人事労務日記~所長のつぶやき~ -333ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成24年2月4日


 日曜日の夜に「ビートたけしのTVタックル」という番組があります。

「自民党や右よりの評論家」対「民主党、共産党や左よりの

評論家」がカンカンガクガクの意見を戦わせる番組です。

どういうわけか、たけしの発言は殆ど無いのですが、みんな自説を

曲げず、相手をやっつけようとトンでもない意見も飛び出します。


なかには、“自分が日頃感じていることをその番組の発言力

のある人が新聞やラジオやテレビで言ってくれると、

「我が意を得たり」と嬉しくなる”なったりもします。

つまり、そのとき、私は「溜飲が下げつことができた」んですね。

これは私がいつも思っていることを「そのように言ってくれる人が

いてくれることで、日頃の不満をぶつけることが出来てすっきり

することになる」から溜飲が下がるのでしょう。

これは共感者を発見するという意味であり、理解者の存在を

知ってホッとすることを意味すると考えることができます。

異性で言えば相性の合う人を見つけたことに似ています。


人生で、このような自分の意見の同調者を探すことは、

あたかも相性の合う友達を探すようなことだと思います。

でも、なかなかよい友達が見つからないように、

「自分の意見と同じ意見を持つ人」というのはいないものです。

平成24年2月3日


 上場会社の決算発表が続いています。

決算の良かった会社、悪かった会社、色々

ですが、それにしても日本の家電(特にテレビ)

メーカーの不振は目を覆うばかりです。

嘗ては日本の産業を引張って行った事業なの

ですが、今は韓国メーカーに対しスッカリ競争力を

無くしてしまったようです。


最近はソリューションという言葉が良く使われています。
品物だけではなく、困っていることを丸ごと解決する

ための方法も提供するという考え方です。
今はそのソリューションを考えないと生き残るのは

難しい時代になってきました。

外食産業は料理だけではなく、料理と一緒に
笑顔を惜しまず、機敏に動かないと心地よく食事を

したいというお客さんにとってのソリューションには

なりません。

日本の家電メーカや自動車、造船など競争力を

失いつつある産業は是非とも世界をあっと言わせる

消費者、注文者のソリューションを呈示してほしい

ものだと思っています。


弊社も、企業の人事・総務部を丸ごとお引受するという
コンセプトで業務を行っています。
纏めて一箇所で済むというコンセプトは、
「お客さんにとって“便利で効率的に”という欲求に対する
適格なソリューションになる」と確信しているからです。

平成24年2月2日


 今日、オフィスへの途中でスーパーマーケットで,

愛飲しているカフェオレやのど飴などを買いました。

レジでの清算のとき、買い物袋をお持ちですかと

確認されました。

何でも、買い物バックを持参すると,2円の割引に

なるそうです。周りの雰囲気が「持っていかないと

なんとなくいけないような気分」に追いやられていました。

別のお店では,ポイントカードをお持ちですかと確認

されることもあります。


何れの場合も「持っている方が持っている」と言うので

はなく、店の人から「当然持っているだろう」といわんばかりに

確認されることに,押しつけがましい感じがしてしまいます。


レジ袋の単価がいくらなのか知りませんが,レジ袋をもらうと

袋の値段が買い物の値段に含まれていることになるようです。

売る側の立場に立てば,至極当たり前のことでしょう。

だけど買う方はレジ袋はただで貰えるサービス品と勘違い

しているかもしれません。

然し、大量の袋が只であるはずもありません。

売値の中に含まれて見えなかっただけのことです。


だから、私は堂々と「持ってません」と言うことにしています。

平成24年2月1日


 今日から2月です。

あっという間に時間は経って行きます。

この限られた時間の中で、人は色んな事を

決めながら毎日を過ごして行きます。


でもまた、人は決める前に何かと迷います。

優劣を付けがたいことがたくさんあります。

迷うときは,どちらも同じなので,どちらを

選んでもいいといわれます。

優劣がはっきりと見える場合は,迷うことは

ありません。

どちらも捨てがたいから,迷うのです。

そのような場合には,コインの裏表や
ジャンケンなど,運を天に任せるというやり方で,
選択をする方法があります。

どちらでもいいと思うから,運に任せられるのです。


人生とはどうでもいいことの選択をし続けて,
彩られて行くものでもあります。


平成24年1月31日



今日は、新年に入って最初の月末ですね。

お正月だと言って祝っていたのが、もう明日から2月です。

まことに時間が経つのは早いものです。


ところで、
「時を経る」ということは、色々な場面で重要な働きをする

ことをご存知ですか?
“失恋の悲しみも、事業の失敗による失意も”、
「時を経る」ことで軽減していきます。
ヒトも顔も「時を経る」ことで、顔つきが変ってくるようです。
「四十歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」と云われる

ことがあります。
“幼い頃の顔は百パーセントが遺伝でも、その後どん

生き方を選ぶかで顔つきが変わってくる。その顔付きを

長年続けるうちに次第に定着し、やがてその人の顔が

できあがる。その年齢が四十歳”という意味のようです。


“生まれて直ぐは遺伝が百パーセント。その顔を土台にして、
成人するまでの二十年間は育った環境が顔をつくる。
そしてさらにその顔を土台に、成人してから四十歳までの

二十年間は、その人の意志が顔をつくる”。と云われています。

だから、「四十歳」はその人の意思を表した顔と云う事になる

わけです。


でも、「四十歳」の20年後「60歳」は、何が顔を作っている

のでしょうか?



