失業と家庭崩壊、人生に行き詰まってしまった38歳。すべてに疲れ果ててしまったとき、目の前に停まった不思議なワゴンに乗り込んだ。交通事故死したはずの父子が乗ったワゴンで、人生の大切な時を旅することになる。

背表紙の「時空を超えて」という言葉が目に入ってしまって、なかなか手に取らなかったこの本を読んでみて、「本の雑誌年間ベスト1」な訳が分かりました。幸せだと思っていた日常から深い暗闇に落ちてしまうように、何事も上手くいかなくなったとき、人は死んでもいいかなと思ってしまう。。そこから、やり直すことの出来ない過去をもう一度歩く苦しみ、見ていなかった事実を突きつけられる辛さを経験して、少しはましな明日であって欲しいと願いながら生きていく。そこに射す微かな日差しに安らぎを感じました。

流星ワゴン (講談社文庫)/重松 清
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済州島に初めて来たボクシルとスンヒ。ソウルのことは、後回しにしてとりあえず満喫。スンヒの腕の中で眠りたいなんて、ボクシルが可愛くて仕方ないよね。。

でも、スンヒの知りあいと偶然会って、あの新聞記事のことを噂されているのが聞こえてきてしまう。「何で私はキム・ポクシルじゃなくて、ヘリムなんだろう。監督に申し訳ない。」あせる

「お互いに申し訳ないと思うのは止めよう。」二人の約束。

ヘリム母を説得するつもりでソウルに戻ったけれど、ポクシルとして生きればいいとポクシルは放り出されてしまう。

ジョンフンもスンヒに嫌味たっぷりで、助けてくれるどころじゃない(この男むかっ)。映画の中止、ヘリム母の入院と試練が続く。。





少し古めでしたが、3本観ました。ほのぼのというか、淡々というか。こういう普通な感じのものもけっこういいかも。

映画 別れの6階段 (1995年)

精神科医キョンミン(ペ・ヨンジュン)の病院に運ばれてきたジュニョン(チョン・ドヨン)。婚約者を交通事故で亡くしたキョンミンと友達に恋人を捕られたジュニョンが、思い出を振り切るために始めた6つのステップ。お互いの恋愛を離すことで癒されていく二人にとって、知りすぎてしまった過去をが重荷になっていく。。

ヨン様が精神科医似合うなぁということと、ヨン様のこの10数年の変貌ぶりに比べ、チョン・ドヨンさんが変わってないことが驚き。。



映画 彼が駅で降りた (2000年)

借金取りの仕事のために漁村にやって来たミノ(ウォンビン)と子分?(ヤン・ドングン)。施設で育った二人は、チンピラぐらいにしかなれないと思いながら暮らしてきた。駅で出会ったチョンイン(パク・ウネ)に連れられて行った漁港でミノは父親と再会することになる。

ウォンビンが珍しく脂っこい感じ。。しかもヤン・ドングンさんと2歳しか違わないのかぁ~。




映画 愛したあとに (2000年)

図書館で働くヒソ(パク・チニ)が、本の返却を催促するためにかけた一本の電話。その女性ジョンウォンに頼まれて連絡したジュンギ(パク・ヨンハ)を見守ることになる。不思議な関係が続くヒソとジョンウォン。別れたジュンギを心配するジョンウォンの視線が次第にヒソに移っていく。

1年後のジュンギの現実って必要だったのでしょうか。ヨンハ君の笑顔が悪魔に見えた。。まぁ人の気持ちなんてこんなものなのかもしれません。


韓国スターコレクション (日本語版) DVD-BOX
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リアルに甘酸っぱくて、いい感じ音譜の映画でした。

30歳を目前にしたシングルズ。デザイナーのナン(チャン・ジニョン)と親友のトンミ(オム・ジョンファ)、ナンの幼馴染でトンミのルームメイトのジョジュン(イ・ボムス)。それぞれに仕事や恋愛の壁にぶつかるお年頃。

ナンは上司の嫌がらせでレストランのマネジャーに移動させられ、トンミもセクハラ上司をつるし上げ会社を辞める。気の強い女の子二人の慰め役の優しいジョジュンは、彼女(ハン・ジヘ)に振り回されている。羨ましくなるような3人の関係。

レストランで働き始めたナンの前に頻繁に顔を出し始めた証券マンのスホン(キム・ジュヒョク)。始めはいぶかしげだったナンもスホンの優しさに惹かれていく。

ナンとスホン、トンミとジョジュンのそれぞれの関係。そして、ナンとトンミのした選択。懐のひろいスホンとジョジュンを選ばない女性はバカだと思うけど、それも29歳っぽさなのかなと思います。まだ、余裕があるってことね。汗

