NPO法人NMA -67ページ目

No.62 日常点検

西村@NMAです。いよいよゴールデンウィークがやってきますね。
連休を使って旅行やドライブなどの計画を立てていらっしゃる方も
多いと思いますが、皆さんの車の調子はいかがですか?
平成7年より運行前点検が廃止され、日常点検が新たに義務づけられましたが、
特に連休で長距離ドライブを予定されている方は、不意のトラブルに遇わない
よう、事前にしっかりと点検を行って楽しいゴールデンウィークをお過ごし下さい。

1 ブレーキ
1)ブレーキ・ペダルの踏みしろが適当で、ブレーキのききが十分であること。
2)ブレーキの液量が適当であること。
3)駐車ブレーキ・レバーの引きしろが適当であること。
2 タイヤ
1)タイヤの空気圧が適当であること。
2)亀裂及び損傷がないこと。
3)異状な摩耗がないこと。
4)溝の深さが十分であること。
3 バッテリ 液量が適当であること。
4 原動機
1)冷却水の量が適当であること。
2)エンジン・オイルの量が適当であること。
3)原動機のかかり具合が不良でなく、かつ、異音がないこと。
4)低速及び加速の状態が適当であること。
5 灯火装置及び方向指示器 点灯又は点滅具合が不良でなく、かつ、汚れ及び損傷がないこと。
6 ウインド・ウォッシャ及びワイパー
1)ウインド・ウォッシャの液量が適当であり、かつ、噴射状態が不良でないこと。
2)ワイパーの払拭状態が不良でないこと。
7 運行において異状が認められた箇所 当該箇所に異状がないこと。

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No.61 ゲームセンターに

齋藤@NMAです。

少し古い話になりますが、以下 のような記事を見つけました。

この記事を見た時、とても驚きました。
以前、ドライブシミュレータのようなゲーム機を見かけたり
した事はありましたが、教習所と提携してプレイデータによって
特典が・・・というような物は存在しませんでした。

自動車の体感ゲームというと、峠やサーキットコースを高速で
走るような刺激性を重視した物が殆どなのに、このような試み
を行うゲーム機メーカーの方の発想力に脱帽です。

この企画が成功して全国のゲームセンターに設置されれば
良いと思いました。

機会があれば是非このゲーム機をプレイしたいと思います。

個人的には、このようなゲーム機が高校生の頃に出れば良かった
のになぁ・・・と思っていたりします(笑)


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No.60 すぐできる貢献~献血~

安部@NMAです

先日、献血ルームの前を通った際に、「A型とO型の血液が足りません」との看板が出ていました。
「A型の人なんて大勢いるのに。。。」と思いその場は後にしましたが、よくよく考えると、
大勢いるということは、大量に必要になるということなのですね。

交通事故に限った話で張りませんが、手術や病気の治療には血液が必要になります。
漠然と「自分がしなくても。。。」と思っていましたが、年々献血者が減少しているそうです。

また、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の関係で、献血制限も行うことになり、
さらに血液が足りなくなることが危惧されています。

この件について、厚生労働省から厚生労働大臣の緊急アピールが出ています。
厚生労働大臣緊急アピール(献血の推進について)

今後私も町に出て気づいた際にはできる限り献血を行おうと思っています。

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No.59 二輪車の事故って30代が多いのか。

矢田@NMAです。


20050421_yada 先日、行きつけのバイク屋さんにオイルを買いに行った時のことです。交差点の方からガシャンという音が聞こえてきました。振り向くとバイクが転倒しておりライダーは横断歩道の上に投げ出されていました。
この事故は左折する車が死角に入ったオートバイに気づかずに巻き込んでしまった事故です。幸いライダーも大事に至らず不幸中の幸いでしょうか。私は急いで近寄りライダーを歩道へ避難させた後、交通整理とオートバイの撤去をしましたが、何か物を避けるように歩き去る人たちの多さに驚きました。なんだか寂しいですね・・・。

自分が困った時、誰か側に居るだけで心強いのにね。困っている人を助けるのは大事なことですよね。

東京都内では他の都市と比べるとオートバイの多さが目立ちます。道路の渋滞をすり抜ける機動性と維持費が安い点などにメリットがあるからでしょうか。その為オートバイの事故も多く、乗車中の事故による死亡者が死亡事故全体の 37.3 %を占めています。全国平均は17.8 %なので、大変な数字です。年齢別に見てみると 30 歳代の死亡者数が一番多いようです。自動車保険だと 30 歳代の事故率は低く見積もられ、割引率も高くなるのに・・・これは驚きですね。資料は
こち


