全体的に力が入りすぎだった
ぬ昨日動画作業をしていたら、お勧めで上がってきたこのさとう式リンパケアの動画がすごく良い。さとう式は前々から日々行っていて、その手軽さと絶大な効果に信頼を置いている。さとう先生は技を日々探求進化させているようで、LINEに登録していると次々に新しい動画が紹介されてきていて、この動画もその最新のものの1つだったようだ。「筋肉は綿のようなもので、綿が潰れた状態がシワやたるみである」「だから筋肉を揉んだり引っ張ったりすると、綿が潰れた状態のようになって、逆にしわやたるみができる」と言う説明がご紹介した動画の中であって、大変腹落ちした。両手を重ねて、外側の手を動かせて伝わってくる振動程度の刺激で充分だと言うのは、大変に目から鱗。私は久しぶりの立ちっぱなしの仕事で、今深刻に腰や足が痛んで、そのケアに頭を悩ませているわけです。今のところ対策に採用しているのは、前から絶大に信頼しているNobu先生の「ズボラ筋を動かす体操」ナンバ歩きなどの古武道をベースにした操体術(色々な人の動画を参考にしてます)さとう式リンパケア。私も腰痛、膝痛股、股関節痛を抱えて20年にもなるので、外科手術で人工股関節を入れたりするようなこと以外は大概何でもやった。で、結局残ったのはできる限り体に負担をかけないで体に寄り添い、身体本来の能力を甦らせるのを助けるテクニックだった。腰痛などとは関係ないけどタモリ式入浴、肌断食もその流れだったりする。だんだん肉を食べなくなったり食事の副菜の種類が減ったりしてきたのも。日本が戦争に負けてから、ずっと何かを買ったり加えたりすることで何か問題を改善させていく方向にリードされてきたけれど、だんだんみんな気がついてきたんじゃないか。足さないで、過剰になった生活から「引く」、引いてそこから蘇ってくることが本質で強さだということに。体の扱い方、体のケアもそういうことなんじゃないかと。今日小さく気がついたのは、歯を磨くときに力を入れすぎだったということ。最近疲れのせいで歯茎が腫れたりするので神経質になって歯磨きをしていたが、神経質は良いけれど、張り切りすぎだった。朝、上記で紹介した動画をみながら一緒にやってみてから、ふと歯磨きの時の力を思いっきり抜いてみた。歯ブラシを持つ指を親指、人差し指位にして、ぶらぶらに持って歯ブラシを細かく振動させるようにして歯を磨いてみた。こんな磨き方を推奨している歯医者さんもいるよなぁと思い出しながら。すると、いつもより確実に、口の中のスッキリ感が上がったのだ。なんだ、そういうことだったのか、と納得した。力入れすぎで歯茎を傷つけたりもしていたんだろう。私は全部に力が入りすぎなんだよね。表面は脱力、体の中心は天から引っ張り上げてもらってる、くらいの力で過ごせたら多分すごく楽になると思うので、心がけるよ。画像は力が抜けてて素敵な嘉手苅林昌オジイ。でも若い頃はなかなかやんちゃだったらしいんだけど。ついでだけどお誕生日が一緒なのだぁ❤️サッチモことルイ•アームストロング(8月4日説もあり)も作曲家のフォスターも同じ7月4日で、この生まれは音楽に強いらしいが私はめっきりダメ。😆7月4日生まれで最強な方がいた。✨GACKT様✨Pin von Roxána Szolnoki auf GacktRoxána Szolnoki hat diesen Pin entdeckt. Entdecke (und sammle) deine eigenen Pins bei Pinterest.pin.it