人事労務日記~所長のつぶやき~ -351ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成23年6月3日


 昨日の菅総理不信任決議問題は、茶番劇の

様相を呈し、今日は客先でもみんなが呆れ、且つ

この国の政治のお粗末さを嘆いていました。

それにしても酷い。

ニュースが、「鳩山由紀夫前首相は3日午前、

 菅直人首相が早期 退陣を否定していることに

 ついて「きちっと約束したことは守るのはあたり前だ。

 それができなかったらペテン師だ」と述べ、激しく非難

 した。」と伝えています。

前総理が今の総理をペテン師呼ばわりしているのは、

実に嘆かわしい事態だと思います。


報道で伝えられている通りだとすると、菅さんは、

「いさぎ悪い」人物の典型でしょう。

因みに「いさぎ悪い」は、「潔い」の対義語ですが、

通常の日本語では「潔くない」と言い、「いさぎ悪い

とは近年に見られる日本語の乱れの一例だそうです。


菅さんの態度を表すのに、日本語の乱れの象徴で

ある「いさぎ悪い」を使うのが最適だろうなと

思ったりしています。



平成23年6月2日


この間、新年を迎えたと思ったら

もう6月になりました。

時間は、実に無情に過ぎていきます。  

毎日がそれこそ光が走るように流れていきます。

朝は、“もう8時だ!急がないと” と焦り、

夕方、“やっと5時になったか”と ホッとして、

窓の外を見るともう空は薄暗く、夕暮れに

なっています。


こういう毎日を繰り返しながら、一週間が

過ぎていきます。

そして一ヶ月,一年と、それこそ“あっという間”

に時間は過ぎていき、いつの間にか齢を

重ねているのです。


でも、変わらないものがあります。

日本の政治です。

今の菅首相下ろしなんか、何年か前の

自民党政権時代にも同じようなドタバタ劇を

見せられたような気がします。

見せられている国民は、みんな

「いい加減にしろ!」と思っているのですが、

茶番劇を演じている政治家諸君には

一向に届かないようです。



平成23年6月1日


 今日は、朝からドンヨリと曇っています。

昨日、今日とやや肌寒くもあります。


月日が経つのは早いもので、今日から

『水無月』(みなづき)、6月入りとなります。

この水無月とは陰暦で5月のことで、漢字では

「水の無い月」と書きますが、水が無いわけで

はなく、「無」は「の」にあたる連帯助詞「な」で

あって『水の月』という意味になるそうです。

陰暦5月は田に水を引く月であることから『水無月』

言われるようになったそうです。


ちなみに、今から56年前の昭和30年(1955年)

6月1日、アルミの1円貨が発行されました。

その1円貨は、本日で満56歳となります。

でも、この1円貨は通常の消費生活では、殆んど

お目にかかりません。道路に落ちていても拾う人も

余りいないでしょう。


然し、コンビニやスーパーで買物をするときには、

凄い力を発揮します。

何しろ、この1円貨が無いと清算が出来ない場合が

殆んどとなっていまいますから。

普段余り気にしないが、「縁の下の力持ち」となっている

存在って結構多いですよね。

平成23年5月31日


 作家の江波戸哲夫氏が、あるコラムに「企業には

“なるほど男”と“そりゃ違う男”がいる。前者は他人

の意見を聞いて“なるほど”と受け止めてから意見を

いう男。後者は最初から“そりゃ違うね”、と反論を

始める男」と書いておられました。


確かに、私のサラリーマン時代に付き合ってきた人たちを

思い浮かべてみても、“このように大別できる人が多いなぁ”

と今更ながら思ったりしています。

そして、苦い味とともに思い出すのが、“そりゃ違う男”の

得意満面な顔です。

大事な会議で、満を持して調べてきたことを話し出したら、

即座に“そりゃ違うね”と否定され、反論できなかった悔しさ・・・・

などなどのあれこれを今になっても時々苦い味とともに

思い出します。


サラリーマン生活を長くしてきた人なら誰しも、多かれ

少なかれこんな経験をお持ちではないでしょうか。



平成23年5月30日


 台風2号による影響で昨日、今日の午前中と東京

もやや強い雨が降りました。

そのため、昨日は朝床屋で散髪した後は、終日家で

ぶらぶらして過ごしました。

昨日、激しく降る雨を眺めていたとき、まるで、東日本

大震災に突然襲われて右往左往している日本を象徴

しているかのような感がしました。


一向に収束へと向わない福島原発の放射能排出問題に

世情も、段々と苛立ちを強めているようです。

こんな異常時にこそ出番が期待される政治は、相変らず

駄目な「総理大臣」の指導力を問題にして不信任案を

出すとか出さないとか、政権与党の民主党の中も野党の

不信任案に賛成する議員がいるとかいないとか低次元の

政争に明け暮れしています。


社会や経済の立て直しに猛進していなければならない政治が

立て直しの足を引張てばかりいる現状に憤りを感じてしまうのは

私だけなのでしょうjか?

