JR西日本 網干総合車両所一般公開を後にしてJR西日本 姫路駅に戻ってきました。
遠路遥々姫路駅までやって来たので、日頃見る事が無い車両を撮りに撮り鉄しない手は有りません。
先ずは姫路ターミナルスクエアビルを背景に停車している姫新線 キハ127系です。
キハ40系置き換えで登場したディーゼルカーですが、どことなく223系を彷彿とさせます。
キハ40系と違って快適そうです。
同じホームの反対側は播但線ホームとなっていて、103系3500番台と125系が使用されています。
103系3500番台は大阪地区で活躍した中間車に運転台を取り付け、2両編成としています。
駅ビルを背景に停車して停車している103系3500番台を撮影です。
塗色は独特の播但線色となっています。
姫路駅は山陽新幹線の停車駅にもなっていますが、時速300Kmで豪快に通過して行く新幹線を見る人気のスポットです。
ここで2時間近く撮影を楽しみました。
山陽新幹線もN700系が一番多く活躍する路線となっており、通過する列車、停車する列車の大半はN700系でした。
先ずは博多方面の列車から停車中のN700系です。
通過するN700系です。
九州新幹線直通のN700系も豪快に通過です。
そんな中で700系も頑張っています。
段々と仲間が減って寂しいですね。
今度は東京方面に向かう列車を撮影で、姫路駅に停車するN700系Aです。
Aは従来の改良型を意味していて、最初に登場した同形式より性能をアップさせたものになっています。
これから駅を出発です。
九州新幹線直通の同形式も停車します。
N700系同士の並びも頻繁に撮影出来ます。
今度は通過です。
新幹線最後の撮影もN700系でシメです。
西日を浴びて発車です。
新幹線を撮り終えて姫路駅から白鷺城を臨みます。
城までの大通りは人で賑わっています。
何とも美しい光景です。
そして山陽姫路駅に向かって帰り支度ですが、停車していたのは阪神電車9300系です。
僅か3編成しかない貴重な電車ですが、相互乗り入れで山陽姫路駅までやって来ます。
山陽電車から見える風景と言えば明石海峡大橋です。
ここの風景は絶品で、前々から撮影したいと思っていました。
昼間と違って夕方の風景は最高です。
山陽電鉄 舞子公園駅を降りて撮影です。
舞子公園に行って明石海峡大橋の姿です。
これから日が沈む光景です
舞子公園から明石市内を臨みます。
段々と日が沈んでいきます。
岸壁が夕日に赤く染まり始めました。
西舞子駅に移動しました。
駅近くの岸壁から撮影です。
更に日が沈んで橋も夕日に反射しています。
海と空は夕日に染まっています。
橋も赤色と言うよりピンク色に輝いています。
これにて姫路駅まで旅した網干総合車両所一般公開のお話は終了です。
お疲れ様でした。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/