平成24年1月28日
団塊の世代は今年から、第2、第3の職場も
勤め上げ、本格的なリタイア生活を迎えるようです。
実際にリタイア生活に入ってみて、先ずぶつかる関門が、
会社という「安定した居場所」を失うことが思っていた
以上に大きな問題だということのようです。
リタイアといっても60歳代は、まだまだ身体は元気だし、
気力も充実しています。
だから、何もすることもなく所在なげに家にずっといると
気が滅入ってしまいます。
本人だけでなく奥さんも、旦那が四六時中ズッと家に
いることには息が詰まり、どう扱ったらよいか戸惑って
しまいます。
そこで結局は、旦那が外に出て家にさえいなければ、
今まで通りで万事丸く治まるということになるのですが、
問題は、男にはそう簡単には「行く場所」が
見つけられないということです。
会社という安定した「行く場所」が無くなると、
多くのリタイア族は、朝起きたら先ず“今日はどこに
行ったらよいだろうか”という問題に悩むようです。