ワールズエンド・ツアー -124ページ目

ワールズエンド・ツアー

田中ビリー、完全自作自演。

完全自作、アンチダウンロード主義の劇場型ブログ。
ロックンロールと放浪の旅、ロマンとリアルの発火点、
マシンガンをぶっ放せ!!





【インスタグラム】荒野へ還るものたちへ


 今年の流行語大賞が何になるのかわからないけれど、とにかく、個人的には「インスタ映え」という言葉をよく聞いた。聞き飽きた。
「インス……」とくれば、その続きが「インスタントラーメン」だろうが「インスマウス(←わかる人いますかね?)」だろうが、「もうええ」と遮りたくなるくらい、聞き飽きた。

 とはいえ、僕はなかなかに熱心なインスタグラムのユーザーでもある。閲覧しない日はない。
 はっきり言えば、どんなSNSも「自意識の垂れ流し」なわけだが、インスタグラムは他に比べると面白いユーザーも多いし、その動向が気になる。
 結果的に投稿も閲覧も増えてゆき、いまはアカウントをふたつ持っているのですが、これは他メディアではなかったことなので、ユーザーのくせにどこか鼻白んで眺めていることの多い僕には珍しい、と思う。


 栄枯盛衰というように、これほど盛り上がった以上、人気は下降してゆくものだろうが(すでにピークは越えたと思う)、今後、ネットユーザーがどこに拠点を置いていくのか考えたりもする。
(……「ネットユーザー」って、マスメディアの印象操作があるにしても陰気なイメージがつきまといますね(笑)。充実した実生活のあるネットユーザーなんて、そうはいないような気もするけれど)


 太古の昔、ブログというものが影響力を持った時代があったそうで(ブロガーたちの過大評価だった)、次にtwitterが生まれ(記名性を持つ有名人以外には有用性はなかった)、果てにはfacebookが……なんて延々と言えそう。
 facebookのローカルルールに疲れた人がインスタグラムに民族移動してきた……のが、たぶん、今年、2017年。



「いいね」の押し付け合いや「コメント返し」の束縛はどこにでも付き纏う。
 国民性だろう。日本人は「世間」、「ご近所」という言葉で相互監視してきた。それをインターネット・メディアにも持ち込むわけだ。
 僕個人は「いつまでそんなことをやっているのだろう」とうんざりしながら眺めているが、おそらく、ずっと続けるのだろう。自由が好きなのではなく拘束されているほうが、なんとなくでもルールの下にいるほうが楽だからだ。

 「自由を語る者は愛されるが、真に自由な者は狂人と迫害される」のだ。



 これほど影響力を持つインターネット・メディアはしばらく出てこないだろう。ピークは越えても山は山、しばらくはインスタグラムの天下が続く。それはパソコンからスマートフォンへのパラダイム・シフトも意味する。

「パソコンは使えないがスマホは使える」なんて世代さえいるという。いいも悪いもなく、時代が変化しただけのことだ。


「現在の30〜40代は橋渡しの世代になる」と言った人がいて、それはおそらく正しいのだろう。
 それ以下の世代は橋を渡る前で、それ以上の世代は渡り終えた世代ということだ。
 括るには大きいが、その橋渡しの世代は「ロスジェネ」から「ゆとり」までもを含む世代だ。人口の中央値だろう。
 そしておそらく、インターネットの黎明期から栄枯盛衰までを見てゆく世代になる。


 どのメディアに残したログもいずれは新しい世代に笑われるものになるので、どうせなら思い切り笑われるか、いっそ沈黙させるか、それくらいの記録を残しておきたいものです。
 有益とされる情報は期限が限られているので一年もすれば有効性は失われてしまう。


 僕らだって旧世代のものを鼻白んで眺めるか、あるいは感嘆してしまうか、いっそ関心さえ持てないか。そのどれかでしかなかったではないか。


 そうやって、橋は繋がってゆくのだ。
 そんなふうに、橋は繋がってきたのだ。









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【インスタグラム】エボニー・アンド・アイボリー


ックといえば
いまだに「ストーンズ」「ビートルズ」と言い出す人がいる。
とちらも偉大なグループだけれど、どうにも古い。老人が過去を懐かしむのは自由だけれど、もう少し新しいことに着目しなくては。
お年寄りの皆さん、元気に長生きして、説教だけは短めに。聞いてるのも疲れるもんだしね。



