妙義山の山頂
切り立った山はハードアスペクトの様?
の羽生結弦さんの記事で、
彼の火星は木星と組んでいる
運動選手によくある組み合わせ、
けど、ハードな角度(90度)で決して最初から恵まれた訳ではなく、努力で才能にする角度。
シニアに上がって当初、体力不足が課題だった彼、そのまま。
と書いた。
羽生結弦選手はジュニア時代から世界一をゲットするスケーターだった。
でも、シニアで戦い始めの頃は、演技時間がジュニアより長くなった為か、プログラムの最後の方でヘロヘロになり、それまでの綺麗な流れが途切れてしまっていた。
彼はインタビューで体力不足を課題にあげていた。
そして体力をアップする精進を重ねた。
それから彼の躍進が始まった。
ハードな組み合わせ(ハードアスペクト=0度、90度、180度)は、ここに書いた通り、最初から才能として恵まれる要素ではない。
でも、才能にも変化する可能性のある組み合わせ。
理由は、
当初、その組み合わせの象徴する事柄は困難としてたびたび人生に顕れる。
だから、自覚しやすい。
その分、努力をする。
努力を重ねると他人より抜きんでる。
ということで才能として目立つ可能性がある。
問題って、問題があるから問題なのではない。
問題って意識化していないのが一番の問題。
だって意識化していないと繰り返す。
繰り返すけど理由が分からないから、本人は???の状態。
そんな風にして墓場まで持ち込む。
でも、問題が意識化すると人は改善する。
改善すれば状態がよくなる。
だから、ハードアスペクトよりはソフトアスペクト(60度、120度)の方が厄介ともいえる。
(魂的な視点でいうと)
よくソフトアスペクトは良い、って言われるけど、本人は良くても周りはいいと思っているかわからない。
ソフトアスペクトの場合って他人から何故か指摘されなかったりしてスムーズに動く。
そうして、そのアスペクトの象徴する出来事は繰り返される。
改善せず、繰り返すから、たとえ才能になるかもしれない組み合わせをもっていたとしても才能まではいかない。
ただの器用な人になってしまうかもしれない。
同じ様な事は、ここにも書いたけどね👇
何か言うたびに失笑を買うけど反省しないのは、
トラインという自分の方法を変えないで、すみやすいアスペクト、
それらで構成されているグランドトライン持ちの陥りやすい傾向
かもしれない。
(全てのグランドトライン持ちの人が、そうだというわけではない。
これは小泉進次郎氏のこと。)
たしかにハードアスペクトの事柄って、やっかいな体験として経験しやすい。
でも、そこでへこたれたら、もったいない。
あと少しの努力で山頂かもしれないのに引き返すのと同じ。
才能にするぐらいに頑張ってみる
すると、山頂に立つ自分、
違う地平に立つ自分を見つけるでしょう。
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