人事労務日記~所長のつぶやき~ -352ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成23年5月21日


 サラリーマンの交友関係で、就職してからの長い

職場生活での関係が壮年時代の殆どを占めること

になりますが、仕事から離れたらその縁は大抵の場合

切れてしまうようです。

そして、仕事人間であればあったほど、自分の中で、

「職場での交友」の占める割合が多く、そういう人が、

定年等で仕事を離れた途端に自分の身の回りの

人間関係が一挙に狭まったと感じることは、多くの

人が経験し、且つ嘆いているところです。


今は未だ、60代で定年を迎える人が多いのですが、

その先の人生はまだ何十年とあります。そこで、

この定年後の人生を心豊かに過ごすためには、

交友の輪を広げることが大切となるようです。


でも、それがまた難しく、中々交友の場を広げられずに、

結局家でゴロゴロしてしまい、奥さん「粗大ゴミ」扱いに

されてしまう羽目になるようです。

平成23年5月20日


 今日も暑い日です。半袖で丁度良い位です。

今日は、昼にチョッと客先でお酒を頂き、頭がやや朦朧と

しています。

客先では、「今昔話」に花が咲きました。


私達のサラリーマン時代は「24時間働けますか?」の栄養

ドリンク剤のコマーシャルが流れ、サライーマンは「企業戦士」

と言われていましたし、猛烈に働くことが美徳ともされていました。

だから、当時のサラリーマン達には、“今に見ていろ!”、

“そのうち、出世して社長になってやる!”といったガムシャラな

思いもあったように思います。


だから、出世のためには「自分への投資に金を惜しまず、

自分磨きに精を出す」との考えもありました。他人の目を意識し、

「見栄を張る、格好をつける」との気運も強かったように思います。

そんな時代では、弱者用の優先席に座るということは格好悪くて

とても出来なかったでしょう。


これに対し、デフレ時代に育った日本の今の若い人たちは、

「親より豊かにはなれない」と思っている人が多数を占めるそうです。

そんな時代だからでしょうか、若い人たちの中には社会との繋がり

にも関心を持たない人が増えているそうです。

平成23年5月19日


 私は、右足の膝関節炎症のため、冬場は随分と痛み、

階段の上り下りにはとても辛い思いをしています。

大震災以後の節電対策で、オフィスの最寄り駅では、

エスカレータを止めていますが、朝は通勤者のため

エスカレータを動かします。

然し、動かすのは9時までなのです。

9時丁度には、駅員が出てきて情け容赦なくエスカレータ

を止めてしまいます。


今日、私が電車を降りてそこのエスカレータに辿り着いた

のがこの9時をチョッと回ってしまったのです。

私は、心の中で、“チョッとぐらいは待っててくれるだろう”と

期待していたのですが、その駅員は私の目の前で何の

躊躇もなく、エスカレータを止めてしまったのです。


私は、心の中で“あぁ!”と叫びましたが、何の効果も無く、

結局心の中で“薄情者”と罵りながら、痛む足をひきずって

階段を登る羽目になってしまいました。


今日は朝からついていない日となってしまいました。

平成23年5月18日


 今週は、結構仕事が忙しくてこのブログの更改

もままなりません。

昨日は、朝、顧問先から労使トラブルの相談が

飛込んで来て、それに忙殺されている内に午後の

アポイント先へ行く次官となり、そのまま外出し、帰宅

となってしまいました。


ところで、

最近、大震災による間引き運転のせいでしょうか、

朝夕の通勤電車が、従来よりも随分と混むようになりました。

私は、朝は遅く、帰りは早くの時間で通勤しているのですが、

それでもラッシュ時並に混んでいます。


先日の朝の通勤時も、電車がヤケに混んでいました。

背の小さい私は、隅の方に押し込まれて息も絶え絶えでした。
若い者が、年配者をおもんばからないことが特徴のこの時代は、

電車の中でも年配者や肉体条件の悪い人などへの配慮を

する人は、殆んど見られません。

帰宅時などの優先席には体格が良く疲れそうもない若い

男女が当然のように席を占め、杖を突いた老人や障害者が

その前に立っています


老若男女を問わず、あたかもみんなが「兎も角、自分が楽する」

ことにキュウキュウとしているかのようです。
だから、席が空けば、他人を押しのけても自分が座ろうとしすので

しょう。
昔のような他人の目を意識した奥ゆかしさなどチョッとも

感じられなくなってしまいました。




平成23年5月16日


 ここのところ、暑い日が続いています。

今日も午前、午後とも客先訪問をしましたが、

外を歩いているサラリーマンはワイシャツ姿が

目立ちました。

チョッと前までは、「寒い日に気をつけよう」と

天気予報で言っていたのが、もう直ぐ「厚い

日の外出は、紫外線に気をつけよう」と言うこと

になるのでしょう。


私は、毎年暑い夏が来ると、子供時代に

焼け野原(戦争で焼け落ちた工場跡)で、

チャンバラゴッコをしたことを思い出します。

あの頃も、暑かった! 汗をダラダラ流しながら

近所の洟垂れ小僧と遊んだものでした。


そしてあの頃、戦後間もなかった私の子供時代は、

日本全体が貧しかった。私も毎日、腹を空かせて

いました。

洟垂れ小僧とチャンバラゴッコをしながら、

“腹減ったなぁ!”とつぶやいていたのを今でも

覚えています。

そして、たまに食べるご馳走のラーメン一杯の

美味しさを今でも覚えています。


平成23年5月13日


 昨日は、外部役員をしている会社で午前中会議に

出席し、午後は郊外の顧問先との打合せにそのまま

