11月も残り1週間となりました。
山も紅葉が盛んで、緑色の山肌が赤くなっています。
季節は秋から冬に向けて走り急いでいて、寒さも朝晩だけでなく、日中も感じるようになりました。
あと少しで師走です。
今年も残り僅かです。
これから年末まで2017年も名残惜しさを噛み締めて日々を過ごしそうですね。
(=⌒▽⌒=)
本日は速報でブログをお送りします。
昨日11月25日に東京メトロ 日比谷線乗り入れ 東武鉄道70000系の甲種輸送が行われました。
東武鉄道70000系は従来の20000系列の置き換えとして新造され、長さ18メートルだった20000系列と比べて20メートルになった事が特徴です。
また同じく日比谷線を走る東京メトロ 13000系と同仕様で設計され、東武鉄道と東京メトロを相互乗り入れする車両として次世代を担います。
今まで東京メトロ 13000系の甲種輸送が頻繁に行われて来ましたが、東武鉄道70000系の甲種輸送が行われた事で置き換えが更に進むと考えられます。
既に3編成が完成して東武鉄道で稼働していますが、今回は4編成目の送り込みです。
撮影場所はJR西日本 京都線 高槻~島本 駅間 某所です。
甲種輸送を担当した電気機関車はJR貨物 新鶴見機関区所属のEF65 2101号機でした。
近畿車輛で製造された東武鉄道70000系ですが、日の短さが目立ってきた為に午後4時過ぎには夕暮れとなりました。
夕日を浴びながら列車がやって来ました。
ステンレス車体の色が赤く染まっているのが印象的です。
目の前を通り過ぎて、最後尾を連写です。
隣に223系新快速と擦れ違いを見せていました。
列車は一瞬にして走り去って行きました。
関西を走る機会は最初で最後となるでしょうが、末永い活躍を期待したいものです。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/