人に関して思うことは他にもある。とにかく、マナーが悪い。「最近の若い者は……」なんて、平安からある言葉だと聞いたけど、こと交通マナーに関しては高齢者のほうが酷いものである。
国道を突然、徒歩で横断する。信号も横断歩道もないのに、だ。
注意喚起の意味もあり、クラクションを鳴らしておく。クラクションに不満なのだろう、中央線付近で立ち止まり睨んでくる。
仕方なく、窓を開けて怒鳴る
「××××××! ×××××‼︎」
……ここには書けませんけれど。
お年寄りは相応に弱ってるほうがいいのかも……と、本音を吐露。
トシは取りたくないけれど、生きていれば否が応でも年を重ねる。
せめて、素直で、自分本位にものを考えない、まともな老人になりたい。



ケありで。
使い慣れない一眼レフとビデオカメラで、ある風景を撮影してきました。
古いデジカメは放置してしまっているし、ビデオカメラなんてあまり使ったことがない(←前時代的な8ミリなら使うことがある)。
依頼主の思う写真、動画が撮れたかどうかはわからない。データを確認せず、とにかく撮れるだけ撮って機材ごと返却した。

僕は一眼レフを持っていない。
欲しいと思うけれど、いざ手にすると「撮らなきゃ」とカメラを持つ生活になるのが思い浮かぶ。
それはそれで面倒だし、たいした写真も撮れないだろう、荷物は少ないほうがいい。
iPhoneでいいや。物足りなく思うけれど、ハイスペックなものは使いこなせないうちに飽きて放置する。
それが僕だ。



前、このブログで「ものを増やしたくない」ということを書いたことがあったけれど、どうにも増えてしまう、減らすことができずにいるのが衣類。
僕は所謂、「着道楽」の家系(主に母親の家系)の血を強く引き継いだらしく、衣料品がとにかく増える。
「ひとつ増えたらひとつ処分」したいのだけど、こと衣類に関してはそれができない。自由に使えるお金はすべて衣類につぎ込む。
もはや依存症である。わかっているが、やめられない。
本当のところ、やめる気もない。それくらい好きなものがあってもいいと思う。
安くてそれなりに良いものを探し出す嗅覚、審美眼は自信がある



「ロカボ」なんて、いまさらな気さえする。
僕は何年も前からそんな食生活をしている。
白いごはんを食べるのは会社の弁当だけで、それも半分は残している。夜は米飯を摂らない。朝のパン、昼のお弁当(の半分)。
実際、糖質の摂取なんてこれだけで充分だ。成長期の子供ではないのだし、糖質の摂取は少ないほうがいい。単純に肥るし、身体のキレも悪くなる。
お米が主食になったのは栄養があるからではなく、安定供給できる食糧だったからだという。
炭水化物そのものは必要だが、おそらくは摂取量が多いのだ、だから肥る。
肥っていて良いことなどない。主食を別のものに置き換えると、身体が変わる



んなわけで、「細すぎる」と言われる僕です。
日常的に運動をしているし、筋トレもしているので、細く見えても問題はない。
どちらかといえば、「僕が細いのではなく、あなたが肥っているだけでは……?」と感じることも多々。
お腹も出ていないし、ふくらはぎや二の腕は筋肉が盛り上がっている。
前屈すれば膝に額がぴったりとつく。お腹が出ていれば、こんなことはできないだろう。

気持ち良くすっきりと生活し、好きな服をさらっと着こなすには、やはり細身の身体が必要である。
一時期、肥っていた人間なので、そのことだけは断言できる



々と書いてしまいました独り言の連続ですが、今回はひとまずこれにて終了。
それでは、また










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「冬の口笛」


逆光の坂道を、三歩進んで振り返り、
浮かべていたのはたぶん笑顔、
影になって見えなかったはずなのに、どうしてだろう眩しいくらい思い出す、

足りないと欲しがって、手に入れると他を欲しがる、
ないものを探し、あるものは忘れ、
そんなことばっかやってるってなんだかさぁ、

砂を噛んで土を飲む、日々日々それを続けてる、
どこを見れども陽は見えるがつかみ取れずに涎を垂らす、
飲み込みたる赤い土、異物が喉をざらつき滑ってくのさ気分が悪い、

それから君が隣で吹いていた、
冬の風を真似た口笛、どんな歌か忘れてしまった、
僕にはそれが福音だったはずなのに、
嗚呼、嗚呼、
何もかもを忘れてしまって生きてゆくのか、

乾ききったアスファルトから冷たいにおいが立ち上る、
あのとき君が空に吹いていた、
冬の風に似せた口笛、どんな歌か忘れてしまって、
僕ひとりの居場所だったはずなのに、
嗚呼、嗚呼、
やはりか僕らは新たな孤独に身を置くだけなんだ、










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