No.52 クルマ通勤と桜
NMA@小池です。
私は会社までクルマ通勤してますが、クルマの混み具合や気分で、行きと帰りの通勤経路を変えてます。
出 勤するときの景色と会社から帰ってくるときの四季の景色の違いをけっこう楽しんでいたりします。
今の時期、ちょうど桜が満開(散り始 めてますが...)で、クルマで走りながらお花見を楽しむことができます。
なぜか?「今日も頑張ろう!」と思って会社に行くと きに見る桜と、1日の仕事が終わって家に帰ってくるときに見る桜では感じ方が違うんです。
出勤するときの満開の桜はどこか力強く、桜 の花を誇っているように見え、帰宅するときの桜はどこか優しく、特に夜桜の下を走ってくると穏やかな気分になります。
まぁ、通勤経路 が行き帰りで違うことや、会社に行くときと帰ってくるときでは仕事の進み具合や1日の出来事で自分の気持ちも変わりますが、それだけではない ような気もします。
クルマを運転しているときに渋滞や交通の状況でイライラすることもありますが、会社から帰ってくるときの夜 桜の下を走るときのような、穏やかな優しい気持ちでいつも運転したいものですね。
日頃の自分には反省点がたくさんありそうです。
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No.51 ピカピカの一年生
西村@NMAです。私事で恐縮ですが、昨日は娘の小学校入学式に行ってきました。入学に際して学校に提出する書類に通学経路を書き込むのですが、注意事項として途中経路で事故に遭いそうな場所にはチェックを入れるようになっていました。私の娘の場合、電車とバスを乗り継いで通学することになるのですが、今までほとんど親と一緒にしか外出したことがなかった子供が、いきなり一人で電車とバスに乗って通学するのですから危険が一杯です。
毎年、新一年生が通学途中に事故に巻き込まれるという痛ましいニュースを見かけます。
特に横断歩道を渡っているときに左折してきた大型トラックに巻き込まれるという事故は後を絶ちません。大型トラックは死角が多いためこのような事故が多発するのでしょうが、100%トラックに過失があったとして先方を責めたところで失われた命は戻ってきません。ドライバーが左折巻き込みに十分注意をするということはもちろんのこと当然ですが、事故に遭わないように子供にしっかりとそのリスクを教えるということも同時に大切なことだと考えます。
次の休みの日には、子供と一緒に子供と同じ目線で通学路を一緒に歩いてみようと思っています。
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No.50 違法駐車と駐車場
齋藤@NMAです。
現在、私は公団の集合住宅(団地)に住んでおりますが、
御他聞に洩れず違法駐車が絶えません。
違法駐車車両が並んでいる為に車同士のすれ違いが出来ない事は
良くありますし、酷いケースになると以下のような事もあります。
・ごみ置き場の前に横付けしていてごみが捨てられない
・4輪とも歩道に乗せて駐車している
・他人の駐車場(病院の来院者用の駐車場等)に夜間無断で駐車している
警察の方は夜間巡回をしているようですが、根本的な
解決には至っていないのが現状のようです。
また、困った事に一部の住人の方も感情的になってしまい、
違法駐車車両の上にゴミを置いていたり、車を壊す旨の
貼り紙が貼ってあったりすることもあります。
違法駐車は駐車場が無いのが原因なのでしょうか?
公団では、来客者用として数台分の駐車場を確保しております。
しかし、そのスペースに車が駐車している事を殆ど見た事がありません。
何故使われないのでしょうか?
考えられる理由として、有料で且つ事前に申し込みをしなくてはならない
事が原因なのではないかと思われます。
(夜間急に使いたくなったとしても利用できませんし・・・)
違法駐車する方のモラルも問題なのですが、公団側も利用し易い環境
(コインパーキング化等)を整えてくれれば、このような違法駐車も
減るのではないかと思います。
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No.49 運転適正診断
東京お台場のMEGA WEBで「交通安全。アクション2005」があるというので、行ってみました。
さまざまなチャイルドシートや、反射材が展示してある中、
運転適性検査というものがあり、受けてみました。
「深視力検査」(遠近感の正確性を検査)や
「動体視力検査」(動いている物を見るときの視力を検査)
を無料で診断してもらえ、普段知ることの出来ない、自分の適正を知ることができ、なかなか有意義でした。(写真は、深視力検査)
「独立行政法人 自動車事故対策機構」では、
適正診断を行っているそうです。
http://www.nasva.go.jp/koukai/topics/2005/050329
免許を取ってしまえば、法律的には車の運転は可能ですが、
更新時の検査だけではなく、自分の能力について分析して運転に生かすことも大事なことだと思います。
たまには自分の運転適性について、客観的に診断してみるのもいいのではないでしょうか?