ジニョンさんとジョンファさんは生き生きとしていて可愛い。イ・ボムスさんは、観るたびに雰囲気が違いすぎて、気がつかない。。すごく素敵な役でした。キム・ジュヒョクさんも決して王子ではないけれど、温かキャラが素敵でした。

観終わって、気分すっきりな感じです。




気軽に観ていたわりに、大泣きしました。あせる ジフニ(ピ)に泣かれると弱いのを思い出した。。

カチンコ 彼女のために

幼い頃から一緒に暮らしてきたミヌとジョンウ(ピ)兄弟とジス(ハン・ジヘ)。ミヌとジョンウの職業は、スリかと思ったら、大泥棒(ルパン系?)。ミヌを見つめるジスとジスを想うジョンウの関係が、壊れてしまうときから反転が始まる。。

カチンコ 愛のキューピット

女好きっぽいミニョンが、3ヶ月前にふったテヨンが変身して現れた。すごく綺麗になって、婚約者ジュンヒョク(ピ)と並んで。テヨンを取り戻そうと必死なミニョンと、どこか余裕なジュンヒョク。ジュンヒョクのこういう楽に生きてそうな感じも似合う。

カチンコ 彼女に伝えたかったこと

刑事のジュノ(ピ)が捕まえたスリ、ハヨン(ジヘ)がジュノの家に転がり込んできた。ハヨンのことを何故か追い出せないジュノ。家族は生き別れになった兄だけというハヨンのために、内緒で兄を探そうとするジュノ。ハヨンの過去が分かったとき、ジュノが追っていた組織の摘発に呼び出された。

あせるに泣かれると無条件に涙が出ます。。ハン・ジヘちゃんもくるくる変わる表情と笑顔がめちゃくちゃ可愛い。






Thanks to Nana-san!! キスマーク

順番間違えて、家門の危機を先に見てしまって、若干失敗かな。。なぜなら、笑える度も可愛い度も「危機」の方がアップしてるから。

ヤクザ一家の末娘(キム・ジョンウン)がある朝目覚めたら、ベンチャー企業のCEO(チョン・ジュノ)の家にいた。チョン・ジュノにとってはここからが災難の始まり。しかも最後まで観たら、この一家のちゃっかりした性格が。。やっぱり、危機の優しくて強いシン・ヒョンジュンの方が好きかも。


目を覚ましたボラにつきそうテウン。「この手を離さない。」 辛い抗がん剤治療、危篤。医者の覚悟をしてくださいという言葉にも、テウンはボラはきっと笑顔を見せてくれると信じていた。

最後に二人で過ごす時間。何とか病院を出て、旅行に出かけた。ボラの寝顔を見つめながら、「神様がいるなら、どうかボラを連れて行かないでください。でも、もし連れて行くなら許してください。一緒に行くことを。」

食事まで少し眠ると言ったボラが目覚めることはなかった。

ジムの部屋で荷造りをするテウン。アメリカ留学をするというが、用意したのはナップランドへの片道切符。そのとき、ボラのポケベルが届いた。ボラからドックへのメッセージ。「逃げないで、生きていて。」

3年後、テウンの学説が認められ賞を受けたテウンは、大学で記念講演を行った。ボラと並んで座った図書館の机。「いつも一緒でなくてもいい。でも、たまらなく君に逢いたい。」あせる

降りしきる雪の中、ベンチに座るボラの姿が見える。目を閉じるテウン。「目を開けて、そこに君がいなくても、僕はもう逃げない。」 テウン、いい顔してる。

ボラの死をしっかり描いた上で、テウンの心が乗り越えるところまで見せてくれてよかったです。悲しい事実を逃げずに描いたところは「ごめ愛」の監督だと納得します。

ヒョンビンもソン・ユリちゃんも、本当に良かったです。ゴヌ先生(イム・ジュファン)にも注目したい。

テレ東さん、大事なシーンをカットしてるんじゃ。。それが少し心残りです。。






チューリップ赤15話

ユリンが消えた2年間、ゴンチャンとジョンウはべったりだったみたい。二人ともユリンのことを思いながら。「先に見つけても教えないよ。」と言うジョンウ。「見つかるならいい。ユリンが大変なことになっていなければ。」