平成24年1月30日


 私は、朝晩の通勤時以外にお客様のところにお伺いする

ときも電車を利用しますので、電車には普通の人よりとても

多くの回数乗っていることになります。
そして電車には、様々な人が様々な人生をぶら下げて乗って

きますので、乗車機会の多い私は、乗車してくる人の夫々の

人生模様をほんの一瞬垣間見る機会もとても多いことになります。


ある日の夕方の帰宅電車、私が乗り込んだ車内は結構

混んでいました。

私は何時もの通り、空いている吊り皮にぶら下がりましたが、

暫くすると隣からプーンとアルコールの匂いがしました。

そして電車が次の駅に止まり、私がボンヤリとプラットホームを

歩いて行く人たち眺めているとその中にアルコールの匂いを

発散していた人を見つけたのです。


その人は丁度定年を過ぎたくらいの年配の男性でした。

プラットホームをトボトボと歩く、「その人の後姿がどこか寂しげに」

私には映りました。

そして、その寂しげな後姿を見て思いました。

“きっとあの人には、飲まなくてはやってられない、なにか深い事情

があったのだろう”と。

そして、改めて“「人生色々」、人は、はた目には分からない

「人それぞれの事情」を抱えて生きているんだなぁ”と思いました。

平成24年1月28日


 団塊の世代は今年から、第2、第3の職場も

勤め上げ、本格的なリタイア生活を迎えるようです。

実際にリタイア生活に入ってみて、先ずぶつかる関門が、

会社という「安定した居場所」を失うことが思っていた

以上に大きな問題だということのようです。


リタイアといっても60歳代は、まだまだ身体は元気だし、

気力も充実しています。

だから、何もすることもなく所在なげに家にずっといると

気が滅入ってしまいます。

本人だけでなく奥さんも、旦那が四六時中ズッと家に

いることには息が詰まり、どう扱ったらよいか戸惑って

しまいます。

そこで結局は、旦那が外に出て家にさえいなければ、

今まで通りで万事丸く治まるということになるのですが、

問題は、男にはそう簡単には「行く場所」が
見つけられないということです。


会社という安定した「行く場所」が無くなると、

多くのリタイア族は、朝起きたら先ず“今日はどこに

行ったらよいだろうか”という問題に悩むようです。

平成24年1月27日


 欧州では国レベルの借金(国債)の返済可能性が市場を

大きく揺さぶっています。

個人レベルの借金も国を問わず、返せる返せないとの

争いは少なくないようです。


こんな川柳があるそうです。

「浴びるほど飲んでも忘れぬ貸した金」。

これに対して、

「浴びるほど飲んでも忘れぬ借りた金」

と云うのもあるそうです。

私は、他人との間での個人的な金の貸し借りは全くしませんが、

もしするとすれば気にして忘れないのは借りた金の方だろうなと

思っています。

貸すときは返してもらうことを前提としないレベルに止めようと

思うからです。

「お金を貸して、友人を失う」という事例は数多く耳にしたり、

目に見たりします。

だから、お金の絡む人間関係はどうしても敬遠してしまうのです。


また、貸し借りという関係は厚意や善意というレベルでもついて

きます。

お世話になったら、いずれはお返ししなければという気持ちを

持たされることになります。


「貸したり、借りたり」という世間の付き合いは、なんとなく億劫

でもあります。

平成24年1月26日


 今年も始まってから、もう直ぐ「ひと月」が経とう

しています。
政治や経済は一向に新たな展開を見せないのに、

時間だけが淡々と過ぎて行きます。
時間が経つその速さに改めて驚いたりしています。

そして時間が経てば経つほど、また、人の顔も

変化して行きます。


「四十歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」と

云われることがあります。
“幼い頃の顔は百パーセントが遺伝でも、

その後どんな生き方を選ぶかで顔つきが変わってくる。 

その顔つきを長年続けるうちに次第に定着し、やがて

その人の顔ができあがる。その年齢が四十歳”

という意味のようです。


そういえば、電車の中にもさまざまな顔を見かけますが、

その顔を見れば、そのヒトの過ごしてきた人生が何となく、

分るような気もします。


顔は、「人生の表札」でもあるようです。

平成24年1月25日


 昨日は、終日オフィス外での活動となりました。

取引先に直行し、お昼は顧客先近くのラーメン屋

で済ませ、一休みした後別の先を応報して、直帰

しました。

私は幸いなことに、特に問題も無く家に着きましたが、

帰ってテレビを見たら、雪で転倒した方が随分と出た

ようです。


昨年は、3.11の東日本大震災に代表される

大災害が次から次へと襲いかかり、本当に日本にとって

「一難去る前にまた一難」と災難続きの酷い年となって

しまいました。

だから、誰もが“今年こそは明るい年になるように”

と心から祈っているわけですが、現実は、昨年来の

「欧州財政危機」が改善するどころか、むしろ、

新年早々「フランス等の国債格付け」が引下げられ、

一段と複雑化・深刻化して世界の市場を震撼

させています。


こんな様子を見ていると、今年が「バラ色の年になる」

のを望むのは、チョッと無理筋の話かもしれません。