こんにちは(^_^)v
糸島の筋肉お兄さんこと
鍼灸師のこうすけです
この記事では
情報社会の今、たくさんのセルフケアも多く見かけますが、自身、自分のO脚をセルフケア2ヵ月間で改善したり、300以上の美脚記事を作ったりしました。
それと、美脚講座では約4年間で計300人ほどの女性に指導や鍼灸師として臨床17年、セルフケア歴20以上の経験を積み重ねてきたので知識は間違いないと思っています。
経験に基づいたノウハウをご提供しましたので、是非ご覧ください(^^♪
手順1:ヨガマットを用意する
手順2:健康の土台!硬い筋肉をゆるめるセルフケアをみつける!
手順3:セルフケアをする前に姿勢をチェックしておく!
手順4:どんな時間を減らすのか考える
手順5:セルフケケアの必要な頻度を知る
それでは、順番に解説していきますね(^^♪
自宅でセルフケアを始める時に、1番はじめに用意した方がいいものは「ヨガマット」です。
なぜなら
床の上で行うことが多いと思うので
セルフケアをする際に
背中や骨が床に当たると痛みを感じるので
それを緩和してスムーズに行うためには
ヨガマットか必要不可欠です。
もし、ヨガマットがない方はバスタオルでもOKです。
ただ、タオルだと記事が薄いのでヨガマットと比べて快適さは減る可能性があります。
ちなみに、いまのヨガマットは「薄め」「厚め」など種類も豊富です。
基本的に今は性能がいいのでハズレが少ないので好きなサイズと厚さを選んでみてください。
自宅で一人でセルフケアをはじめるとき
「何から行ったらいいの?」って思いませんか?
でも、そんな体の調子を整えるときにめちゃくちゃ大事なことが「硬い筋肉をゆるめる」ことです。
なぜなら
体の調子の土台を
支えているのは「新陳代謝」
新陳代謝がいいということは
栄養がしっかり細胞に届いて
老廃物や疲れをちゃんと回収できる機能が
最大限発揮出来ている体だからです。
よく、何を食べたらいいのか?どんな運動をしたらいいのか?に注目されがちですが
食べた栄養もちゃんと
細胞に送れる機能が発揮できていないと
体から排出されてしまいますし
運動をしても疲れが回収されなかったら
蓄積して余計に疲れるだけです。
それでは
本末転倒。
で、その新陳代謝の機能を
コントロールしているのが「筋肉」
筋肉がやわらかいことによって
ポンプ機能が大きく行えるので
全身のリンパや血液が
スムーズに巡れる体になれて
栄養が必要な所に届いて
疲れもしっかり回収されるので
体調も整いやすくなります。
セルフケアをはじめるときに
「自分の姿勢をチェックしておくこと」をオススメします
なぜなら
セルフケアを続けていく過程のなかで
最初の写真と途中経過の写真を比べたときに
変化していたらモチベーションになるのと
毎回セルフケアで姿勢が変わった感覚を感じると
上手くできている安心感につながるからです。
ちまみに、姿勢をチェックするコツは
壁に撮るコツは壁の前にまっすぐに立ってみましょう!
頭・肩甲骨・おしり・ふくらはぎ・かかとの
この「5点」が壁に同時についていればいい姿勢
反対に
つかないときは筋肉が硬くなってる可能性が大きいです。
セルフケアを始めるときに大事なことは
「どんな時間を減らすか考える」こと
なぜなら、新しいことをはじめるには「スペース」が必要だからです。
例えば、新しい服を買ってきても
クローゼットの中が一杯だったら
その新しい洋服はおけなくなって困るのと同じで
時間もスペースがないと
新しいことをする時間がもてなくなったり
窮屈なスケジュールになって
ストレスで続かなくなりますよね。
セルフケアを行うことは
新しいことをはじめることなので
新しいスキマの時間が必要になります。
今、そこまで優先順位が低い時間や
理想のライフスタイルを過ごすために必要のない時間は何でしょうか?
1度考えてみると
セルフケアを行う時間がスムーズに作れるかもしれません。
それは、「1日1回~」です。
これは、鍼灸師として16年以上
セルフケア歴25年以上の経験から
1日1回~行っている人の方が改善率が高いです。
なので、1日1回~を個人的におすすめしています。
やはり、人の体も靴や洋服などと同じで
ちゃんとメンテナンスをすればするほど
長く良い状態が保つものです。
なぜ?筋肉をゆるめるセルフケアをオススメするのか?
それは「初心者の方でもストレッチよりも短時間で効果を出しやすい」からです
そもそも、私自身が腰痛持ちで
毎日40分かけてストレッチをしていましたが
改善はしませんでした。
ただ、筋肉を伸ばす方法ではなく
ゆるめるという視点に変えてその方法を試してみたら
あら!びっくり!!
長年苦しんだ腰痛が改善しました。
実は、治療家業界の中では当たり前なのですが
筋肉って伸ばされるのが苦手なんです。
強く伸ばし過ぎると危険と感じて反対に硬くなってしまう物なんです。
だから、刺激の加え方が難しいものなので
セルフストレッチはオススメしていません。
それよりも、刺激の加え方を考えないでも
筋肉がゆるむセルフケアがあるので
それは時間も短く行えて
自分の時間も自由に使えるので、そのセルフケアをお伝えしています。