出かけました。

終ったのは午後5時ごろ、そのままの帰宅となり、

結局オフィスには終日不在となってしまいました。


外出先で、昨日の午後東京株式市場が急落したのを

知りました。

官房長官が「東電の損害賠償支払財源確保の一環

として、取引金融機関に債権放棄を求める」と発言を

したのが切っ掛けとなり、金融機関株を中心に売り

一色の展開となったそうです。

東電の信用維持のため、債権者、株主に負担を求め

ないとした閣議決定と矛盾する発言のようです。


この内閣は、菅総理の浜岡原発停止要請など今後の

日本経済を左右する重大事項について、幅広い議論の

無いまま決定するのが常態化しているようです。

「支持率を回復し、政権存続に繋がること」というのが、

政策決定の最大要因になっているようです。


「税金が高く、電力供給も不安定で電力費も高い、

地震もある」とのネガティブ要素に加え、時の政権が

企業活動に無理解との要因も重なれば、海外へ

脱出する企業が益々増え、日本が空洞化してしまう

のではと心底恐れている今日この頃です。






平成23年5月12日


 福島原発の問題は、中々解決への道が開けず

日本社会に暗い影を落としています。

然し、時間はそんなことに関係なくドンドンと経って

行きます。

桜の季節はとっくに終り、今は木々が一杯の緑を

着けています。もう直ぐ梅雨にはいるのでしょう。


私の場合、ビジネスをしていますので、家の外の

ビジネスにまつわる暮らしはいろいろ多彩です。

然し、家にいるとゆったりとした季節の移ろいに

気がつくだけで、日々は単調なことの繰り返しです。

本を読んだり、テレビを見たりと何ということもなく、

一日が過ぎていきます。

それが当たり前で、そうであるからこそ家にいると

落ち着きが生まれることになるのでしょう。 


然し、人には飽きる癖があります。だから、家での

単調な毎日を繰り返していると、何か目新しいもの

を求めたいという欲求も出てきます。

今は、家に居ると愛犬(牝のパグ)がまとわりついて

来るのが楽しみです。

犬と戯れながら、何とはなしに一日が過ぎて行く

のを楽しんでします。





平成23年5月11日


 東日本大震災ほど「想定外」という言葉を聞いた災

害はなかったように思えます。

“「想定外」の津波に襲われた結果、東京電力福島

第一原子力発電所の非常用電源まで故障してしまった。

という記者会見で当事者が想定外という言葉を連発した

裏には、「自分たちに責任はない」という気持ちがある

のでしょう。


似た言、葉に「人事を尽くして天命を待つ」という

コトワザがあります。この頃は聞かれなくなったようですが、

意味としては「成せば成る」,ということでしょうか? 

でも、「想定外」にしろ、「人事を尽くす」にしろ、

前提としては「考えられることは全部やった」ことが条件と

なります。


もちろん人知を超えた自然の力というものはあります。

かつて地球に巨大隕石が衝突し、恐竜の絶滅につながった

とこともあるそうですし、噴火によってひとつの都市が壊滅した

こともあるようです。マグニチュード9クラスの地震も何度か

起きたと聞きます。


それでも私たちは「想定外」という言葉を使うことに慎重で

なければならないと思います。

その言葉を使うからには、本当に「考えられることは全部やった」

かどうか常に問い直す慎重さが求められると思うのです。

平成23年5月10日


 焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」のユッケによる

食中毒は、死者4人、重症者20数人となり、

捜査当局は業務上過失致死傷容疑などで近く

強制捜査に踏み切る方針だとのことで、

毎日マスコミを賑わしています。


ところが、客が次々と感染した数日前に、この「えびす」を

思いっきりヨイショする番組を日本テレビが流していた

そうです。

月曜よる9時からの「人生が変わる1分間の深イイ話」で、

4月18日の放送で「激安スペシャル」として「えびす」を

安いのに高級感がある、接客抜群などと持ち上げて

いたそうです。

4月18日の放送では、低価格を維持する経営方針などを

出演者のタレント・島田紳助らが絶賛していたとのこと。


このように公共の電波を使ってある特定の営業店を褒め

称えるのは、テレビの公共性という観点からは如何なもの

だろうかと思っています。

そしてテレビでヨイショする位なら、その前にヨイショする企業が

反社会性などに問題がないかどうかは徹底的にリサーチ

すべきなのは当然だろうとも思っています。

平成23年5月9日


 今日の朝は、自宅から電車を3つ乗り換えるチョッと

遠い先へ直行しました。

最寄の地下鉄駅に向うとき、ヤケに駅から出てくる人が

多いのに不吉な予感を感じたのですが、駅に着いたら

案の定「人身事故で電車が止まっている」とのことで駅は

ごった返していました。


アポイントがあるので、どうしょうと思案にくれて、

暫く待っていると幸いなことに電車の運行を再開するとの

アナウンスが流れました。

早速にプラットホームに下りたのですが、それからが大変です。

待っていた乗客が、運行再開の一番電車に一斉に

乗り込んだため、電車が超満員状態となってしまったのです。

身体の小さい私はとても不利でしたが、何とか乗り込み必死の

思いで、乗換駅まで耐え忍びました。

ふうふう言いながら、電車を乗り換えたら、その電車も満員状態

でした。

それでも、何とか3つ電車を乗り換えて、約束通りの時間に

客先に着くことができました


これは、「電車は遅れることもあり得る」と想定し、相当余裕を

もって自宅を出た私の危機管理の成果でしょうか?