次回は今年の天体イベントにより影響を受けやすい人たちについて書きますね。
が、あると書いたけど、その説明をしますね。
このコンジャンクションがあった年は、
2010年(2009年からだけど)は ギリシャの経済危機(ギリシャ政府の財政赤字が発覚)で国債が暴落
1997年は アジア通貨危機、タイの通貨のバーツの暴落
があった。
つまり、直近の過去から考えると、この組み合わせの年は経済的な変化になり得るかも。
確かに突発的な変化(天王星)が拡大(木星)と読めるしね。
不安になって、日本の国についてマンデンで読むと・・・
木星と天王星のコンジャンクションは政府を示す10ハウスにある。
(それらはインターセプトした牡牛座にある)
つまり財政に関しての変革が今までに増して広められる、とよめる。
(確かに新札に変更されるのは今年の7月)
嫌な事に、負債の場所、8ハウスに、マレフィックの火星(事件)、土星(苦労)、海王星(不安)が入っている!
しかも8ハウスは魚座で不安な感じ。
なんか国の借金がとんでも無いことになっている感じ!
(今でもキッシーこと増税メガネは国民から税金を搾り取りつつ海外にお金を沢山ばら撒いている)
そのせいか国民を表す月は財政を気にして2ハウスに。
月以外に国民を表すアセンダントは獅子座で、その支配星の太陽は6ハウスの冥王星とオポジション。
6ハウスは食糧や軍隊を表すので、国民は食糧や軍隊についての心配に直面するのか?
これまた不安な感じ。
木星っていわゆる星占いでは「幸せの天体」とか言われる、
けど、マンデンでは、今までの変化を、より世界に広め伝達する役割がある。
つまり、天王星牡牛座時代の変化(下記の記事👇)、2020年に起こった冥王星土星コンジャンクション(不況)、2022年の天王星土星スクエア(先進国と新興国の経済的争い)等々(他にもあるが)の影響をより拡大するとも読める。
なんか、不安を煽る感じのことを書いちゃった、
けど、木星天王星のコンジャンクションって、変革を広げると言う意味では、良い意味にもとれる。
(二つの天体とも自由を求める性質の天体だしね)
それにひらめきが湧き出る感じでもある。
なので、ぜひ、増税メガネや政府の犠牲、金融危機等の犠牲にならないように、情報を集め(風の時代的、水瓶座の時代的)身を守り、家族や仲間と助け合ってサバイバルしよう!
ちなみにこの木星天王星のコンジャンクションの影響を受けやすい人は、
牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座の21度前後に個人天体を持っている人。
ぜひ、良い閃きを得るために使ってね。
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