警視庁では都内10路線を二輪車安全運転重点路線として、交通違反の指導取締り、交通事故多発地点の交通規制の見直しなど行っているようです。詳細は
こちら


気候も温暖になり、ますますオートバイに乗る機会も増えてくると思います。事故らず安全運転を心がけましょうね。


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No.58 避難場所

奈良@NMAです。

20050420_nara


震災時などに困らないように最寄りの避難場所を再確認しておくと良いと思います。
私の周りには、意外と知らない人が多かったので今回ブログに書くことにしました。


自治体によって呼び名や施設に差はあるようですが、大きな災害時には避難生活を送るための寝泊りができる施設が開設されたり、一時避難場所が設定されたりします。
学校の校庭、体育館、公園、グラウンド、ゴルフ場、広場などが指定されていることが多いようです。

地域によって異なりますが備蓄倉庫、防災無線、医療救護の拠点になったり、非常用給水タンクや井戸などの設備が整っていたりします。

自分の避難する場所はもちろんですが、大切な友人などの避難場所も情報交換などしておくといいかもしれませんね。

災害は起きて欲しくないですが、万が一の時にあわてないように自宅周辺と職場周辺はどちらも調べておいた方が良いでしょう。

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No.57 目の不自由な方

森村@NMAです。

前日の浅川さんの記事 に盲導犬の事を触れられていました。
それを読んで、私も目の不自由な方と接したお話を書こうと思います。

自宅から最寄り駅に向かう最中、毎回ではないのですが、
お二人の目の不自由な方にお会いします。

お一人は、自宅近辺で盲導犬を連れて歩かれているのをお会いします。
最初お見かけした時は、盲導犬と、トレーナーらしき方と一緒に歩かれてたのですが
最近は盲導犬とだけなので、訓練は終了されたのかな?と思いました。

盲導犬はクリーム色のラブラドールでとても可愛らしく、お会いした時は挨拶するのですが
この間失敗してしまいました。私が横断歩道を渡ろうとしていてる時にお会いして挨拶しました。
そして犬に向かって手を振ったんですけど、犬が私の方に来ようとしたんです。
その方は横断歩道を渡らなかったので、「これっ」と言いながら、犬の綱を引っ張っていました・・・。

私にとっては何気ない事だったのですが、犬の注意力を散漫させるような事をしてしまって
大変反省しました。それに横断歩道の中でする事でもないですよね。。

もう一方は、最寄り駅付近でお会いします。バス停から駅までの200m位の直線距離を
白い杖をつきながら歩いていらっしゃるのですが・・・・
端から見ても、全く目が見えていないのが分かる歩き方でした。

駅までの道は歩道が無く、道の両脇に沢山駐輪、駐車車両があり、商店を出入りする車、
タクシー、おまけに歩行者、自転車の通行も多く、狭い道がそれらであふれています。
私でさえ歩くのが至難の業の時がありますので、目の不自由な方にはどんなに恐怖の事でしょう!!

お見かけした時は、なるべく肩をお貸しして駅までご案内するようにしています。
この間お話を伺ったのですが、駅まで徒歩2,3分の道のりが、30分位かかるそうです。
白い杖で探り、気配と音でも判断しながらゆっくり、慎重に歩かれるのです。
何気なく置いている自転車が一番厄介だそうで、そんなこと考えてもみませんでした・・。

体の不自由な方の視線から見た環境を考えて、不都合は改善していかないといけないですよね。
自分が明日からでも簡単に出来る不都合の改善「違法駐輪、駐車をしない」だなと思いました。


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No.56 駐輪

20050418-asakawa 浅川@NMAです。

大田区の仕事場へ行く途中に、公園があります。その公園の脇に一列にきれいに並んだ自転車があります。

毎日の光景で特に気にしていなかったのですが、よく見るとここは普通の歩道で、駐輪場ではありません。

ここから100m以内に、区営駐輪場が何ヶ所かあります。全部はわかりませんが、空いているようなところもあります。歩道橋の下のデッドスペースなども最近は活用しているので、台数確保の努力はしていると見受けられます。※各市区町村で違うと思います。

この公園の所に並んでいる自転車は、どういう人たちの物なのだろうかと
数日前から考えてみました。

数日ではありますが、データを取るために、どんな自転車があるのかを
メモしてみました。

その結果、同じ自転車が毎日同じ場所に置かれていました。
これは歩道に放置しているので、普通ならば警告を受けるはずです。
しかしどの自転車もそうした類は受けていません。


