
呑みネタ 2014年3月24日 増税対策は新ジャンル!1
増税前のまとめ買い、量を減らすなど涙ぐましい努力もあるが、新ジャンルに代えるというのもある。だが、昔の新ジャンルは味がいまいちだった。今はどうだろうか。呑み比べたのは、サントリーの「金麦」、アサヒの「クリアアサヒ」、サッポロの「麦とホップ」、キリンの「澄みきり」。
「『金麦』は、キレよりもまろ味を重視しつつ絶妙なバランス感をキープ。苦みと香りの存在感は素晴らしい。ただ、後味で若干アルコール風味が強く感じるのが好き嫌いが分かれるところ」
「『クリアアサヒ』は、その名のとおり、軽い飲み口が最大の特徴。ビールが苦手な人にも飲みやすいが、こちとら根っからのビール党であるからして、これを本命と認めるのは少し抵抗がある」
「『麦とホップ The gold』は、“輝くコク”というキャッチコピーどおり、どっしり重めの香りと苦みがウリ。ビール感が半端じゃなく、ビール好きの内角を、かなりいい線を突いてきている。これは暫定1位か!?」
「『澄みきり』は、パンチのある良質な苦味はラガーを思わせ、さらにキレがグイッと後味を引き締める。「ビールっぽさに近づけた新ジャンル」ではなく、コクとキレが違和感なく共存している」
「独断と偏見なのは承知の上で、「全体的なバランス」という意味で筆者は「澄みきり」に一票を投じたい」
http://get.nifty.com/articles/60724.html
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こういうコラムでは「澄みきり」が人気。なぜか。「淡麗」で発泡酒の、「のどごし」で第三のビールの、後発ながらもシェアトップになったキリン。「澄みきり」で第四のビールのトップを狙う。プレミアムビールでがんばっているサントリーとサッポロも新ジャンルでそれなりのポジションを確保。唯一、「スードラ」に頼りすぎたアサヒが、ちょっと苦戦。
あと、前も書いたが、「新ジャンル」という呼称はなんとかならないか。でーわ。
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