ゴンチャンは何度となくもたらされるユリンの情報を追い続けていた。雪が振るたびに買っていたスノードーム。(集まり過ぎだし。。)

日本に行くことに決めたゴンチャン。送りにきたジョンウの車の横をユリンの会社のツアーバスが過ぎていた。ジョンウとゴンチャン、どちらが先にユリンにたどり着くのか。。ジョンウがユリンを見かけて、「今度は自分を見てもらえるかも。」と明るくなった時点で、可哀そうな予感。。ゴンチャンも飛行機の中でユリンの居場所をつかんで、ソウルに戻った。

ユリンとの再会でボー然となるゴンチャン。目の前にユリンがいるのに、ユリンは何事もなかったように振舞っていて。。お互いにちゃんと暮らしていたかどうか、探り合い。でも、ユリンはハラボジとの約束を守るため、ゴンチャンを見ようとしない。

ユリンのツアーに入り込んで、皆と一緒のカラオケ。元気でいたか、どんなに会いたかったか伝えたかったのにと、熱唱するゴンチャン。(普通に素朴でかえって良かったカラオケ

「逃げずに待っていたら、絶対にお前のところに行っていたんだ。」

「私の中では終わったこと。」 結局、先に会うことが出来なかったジョンウが。。

ハラボジはハナを見つけていたことを、ゴンチャンに隠してきた。それを知ってしまったゴンチャンは、「これからはユリンのところへ行きます。」





チューリップ赤 最終話


動揺するジョンウ。「もう終わりなんだよ。」あせるジョンウのオフィスにユリンと一緒にとったあのぬいぐるみが居たし。。わんわん ユリンを見つけたと言うゴンチャンに、「最後まで諦めるな。」と言ってあげる。あせる

ハナが見つかったことをゴンチャンから聞いたユリン、もう一度だけゴンチャンに会おうとしていた時、ハラボジからの電話。ユリンと日本へ行くというゴンチャンを諦めさせるため、ユリンを呼んだ。「私が全て処理します。ご迷惑はかけません。」あせる

ユリン父がセヒョンのところに、ユリンの履歴書を持っていった。ユリンがハナを救ったということ?会いにきたセヒョンからこのことを聞いたユリンは、ゴンチャン一家とセヒョンが集まったところに、父親を連れてやってきた。完璧な嘘をつくために。自分たちが全て仕組んだことだと。

信じないというゴンチャン。「嘘でまた心が傷つくぞ。」あせる

「ユリンは俺が信じていないっていうことを分かってる。」ユリンを嘘で苦しめないために日本に行くというゴンチャン。

「ゴンチャンは私が嘘をついていることを知っている。」でも、あの家族のためにできることはこれだけ。

ゴンチャンが発つ日、ハラボジがユリンを家に呼んだ。「誰もお前の嘘を信じていない。反対に嘘がお前の本当の心を示した。」 叔母さん夫婦、ジョンウ、セヒョンの言葉に耳を傾け、ようやく二人を受け入れてくれたハラボジ。あせる

ユリンは、ゴンチャンがいるはずの63ビルの展望台に向かった。

「これからは嘘をつくのは止めます。」あせる

最後はこうでないとね~。とほっとしたところで、この後は二人の幸せそうな姿が続くのかと思ったら。やぁ~!!ハナ&モンリョン@怪傑春香!嬉しいサプライズでした。

最後まで大満足。大好きなドラマでした。ラブラブ

本当にみんながユリンのことを覚えていたくなる感じで、イ・ダヘちゃん可愛かった。ゴンチャンもジョンウもキャラ的には完璧だったし。ドンウク君もコミカルな演技から切なすぎる表情まで、とっても良かったです。(ただ、いろんなコートにお着替えするんだけど、それがどれも微妙で。。気になって仕方なかった。) そして、イ・ジュンギ君には釘付けでした。すごいなぁこの子。。

コミカルなのに泣けて泣けて、一気に観て楽しかったです。










ジョンウ。ユリンのためだったらどこまでも優しくなるのね。。「あげられるものは全部あげたから、自由になれた。幸せにしてあげたい。」ゴンチャンとも仲直り。「絶対手を離すなよ。もし離したら俺が追いかけてユリンをつかまえる。」ゴンチャンはユリンを先に済州島に行かせて、ハナを探すことにした。

