平成23年5月19日
私は、右足の膝関節炎症のため、冬場は随分と痛み、
階段の上り下りにはとても辛い思いをしています。
大震災以後の節電対策で、オフィスの最寄り駅では、
エスカレータを止めていますが、朝は通勤者のため
エスカレータを動かします。
然し、動かすのは9時までなのです。
9時丁度には、駅員が出てきて情け容赦なくエスカレータ
を止めてしまいます。
今日、私が電車を降りてそこのエスカレータに辿り着いた
のがこの9時をチョッと回ってしまったのです。
私は、心の中で、“チョッとぐらいは待っててくれるだろう”と
期待していたのですが、その駅員は私の目の前で何の
躊躇もなく、エスカレータを止めてしまったのです。
私は、心の中で“あぁ!”と叫びましたが、何の効果も無く、
結局心の中で“薄情者”と罵りながら、痛む足をひきずって
階段を登る羽目になってしまいました。
今日は朝からついていない日となってしまいました。