一般的に考えれば、駐輪場がキャパオーバーしていて、
仕方なく歩道に停めている、と思うのではないでしょうか。

でも駐輪場は空いています。そうなると、毎月の駐輪代をケチりたいから
ここに停めているのかなと。

駅前ではないので、駅からも少々ありますし、わざわざここに置くメリットは
お金がかからない事だと推測しました。

後ろめたいせいか、毎日きれいに並べて置かれています。
公園の反対側の歩道にも、同じように整頓された自転車が置かれてます。


一呼吸おいてよく考えてみると、歩道の半分以上を塞いでいる現実。
盲導犬を連れた人が、歩きにくそうにしていたのを目撃してしまったのです。
実はそれから、ここの自転車に注目して数日データを取ったのでした。

区はこういう問題に、どういう対応をしているのか、また考えているのか、
問い合わせてみようと思っています。

区役所から回答がきましたら、私の次回のブログ書き込みで、
発表をしたいと考えています。


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No.55 AT限定自動二輪免許

平沼@NMAです。

近年のビックスクーターブームを受けてか、今年の6月1日からAT限定自動二輪免許」いわゆる「スクーター専用免許」が施行されるそうですね。

免許の種類は、AT限定大型二輪免許、AT限定普通二輪免許、AT小型限定普通二輪免許の3種類で、大型は650ccまで、普通は400ccまで、小型限定は125ccまでのATバイクを運転することができるとのこと。
そして、教習所で免許取得する場合、車のAT限定と同じように教習時間数が軽減され、他の免許を所持していない状態で大型が29時限、普通が15時限、小型限定が9時限と現行より、3~7時間ほど少なく、費用も1~3万円ほど安く取得できるそうです。

私自身は二輪免許を持っていませんが、原付スクーターでその手軽さと楽しさを体感し、原付より行動範囲の広いビッグスクーターをいつかは乗りたいなと思っていましたので、この時間的・経済的メリットがあるAT限定二輪免許導入は現実的に一歩踏み出すチャンスかな?と考えています。

もちろん、以前に比べ手軽に免許が取得できるからといって「安全運転」に対する意識が下がっては意味がありませんから、もし、これからAT限定二輪免許を取得したとしても自ら交通環境を向上させていくような運転を心掛けたいと思います。

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No.54 読書のススメ

八尋@NMAです。

今日はある本を紹介します。

「はしるまがるとまる」
ポール・フレール著

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4544040930/qid%3D1113537849/250-2884868-7176236

非常にわかりやすくクルマについて語られています。
ポール・フレールと言うと非常に高度なドライビングテクニックを
説いている様なイメージを持っていましたが、目から鱗でした。
サーキットでのスポーツ走行に限らず、というよりも寧ろ一般公道
におけるクルマに乗る上で知っておいた方がいい知識、本を通じて
得られる疑似体験により、より安全且つスムーズな運転を啓蒙しよう
とする様な内容です。

本自体は比較的薄く文字も詰まっていませんので、
普段本をあまり読まれない方にも抵抗は少ないのではないかと思います。

お時間の空いた時にでも是非読まれてみてください。



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No.53 サンデーレース 2

良永@NMAです。

前回、3時間耐久レースに参加した事を書きました。
今回は準備や印象についてお話しします。

私達が参加したレースは排気量や過給器の有無によるクラス分けはされていますが
全車混走で行われました。1BOXとわナンバー以外なら参加可能。改造もかなりの範囲まで自由に行える事になっていました。

「免許があれば誰でも参加できる」と言う謳い文句に惹かれて参加した我々はロールバーやフルバケット、4点式シートベルト、消化器などは装備しましたがエンジンは無改造、タイヤもラジアルタイヤでの参加でした。
「普段使いの車両に安全装備を施したらレースに参加できる」と言う事が可能なら、レースはグッと身近なものになりますよね。

サーキットに着いて最初に驚いたのは殆どの車両がナンバー無しと言う事でした。
そして皆さんSタイヤを装着されていました。
改造の許容範囲も広いレースなので、当然と言えば当然なのですが「免許があれば誰でも参加できる」と言う敷居の低さと実際に参加されている方々の車両との格差はバランスが難しいなぁとも感じました。

20050415-chikushi



勿論、このレースがあったお陰で私達はレースを経験できたのですから、そう言う意味では敷居の低いレースと言う事ができますが、今後もこのレースに参加するためには最低限ほかの参加車両の邪魔にならない車を持ち込まなければいけないんじゃないか?そんな気がしているのも事実です。

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