人事労務日記~所長のつぶやき~ -382ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成22年3月13日


 今年の大卒、高卒の就職問題が深刻に

なっているようです。

もう直ぐ学校を卒業しなければならないのに、未だ

就職先が決まらない人が多数に上るとの事です。

他方で、団塊の世代はもう大量に定年を迎えている

はすです。


これから社会に飛び出そうとしていても、職が見つからない

学卒者と社会で十分に働いて社会を卒業した高年者との

間には、奇妙な一致点があります。

それは、“時間持ち族”という点です。


“時間持ち族”とは、“1日の時間を殆ど自分の自由に

使える人たち”という意味だそうです。

但し、職に就きたくても就けない人たちは、“非お金持ち族”

のイメージが強いのですが、社会を卒業した“時間持ち族”は

違います。彼らは時間もお金も持っているのです。

そして、昭和21年生まれ以降、数年間の間に生まれた団塊世代

が大量に退職時期を迎えたのです。

昭和21年から24年までに生まれた人は約1,000万人いると

云われています。

彼らは、知的教養が高いことはもとより、退職にともない時間を

しっかりと持つことができます。

すでに、この“時間持ち族”を大きな市場として捉え、さまざまな

ビジネス展開が試行錯誤され始めています。


このビジネスが大きく伸びて、職に就けない若い学卒者の職場

提供に繋がれば、日本の経済問題の解決の一助になるのに

と思ったりしています。



平成22年3月12日

今日も暖かい日が続いています。このまま、春に入るのでしょうか?

季節は春になっても、人の世界には一向に春は訪れません。                            


「今春卒業予定の大学生の就職内定率が、2月1日時点で                                前年同期を6.3ポイント下回る80.0%で、1996年の調査開始以来、                         過去最悪だったことが12日、文部科学省と厚生労働省の調査でわかった。                        就職氷河期と呼ばれた2000年の81.6%も下回り、雇用情勢の厳しさが                          改めて浮き彫りになった。厚労省によると、今春高校を卒業する                          就職希望者の内定率(1月末時点)は81.1%だった。


 大学生の5人に1人が内定を得ていない状況について、文部科学省は                                   「景気低迷の影響が大きい。各大学はきめ細かい就職指導をして改善                                 を図ってほしい」としている。

旨の記事が流れています。私が就職活動をした頃は、売り手市場で                                余り苦労した記憶がありませんが、それでも面接のときには随分緊張                               したことを思い出します。                                                    それに対して、今の学生は本当に気の毒だと思います。                                       早く景気が良くなるよう祈るばかりです。