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No.48 アイドリングストップ
矢田@NMAです。
今日はテレビを見ながら部屋の片づけをしていました。途中で「日本におけるドイツ記念企画 ドイツ通」という番組に見入ってしまいまして、、、やりっ放しでこれを書いています。
俳優の堤真一さんが2週間ドイツを巡った番組で、その中で一番興味をもったのがドイツ南部のバーデンヴュルテンベルグ州にある人口約20万人の都市フライブルグの事でした。
フライブルグ市は環境都市として有名で、自動車の乗り入れが規制されており、路面電車やバス、自転車などが人々の足となっていて、ゴミの分別やリサイクル・ソーラー発電などが盛んな都市です。
ショッピングに車を使わず、買い物袋を持参する若者達、細かく分けられたゴミ箱、数多くあるエコショップの映像を見て、市民1人1人の環境問題に対する行動が大事で20万の大きな力となっている事に感動しました。
日本でもノーマイカーデーなど各地で取り組まれています。首都圏やその他の地域でディーゼル車を規制した条例もあります。都内をバイクで走っていても感じますが、この条例が施行されてから地域の大気汚染は格段に減少
しました。反対に対象外地域に行くと真っ黒な煙を出しながら走るディーゼル車を見かけますね。私のようなオートバイ乗りは特に不快に感じるのではないでしょうか。
上信越道の対面通行区間(トンネル)での体験。4年くらい前の話になりますが、対面通行のせいかトンネル内の空気が淀み、ディーゼル車の排気ガスのせいで数百メートル先の照明すら見えない状況でした。私はオートバイだったのでその真っ黒な空気を吸いながら走っていた為に大変息苦しい思いをしました。帰りに馴染みのレストランに行ったら随分焼けたね~とマスターに言われ、顔を拭くとタオルが真っ黒になっていて汚れているだけでした。オレンジ色のウェアも黒ずみ、これほどまでに汚かったとは・・・と。
アイドリングストップを実施しているバスや車を見かけますが、まだまだしていない人も多いですね。理由を聞くとアイドリングよりもエンジンをかけた時の方が環境に悪いという意見をよく聞きます。恥ずかしながら私もそう思って短いアイドリングストップはしていませんでした。アイドリングストップした方が良いのは何秒以上停車している時なんでしょう?そんな事を調べたサイトを見つけました。
~あなたは赤信号でエンジンを切りますか?~
私は綺麗な景色や綺麗な空気を吸うのが好きでバイクにまたがり海へ山へ出かけます。オートバイに乗っている時点でエコロジストではないとは思いますが、できるだけフライブルクの市民のように行動できればと思っています。
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No.47 二段階右折
みなさんは「二段階右折」というのをご存じでしょうか?
