と酔いが醒めるまでの時間を知っておこう♪
http://youpouch.com/2014/03/18/179441/
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3~4時間で醒める量は、ビールで中瓶1本、日本酒で1合、ワインで1/4本など。気になる方は、ぜひ。

痛風

今、国内の「プレミアムビール」がアツイ!4社の味を徹底分析、“香りのプロ”も唸った1本とは?
http://entabe.jp/news/article/4239
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「グランドキリン ジ・アロマ」と「グランドキリン」とのこと。気になる方は、ぜひ。

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美を保つ人が頼むべき飲み会のおつまみ
http://mdpr.jp/column/detail/1335484
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枝豆、豆腐、刺身、ほっけの塩焼き、焼き鳥(塩)、赤身牛肉のサイコロステーキ、温野菜サラダ、海藻サラダ、きのこのサラダ、めかぶの酢の物、キムチ。気になる方は、ぜひ。

子連れ酒場

お花見でモテる! 異性に好印象を持たれるベストな行動&NG行動集
http://ure.pia.co.jp/articles/-/21513
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下記のとおり。NGが気になる方は、ぜひ。
男性
・トイレや売店などの場所をきちんと把握しておく
・寒がりな女性のためにフリースや毛布などをあらかじめ用意しておく
・酔った勢いでセクハラに近いことをしてくる人などから防御してあげる
・他のグループの男性からナンパされないように上手くガードしてあげる
・自分から進んで用意や片付けをする
女性
・ティッシュはもちろん、
 ウェットティッシュや手指を洗えるジェルやスプレーなどを用意している
・お花見の時期は気温が低いことが多いため、
 フリースの膝かけなどを用意しておいて、寒がる人に貸せるようにしている
・雨具などの用意も抜かりなし
・使い捨てカイロなどを人数分用意している
・お酒やつまみがなくなりそうなのを予測して事前に調達してくる
・お酒を飲まない人に対してもノンアルコール飲料やお茶などを用意する
・自分から進んで用意や片付けをする

色々なことを気にしながら、呑んで旨いか。旨いならいいけど。でわ。

飛車角1

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