一方、セヒョンは二人の幸せそうな姿が許せなくて、ユリン父から買い取ったハナの情報を、ハラボジに教えてしまう。苦しそうなハラボジ。嘘をついた二人への怒り。でもそれ以上に愛情を注いだユリンをどうしたらいいのか分からない。あせるハナと会っても全然嬉しそうじゃないし。気になるのはユリンのこと。

ユリンが出発する日、ハラボジはユリンを呼んだ。「私を救ってくれたのはお前だと分かっている。でも、ユリン、ゴンチャンとは一緒になれない。お前のことを本当に大切にしていた。」あせる泣きながら何度も謝り続けるユリン。ハラボジの言うとおり、遠くへ行くこと、二度を現れないことを約束する。「最後にもう一度ゴンチャンに会わせてください。」あせる

ユリンを空港に送るゴンチャン。笑顔で別れるために必死で我慢するユリン。でも、ユリンの行き先は仁川国際空港。オフィスに戻っても何か不安なゴンチャン。ハラボジから口止めされていた秘書が「仁川にいるはず。」

「お願いだ。行かないでくれ。」あせる

ハラボジの前で膝をついて泣き崩れるゴンチャン。あせるゴンチャン、そんなふうに泣かないで。

「あきらめなさい。私は自信がなかった。これまでと同じようにあの子を愛せるか。」あせる倒れてしまうハラボジ。


2年後。ジョンウはゴンチャンと一緒に働いている。降る雪を見る二人の思いは同じ。

「ユリン、どこに隠れてるんだ?」

「誕生日おめでとう。」

ユリンは、ガイドでソウルにいるみたい。やっぱりそうでないとね。

今回も泣き過ぎて、ぐったり。。あせる






セヒョンとジョンウにばっちり目撃される中、ゴンチャンとユリンは会場から逃げ出した。「逃げるしか選択肢ないだろ。」言い訳はユリンまかせですか。。涙の告白だったのに、あっという間にいつもの子供の喧嘩。逃亡といえば、空港。そこで逃亡ごっこをして。。二人はひとまず家に戻ることにした。「公表できなくてごめん。でも離さない。」ユリンはゴンチャンのことを心から信じてるから大丈夫。その時、セヒョンとのことで記者が集まっているという連絡が。「何を見ても、何を聞いても勘違いするなよ。」

ジョンウ母がユリンを認める条件は戸籍に入れること。ハラボジは当然そうするつもりだけど、ゴンチャンは言い訳も思いつかないまま反対するしかない。遺産か?と激怒するハラボジ。今までハラボジに逆らったことなんてなかったゴンチャン。ユリンは心配して呼び出す。「辛いから止めるなんて言わないから、何もしてあげられない分、どんな時も笑わせてあげる。」ユリンの歌音譜可愛すぎです。。

ユリンをアメリカに連れて行こうとするジョンウをユリンはきっぱり突き放す。。それでも側にいてあげるジョンウ。セヒョンがゴンチャン家にやってきて、「辛い時間になるな。一緒にいてやるよ。」セヒョンにののしられ、泣き顔のユリン。「今の全部が木っ端微塵に砕け散るんだ。俺はお前を守りたい。これが本当の気持ちだとしたら信じてくれるか?」あせる

ユリン父が日本でゴンチャン家の孫探しの情報を手に入れてややこしいことになってきた。相手がユリン父だとは知らずに、日本に情報を確かめに行く。「本物のユリンが生きている。」ゴンチャン喜んじゃってますが、いいのか?ユリンが泣いてるのに。「今、嘘の世界を見てた。スノードーム。幸せそうだからずっと大切にしたい。」あせる

ユリンは嘘の世界を守るために、ジョンウとアメリカに行くことにする。「代わりに言ってあげようか?」一度は自分で言わないとと思ったユリンだったけど、やっぱりダメだった。泣きながらジョンスに電話するユリン。あせる「言えそうにないから、代わりに言って。」あせるユリンのそんな姿に、ジョンウももう耐えられない。「ユリン、幸せになれ。」あせるきっとユリンもジョンウに感謝する日が来るはず。エレベータを降りるジョンウとすれ違いにゴンチャンが帰ってきた。

「俺のせいで辛い思いをさせたか?」「嘘をついて罰せられているだけ。嘘をつくのはもう止めましょう。」あせる

「ハナが生きているんだ。止められるよ。」はぁ~。首の皮一枚つながった。でも、ユリン父の話が本当だったらだし、さらにお金に吸い寄せられてソウルにやってきたユリン父は、交渉相手を間違えてセヒョンに情報渡したみただし。。握りつぶしてたよね。封筒。。