ご存じではない方へ簡単に説明すると「二段階右折」というのは、交差点で右折する際に、左端車線からいったん直進し、交差点の向こう側で止まって交差側の信号が青になってから進行する右折方法です。
原付は、片側3車線以上(右折専用レーンを含む)の道路の交差点では原則的に「二段階右折」方式による右折をしなければならないことになっています。
ただし、2車線以下の道路でも二段階右折の指示標識がある場合や、3車線以上の道路でも二段階右折禁止の標識が出ている交差点では、その指示に従う必要があります。
(この説明はJAMA からの引用になります。)
先日、某所で白バイ隊員とお話しする機会があったので、直進と右折しかない交差点の場合、つまり「ト」の字のような交差点での二段階右折はどうなっているのかについて質問してみました。
答えは、「二段階右折」の標識があれば、交差点の向こう側の左側に停めて二段階右折し、「二段階右折禁止」の標識があれば車と同じように一番右のレーンあるいは右折レーンを使って右折しても「違反にはならない」と答えてくれました。
「このように右折してください」ではなく「違反にはならない」というところがなんとも白バイ隊員らしいお答えでしたが、要は「標識に従いなさい」と。
自分ではこの手の「標識」に関して思うことは多々あるので別の機会に触れてみようと思いますが、まずは二段階右折についての疑問をクリアにしたいので警察庁のHPで探しましたが見つかりませんでした。
教習所で習った事でも忘れていることはたくさんありますし、二段階右折は自分が免許を取るときにはなかったルールですので、公式な説明を読みたいと思うのですが、この手の交通ルールを正式に書いているHPはどこになるのでしょうか?
勉強不足で申し訳ありませんが、ご存じの方がいらっしゃったら教えてください。
明日は、交通安全。アクション2005 へ出かけてみようと思いますので、質問コーナーがあればいろいろ聞いてみようかと思います。
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No.46 車は急に止まれない
森村@NMAです。
私はバイクの免許暦約1年半、四輪車は免許を取得したものの、取得後は実際に運転していない
ペーパードライバーです。バイクに関しても、いつもピリピリしながら慎重に運転しています。
こうしてバイクを運転するようになってやっと分かったことがあります。
とても有名な標語ですが、「車は急に止まれない」 運転をするようになって本当に理解できました。
歩行者の時、信号機、横断歩道の無い場所で道路を渡ろうとして・・・車が止まってくれなくて
何で止まってくれないのーーとイライラしたりしませんか?
挙句の果てに、中々渡れなくて待ちきれなくなり飛び出して危険な目に遭ったり。
ドライバーからしたら、こんなところで道路を横断しようとする歩行者が居るっっ!!
としか写らないかもしれません。
横断歩道を渡らないのが悪いのでしょうけど、地方の国道では、交通量が多いのに
横断歩道、信号が無い場所も多いです。
今までは、止まってくれない車達を見て「私が運転することになったら、絶対止まってあげるのに」
「ほんま、ゆとりの無い人達ねぇ」なんて考えていました。
こう考える人も居るかもしれません。「車が止まってくれるから渡っちゃえーー」
お年寄りや小さいお子さんなんてそう思いやすいでしょうね。
実際に運転するようになって、同じ場面に遭遇することがありました・・・が止まれないんです(涙)
いっ今、止まったら急ブレーキになるかも! 急に止まって追突されたらどうしよう?!
という感じで、絶対止まってあげるのにと考えていたのが恥ずかしくなりました。
運転技術が向上すれば、状況判断も早くなりもっと早く歩行者を発見する事ができるでしょう。
そうしたら早めに減速体制に入り、後続車、周囲に迷惑をかけずに止まれるはず!