平成22年3月11日


 今日は暖かい好天です。

午後から外出しますが、こんな日は外に出るのが

楽しいです。

オフィスにいると突然の電話に悩まされることが

多いからです。


誰でも「時間を自分のものにできるとき」は嬉しいのですが,

誰かに「自分の時間を取り上げられるとき」は嬉しくありません。

何かに熱中して作業をしている最中に、突然、

誰かが訪ねてきたり、電話してきたりした時は、相手との対話を

「自分の時間」としては意識できず、「自分の時間を相手に

取られている」と意識することの方が多いでしょう。

だから、人の時間を割いて頂く場合には,その機微をワキマエテ

おいた方が無難です。


よく云われることは,電話を掛けて相手が出たときに

“今よろしいですか?”と、先ずことわる礼儀です。

電話は、突然、相手の都合に関係なく理不尽に飛び込んで

いくので,相手の時間の流れを中断させ、かすめ取ることに

なるからです。

だから、それ相応の気配りが当たり前ということになるので

しょうね。


でも、最近はこんな常識を持ち合わせていない電話セールスが

とても多いので腹がたちます。




平成22年3月10日


 今日は、午後から暖かくなりました。

昨日の夜の寒さは、難だったのでしょう。

一日でこんなに気温が上下するなんて、まるで

今の日本の政治・経済情勢を現しているかの

ようです。


ところで、

「ひとの人生には、三回だけ自由な時期がある」と言います。

それは、小学校に入る前と、学生のときと、そして定年後

そうです。
たしかに、
普通のケースなら小学校に入る前は、まだ「勉強」という義務は

ありませんし、テストを受けさせられることもありません。

近所の子供たちと屈託無く遊べる時期でもあるでしょう。

私の人生の中で、今思い出しても一番楽しかった時期も

この頃のように思います。


それから、学生時代前半の、就職活動を始める前も、比較的、


受験勉強やら就職活動やらの必要性からほど遠く、比較的

自由な時期だと言えそうです。


そして、定年後も「ローン」や「子育て」、「責任ある地位」から

開放されて比較的自由な身分になれる時期です。

でも、この時期は、人によって実に様々なスタイルやら態様で

過ごすようでもあります。

平成22年3月9日


 今日は、午後から冷たい雨が降っています。

風も冷たく、真冬の季節となってしまいました。

でも、今週の後半からは一足飛びに春の季節

になるそうです。

ここのところ、全く寒暖が激しく変化する日が続いて

います。


そんなこんなでも時間が経つのは、本当に早い

ものです。

今年も、3月もそろそろ中盤となり、春本番を

もう直ぐ迎えようとしています。

ところで、時間といえば、その早さに驚く一方で、

過ぎ去った日々のアレコレや、子供の頃、若かった

頃のことなど、懐かしく思い出させるものでもあります。


そして私は、最近、どういうわけか小学校時代のことを

よく思い出すのです。

そして、子供時代に一緒に遊んだけれど、今は、

全く付き合いのない人の子供の頃の顔を

思い浮かべては、

「あの人はどうしているだろう」と思うのです。


昔のことが、懐かしくも甘酸っぱい味と共に頭に

浮かぶのです。



平成22年3月8日


 今日は、また冬に戻った寒い一日となりました。

でも、今週の後半からは春の暖かさの日が続くと

天気予報は伝えています。

日一日と時間は経過していきます。

そして、年寄りはドンドンと年をとって行きます。

年寄りが増えると介護の問題が段々と深刻に

なっていきます。


数年前、「亭主の代わりはないけれど、市長の代わり

はある」として、妻の介護のために職を辞した市長が

おりましたが、高齢者が高齢者を介護する

「老老介護」のケースは今や珍しくもありません。

親の介護をしてくれるだろうと期待していた妻が、

実家の親の介護で夫の親の介護にまで手がまわらずに、

否応なく夫が自分の親の介護をしているといった例も多く、

「団塊の世代」をもじって「男介の世代」という言葉がある

くらいです。


私も段々と年をとっていきますが、「人様の世話」にだけは

なりたくないものだといつも思っています。



平成22年3月6日


 今日は鬱陶しい雨模様の天気です。

オフィスの外は、シトシトと雨が降り、大通りを

走る車の音が響いています。

仕事に区切りが出来たので、コーヒーを入れて

飲みながら瞑想しています。

“来週も何となく憂鬱だなぁ”と思いながら、月曜日

を迎える気まずさを味わっています。


ところで、

いわゆる「月曜日病(ブルーマンデー症候群)」は、

休日の朝寝坊にも関係があるとの説があります。

休日に遅い時間に起きることで体内時計に狂いが
生じ、軽い時差ボケ状態で月曜日を迎えてしまうことが

月曜日病の一因だそうです。

そして、ある調査では、休日の「寝だめ(朝寝坊)」は

平日の不眠を招き、結果的に抑うつ(うつ状態)を招く

要因となることが明らかになっているそうです。

つまり休日の「寝だめ」は逆効果で、身体的にも精神的にも

悪循環に陥る可能性が高いのだそうです。

私は日曜日も平日も変わりなく良く眠れないので、「寝だめ」

には余り関係ありませんが、「月曜日病」には時々かかります。



平成22年3月5日


 今日は昨日と打って変って暖かい好天です。

ここのところ、毎日寒暖の差が激しいので、体調管理

が難しいですね。


今日は金曜日で、明日からお休みという人も

多いと思います(私は、明日は出勤します)が、今日の

午後は何となく休みを前にして気分も晴れますね。


然し、月曜日の朝は、逆に憂鬱になる人が多いと

思いますが、これは誰しもそうですから余り気にしない方が

よいと思います。


一般的に、気分が乗らず、憂うつな気分で迎える人も

多いことから、休み明けの月曜日は「ブルーマンデー」とも

呼ばれていますね。

海外では月曜日は脳卒中や心筋梗塞などの心血管系

疾患の発生が多いことが知られており、日本でも同様の

調査結果があるそうです。


ゆったり過ごした週末から、仕事などで緊張する平日に

変わることからくるストレスが影響するものと考えられて

いるようです。

実際、自殺が最も多い曜日は男女ともに月曜日という

ことが厚労省の統計でも明らかになっているそうです。


だから、憂鬱に成るのは当たり前、それが正常な神経だ

とユッタリと構える事が肝要なようです。





平成22年3月4日


 今日は昨日と打って変って寒い日です。

そして、経済も政治も寒い状態が続いています。


一部大企業では、業況が底打ちから上昇に向った

とのニュースが流れますが、中小企業では、未だ底が

見えない業績の落ち込みに悩んでいる企業が数多く

あります。


先日、赤字決算をやむなく、未だ赤字から脱出できない

会社の社長さんから話を伺う機会がありました。

その話によると、赤字への転落要因は色々ありますが、

最大の要因は「今まで最大・最良であったお得意さん

からの受注が質・量とも厳しくなった」ということだそうです。

そこのお得意さんとは、何十年来の取引で相互の信頼関係

も強かったのですが、昨今の厳しい生き残り競争がこの関係

にも、徐々にひびを入れていったようです。

お得意さんのコストへの要求がとても採算に耐えられないほど

厳しくなっていったとのことです。


その要求を断れば、取引をきられます。

泣く泣く、コストダウンに応じれば従業員の首切りをしなければ、

赤字決算を強いられます。


従業員の雇用を何時まで守れるか、体力勝負だと社長さんは、

笑っていましたが、その笑いは悲痛でもありました。


益々厳しい世の中になってきたようです。


平成22年3月2日


 ここのところ、ドンヨリとした空が続いています。

経済も政治もドンヨリトしていると、天気までドンヨリと

してきてしまうのでしょうか。

こんな状況だと、なにをやってもうまくいかない事が

多くなります。うまくいかないと、それを人のせいにも

したくなります。


他人の悪口ばかりいう人は、「いい出会い」には

めぐりあえないと言います。
なんでも人のせいにしていたのでは、人が寄ってこない

のは当然だからです。
「政治が悪い」「会社が悪い」「上司がこうだから」
「部下が無能でオレの足をひっぱる」と、いつも嘆いている

人は、サラリーマンの組織には必ず数名は居るモンです。

このような「他罰傾向」の人は、自己顕示性性格の人に

強いそうです。 


私もサラリーマン時代に同僚と一杯ヤルと必ず上司やら

会社の悪口を酒の肴のしたものです。

でも、悪口を言えるうちは、未だ恵まれているのかも

しれません。会社を辞めさせられたら、会社やら上司やら

の悪口も云えなくなってしまうのですから・・・