12月に入ってから寒さが日々厳しくなって行きます。
昼間も短くなり、季節は完全に冬へと移行しました。
紅葉もシーズンが過ぎ、葉が落ちた木の枝のみの姿も目立っています。
寒々とした冬景色が続きますが、春が来るまで我慢、我慢。
(=⌒▽⌒=)
今回は予定を変更して速報でお送りします。
2017年12月6日に川崎重工 兵庫工場からJR貨物 DF200 216号機が出場し、甲種輸送されました。
DF200 216号機は厳冬の北海道地区で貨物列車を牽引していた116号機ですが、名古屋地区の関西本線で運用するために川崎重工 兵庫工場に入場して改造を受けていました。
撮影場所はJR西日本 京都線 高槻~島本 駅間 某所です。
今回の甲種輸送を担当した牽引機は原色の国鉄色 復帰で話題となったEF64 1028号機です。
牛乳パックと呼ばれたJR貨物色からの原色の国鉄色復帰で盛り上がっていますが、まさかの甲種輸送にビックリしてしまいました。
当日は晴れていましたが、日の暮れる時間が早い為に午後2時半過ぎには逆光が激しくなって来ました。
露出を大幅に上げないと、姿がハッキリ見えません。
車体は原色塗装で新しくなっていますが、経年劣化で金属が波打ってるのが目立ちます。
やはり厚化粧感は拭えません。
横を通過して順光になったので、本来の原色塗装らしさが写し出されました。
関西地区では見られないレッドベアのロゴが印象的です。
北海道と比べて温暖な名古屋地区での活躍になりますが、末永い活躍を祈ります。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/