そうなるにはまだまだ遠い道のりかも知れませんが、
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No.45 春の全国交通安全運動
4/6(水)~15(金)まで、恒例の春の全国交通安全運動 が行われています。今回のイメージキャラクターは、松平健氏 が務めています。
私は若い頃、決まった時期にしか啓蒙しない「交通安全」なんて、何の意味があるんだろうか、と思っていました。日々そうした活動が、結果に結びつくはずであると考えていました。
今でもそれは正論としてそう思っています。この期間に導入される警察官の数と取り締まりのモチベーションを、一年中続ければ、事故は劇的に減るはずです。あれだけのパトカーが町を走り、主要な交差点には数名の警官が目をキラリ。そうした中で、事故は起こりにくいものです。身が引き締まって運転しているドライバーも多いはずです。
現実的には運動の期間だけしか行わないので、のど元過ぎれば熱さ忘れて、すぐ元のマナーの悪い交通事情へと戻ります。そして事故はまた多発する。この繰り返しを何十年もやってきているのではないでしょうか。他の方法を模索すべきと思いますが、これといった手は打たないまま、おそらくこれからも続くのでしょう。
もっとも私も昔と違って、別の見方もできるようになりました。より多くの人に「交通安全」を考えてもらおうというキッカケ作りのために、決まった時期に運動を展開していると思えば、それもアリとすることもできます。正論だけでは解決できない話もあるのを理解しています。
さて、今回の春の全国交通安全運動 ですが、まずはサイトをご覧下さい。新しい法律などの事も含め、高齢化問題など、多くの有益な情報が載っています。「春の全国交通安全運動 」という文字すべてにリンクを張ってあります。ただし、私の住んでいる東京都のサイトになっています。ご了承ください。
サイトの真ん中あたりに、「交通事故発生マップ」という優れものがあります。都内近郊の方は、ぜひ一度確認してみてください。アナタが普段通る道、どれほどの事故が発生しているのかと。
今回の内容を書くにあたり、関連するブログも確認してみました。その中の一つに、有益な情報を見つけました。日本損害保険協会のサイトに、「事故多発交差点情報 」というのがあるそうです。
早速確認してみたところ、なるほどと思わされました。損保のサイトだけに独特の色はありますが、ぜひこちらも参考に一度見てください。こちらは都道府県単位となって調べる事ができます。リンクは「事故多発交差点情報 」という文字に張ってあります。(都道府県とはいえ、まだ11しか対応していないようです)
今回の情報を得て、私も普段使っている道路がたくさん出てきました。「交通安全」の期間がどうのではなく、常に安全を意識して通行したいと思っています。
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No.44 合図
平沼@NMAです。
皆さんも交通法規とは別に周りの車両に自分の意志などを伝えるため、車の灯火類を使われることがあると思います。
高速道路を走行中に前方で渋滞が発生していて減速していることを後続車に知らせるためにハザードを点灯する
などはドライバーに一番、広く知られた合図ではないでしょうか。他にも、道を譲ってもらった時に相手へ感謝の気持ちを伝える手段としてハザードを点灯されている方などもよく見掛けます。
ただ、こうした合図の中には、自然発生的に生まれたものであるがためか、まるで正反対の2つの意味を持っているものなどもあります。
例えば、交差点で右折待ちの車への対向車からのパッシング。受け手は「お先にどうぞ」と譲ってくれたと思い右折しようしたが、実はそのパッシングは「牽制」の意味で対向車が減速せずに直進してきて衝突しそうになったなどは、私も目前で見たことがあります。先述のハザードにしても本来は「停止」という意味ですから、「譲ってくれてありがとう」と受け取ってしまうと意味が違い事故を招く場合もあるのではないでしょうか?
相手に明確にその意図が伝わらない合図は、合図には成り得ないのですから、複数の意味を持っている合図には、送り手、受け手共にその意味の取り違えに注意することは勿論ですが、使用することそのものを考えてみる必要があるように思います。
ところで、これは同じ合図でも交通法規に定められた合図に関連するニュースなのですが。。。
ここまでにウインカー点滅…岡山県警がマナー向上に標識
>
う~ん。。。マナーの問題なのでしょうか?
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No.43 被害者の気持ち
そのため、交通事故の際の事故処理には比較的手馴れている方だと思います。
会社でも事故担当を兼務していた為、色々なケースを見てきました。
そういった中で、ある日私の父親が加害側で交通事故を起こしてしまいました。
たまたま事故現場の近くにいたため、私も現場に駆けつけて
早速事故処理にあたりました。
しかしあまりにも事故処理自体をスムーズに処理してしまった為、
被害者から疑いの目で見られてしまい、その後の事故処理完了までの間、
暫く被害者側から疑念の目で見られてしまうこととなってしまいました。
結局誤解は解けて、被害者の方ともうまく和解することができました。
この時には、自分は事故処理に手馴れている、
と天狗になっていたと自省しています。
また、私が加害者としての事故ではありませんが、
別の事故では損害賠償のことを表に強く出してしまったが為、
被害者の方から反感を買うという経験もありました。
至極当たり前の話なのですが、事故を起こした時、その相手は人間です。
事故自体の対応はもちろん必要ですが、(当然ですが)まず相手の体、
相手の気持ちへの配慮がなにより優先するということを改めて認識しました。
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