日本橋蠣殻町すぎた@水天宮前 冬のすぎたも最高すぎた! | 日本中を食べ尽くす!!ミトミえもん食べ歩きブログ

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1泊3日のロサンゼルス弾丸ツアー。
たったの3日でも恋しくなるのが日本料理、中でもお寿司!!そんな中、帰国一発目の食事にやってきたのは大好きな寿司店『蠣殻町すぎた』。「自分持ってるな」とか思いましたが、そういえばこの食事を前提に帰国日を決めたんだっけ。笑 だが、弾丸ツアーを決行してでも来て良かった。相変わらず最高のお寿司を握ってくださいました。
 
遂に秋も終わりを迎えて冬の食材が始まりましたね!



肝が美味しくなる「カワハギ」は当然のように肝の醤油で、



クリーミーな「白子」の旨味は口の中に冬を思い出させます。



また冬の定番の「鮟肝」とこれに合わせる常温の日本酒が体を温めます。


 
その他、つまみ。
 
「衣被」胡麻と唐墨
「鰹」
「〆鯖の海苔巻き」
「穴子白焼き」


「筋子の味噌漬け」
「赤ムツの塩焼き」
「子持ち蝦蛄」
「蛸の柔らか煮」


 
そういえば、サワラって魚に春って書きますが、冬に美味しいイメージがありますよね。実際に春にたくさん漁れるって意味では旬なのですが、脂の一番乗った季節は冬だったりするんです。いわゆる寒鰆ってやつですね!すぎたの鰆の握りもやはり最高でした。
 
その他、握り。
 
「小肌」
「イサキ」
「漬け」
「春子鯛」
 


「中とろ」
「鰯」
「車海老」
「いくら」


 
「鰤」
「雲丹」
「穴子」
「玉子」