個人天体とは
西洋占星術で使う10天体のうち、地球に近い、月~火星までの5天体を指す。
(木星より遠い天体は社会に関係する社会天体という。)
個人天体は、その人の資質に関し、自分自身でも意識しやすい。
個人天体とその表すこと
月 感情 、ニーズ
水星 考え方、コミュニケーションスタイル、知性の働かせ方
金星 社交スタイル、趣味・嗜好
太陽 自我、未来を創る力、人生の目的
火星 行動の仕方、実行力、戦い方
社会天体とは
西洋占星術で使う10天体のうち、木星と土星。
木星は社会の理想を表し土星はそれを実現する為の社会の枠組みが示される。
社会天体とその表すこと
木星・・・発展・拡大・幸福
土星・・・枠組み・制限・規律・課題
(ただし、同年代では同じなため、個人のホロスコープで読むにはアスペクトやハウスを見る)
世代天体とは
世代の特徴・傾向をあらわす。
天王星・・・改革をもたらす
海王星・・・夢もしくは幻想をもたらす
冥王星・・・構造を覆す
※上記は誕生日ホロスコープ上での読み方・考え方、
現在の星回り(トランジット)として誕生日ホロスコープの天体にヒットすると世代天体の海王星・冥王星の場合は影響が大きいがすぐにわからないことも多いが
社会天体の木星・土星、世代天体の天王星の場合は眼に見える形で出る傾向性がある
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