平成23年5月27日


 今日は、今にも雨が降りそうな曇天ですが、

幸いなことに未だ振ってきません。

比較的余裕のある今日は、かかりつけの耳鼻科に

行き、その帰りに公園のベンチで休みました。

少し肌寒い今日は、ベンチに座る人もなく、私は一人で

ノンビリ座っていました。

目の前を取りすぎていく人をそれとなく眺めていましたが,

歩き方というポイントから観察してみることにしました。


真横から見るとそろばん玉のような体型に太った人が小幅で

ちょこちょこ歩いている姿。前屈みで歩く人。ポケットに手を

入れて歩く人。がに股で歩く人。のっしのっしと歩く人。

大股で歩く人。なよなよと歩く人。早足で歩く人。

ゆったりと歩く人。タイトスカートでキビキビ歩く人。


実にいろいろな歩き方があるものです。

歩く姿をボーと眺めていると、歩いている人の夫々の一日の

「ほんの一瞬」を除き見たような気がしました。


そして、私の座っていたベンチを通り過ぎて行った夫々の

人が、夫々別の人生を送っているのだと思うとチョッと

不思議な気もし、「人生は偶然の積み重ね」という言葉を


改めて思い出したりもしました。


平成23年5月26日


 長い人生の中で、人にはいろいろな「縁」による

出会いがあります。

地域、学校、職場などさまざまですが、地域での

人間関係である「地縁」、特に幼い頃の人間関係は

時間とともに薄れることが多いのも現実ではないでしょうか。

また、学校で得た友である「学縁」も、特に仲の良かった

一定の範囲での交友に留まってしまいます。


「職縁」は、就職してからの長い職場生活で起こる

人間関係で、壮年時代の殆どを占めることになりますが、

仕事から離れたらその縁は大抵の場合切れてしまう

ようです。

そして、仕事人間であればあったほど、自分の中で、

「職縁」の占める割合が多く、そういう人が、定年等で

仕事を離れた途端に自分の身の回りの人間関係が

一挙に狭まったと感じることは、多くの人が経験し、

且つ嘆いているところだと思います。


私の友人の中にも、会社で威張っていた人ほど、

定年後の寂しさを嘆いているようです。

逆に、現役サラリーマン時代には影が薄かった人ほど

豊富な趣味で活き活きしているように見えます。


「人の生き方は、人それぞれ」ということなんでしょうね。



平成23年5月25日


 今日も福島原発の深刻な状況が伝えられ

ています。

政治も経済も混迷し、何かと暗い話題ばかりが

強調される今の日本。

そんな中、日本人も自信喪失気味でどうしても

伏し目勝ちになってしまいます。


でも、日本人同士の暮らしの中では特に感じない

「日本人の良さ」は、外国で暮らしてみると懐かしく

思い出すものでもあります。

礼儀正しさとか、時間を守るとか、他人への思いやりとか、

数え上げたらきりが無いほど沢山あります。


東日本大震災の後、一度帰国した外国人の中にも

地元の人と一緒に復興しようとして日本に戻る人、

一度も帰国しないで地元に留まった人など日本を

理解し、やがて日本を「第二の故郷」と呼ぶほどに

好きになった外国人も少なくはありません。


私たちは、もう少し「日本人」であることに誇りと自信

を持ってもよいのではないでしょうか?

平成23年5月24日


 昨夕帰宅時、地下鉄内は随分と混んでいました。

私は、優先席の近くに立っていましたが、優先席には

若いサラリーマンが二人座って、雑談で盛り上がって

いました。


私達のサラリーマン時代は「24時間働けますか?」

の栄養ドリンク剤のコマーシャルが流れ、サライーマンは

「企業戦士」と言われていましたし、猛烈に働くことが

美徳ともされていました。

だから、当時のサラリーマンたちには、“今に見ていろ!”、

“そのうち、出世してやる、社長になってやる!”といった

ガムシャラな思いもあったように思います。

だから、出世のためには「自分への投資に金を惜しまず、

自分磨きに精を出す」との考えがありました。


そして、「他人に自分がどう映っているか」と常に他人の

目を意識して、「見栄を張る、格好をつける」との気持ちも

随分強かったように思います。

そんな時代では、弱者用の優先席に座るなどということは

とても格好悪くて出来なかったでしょう。


本当に隔世の感がします。

平成23年5月23日


 私は、電車の混雑を避けるため、早い時間に

変えるのですが、そんな時間でも電車は混んでいます。

そして、優先席には学生や若いサラリーマンが座って

います。


私達のサラリーマン時代は「24時間働けますか?」

の栄養ドリンク剤のコマーシャルが流れ、サライーマンは

「企業戦士」と言われていましたし、猛烈に働くことが

美徳ともされていました。

だから、当時のサラリーマンたちには、“今に見ていろ!”

といったガムシャラな思いもあったように思います。

出世のためには「自分への投資に金を惜しまず、

自分磨きに精を出す」との考えがありました。


そして、「他人に自分がどう映っているか」と常に他人の目

を意識して、「見栄を張る、格好をつける」との気持ちも

強かったように思います。そんな時代では、弱者用の

優先席に座るなどということはとても格好悪くて出来なかった

でしょう。

でもこんなことは、「今は昔」の話になってしまったようです。