・・・の続き

エヴァ・オーリンも、ペ・ドゥナも、まとめて好き。


テーマ:
今日みたもの。殺人の追憶
評判通り面白かった。
さすがサイダス。
韓国の映画製作プロダクション。

韓流元年コリアン新世代が日本を襲う
についての字おこしも以前。


監督は、「ほえる犬は噛まない」のポン・ジュノ。
普通は「殺人の追憶」をみて
「ほえ犬」を観るひとが多いだろうと推測。
わたしは思いっきり、逆。

未解決事件というデータを知っていたので
終わり方も、アレでわたしとしては満足。
トンネル、溝の使い方がめっちゃわかりやすく
2046を観たあとのわたしにとっては、

なんだかスッキリしてしまいました。

桃。はがした絆創膏。雨の日のリクエスト。
うーん、わたしは満足。
やはり韓の勢いはスゴイ。
さすが国立の韓国映画アカデミー出身監督。

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テーマ:
1225→1226
2046→2047

1日の隔たり。
1年の隔たり。
壁ひとつの隔たり。ひとりの隔たり。
過去と未来と今の隔たり。


「1」という数字で集約してしまうさまざまな変化を
わたしたちはいつも抱えてるのだが、
知らん顔で通り抜けたフリをする。

主人公チャウと監督wkwは、
その現象の隙間に、逃げ道なのか、ツクリモノを置く。
ツクリモノには過去を付け加えることが可能だからだ。
隙間を埋め、過去に言わなかったコトバを置き
言ってほしかったコトバを、聴かせる。
「イクワ。イク。」
「1」を抜けられず混迷する。
「変わる」「変わらない」
変わることを一番恐れていたのはチャウ。

そして、すべてが「借り物」のアイテム。
香港という街も「間借りだった」
運命の2047年にソコに立つものは、
チャウのように 2046号室でヒトを愛したふりをして
薄い壁を隔てた2047号に戻り、
過去の記憶を抱擁し続けるのかもしれない。

「貸し」「借り」の一夜は、束になり。
ツケは、街や国を越える。
アンドロイドが指で輪をつくり、そこに過去を埋め込めといわれても
やはり過去は自分から切り離せないのだ。
その指の中に告げても、木に穴をほってそこに告げても
次はその指や木が忘れられなくなるものだろう。

ループ。「1」のループ。
貸す未来。返す過去。
わたしも「1」のループの渦。

時々、その中を舞う、蝶のような黒い手袋。
文末を書き換えることに躊躇するオトコのペンに止まるのか。


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著者: マガジンハウス, 平凡出版=
タイトル: 2046―映画「2046」フォトブック完全版
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テーマ:
「白い巨塔/ダイジェスト版」を偶然観る。
関西の土曜の午後、
うたた寝の船漕ぎ中、
カレの脂ぎった声に目覚める。

かっこいいいいいい。
昭和を20代で終えているわたしは、それも時々観ていた。
祖母の隣で、ブラウン管をみてみぬフリ、ちょっとドキドキ。
そのドキドキは「男と女」の見てはいけないのだろうか、
的な田宮二郎と太地喜和子のふたりの姿だったり。
いまは、堂々と見られるもうすでに鬆もタツようなオトナ。
うたた寝どころじゃない。

もうなにがかっこいい、って爺達です。
医師会会長の金子信雄。財前パパンの曽我廼家明蝶。
鵜飼は小沢栄太郎。
ワルな絡みのワルの王道な俳優さんたち。参りますう。
昭和の俳優さんの威力を感じました。
もうすべてが絵になってます。重い。重い。

その中で会話の綱渡りをする田宮財前。
当時の放映時は、濃い顔の印象が強かったけど
こまかな演技、たとえば痛い首を庇うという仕草ひとつに
財前の魂がこもっててびっくりした。

田宮版に出てきて、唐沢版にでてこないキャストも発見。
堀内正美の里見の助手のような役柄。雰囲気よかった。
あと驚いたのが、中村玉緒。唐沢版ではなんとかたせ梨乃の役ダッタ。

調べてみると、10話にまとめたダイジェスト版が
月曜から毎日やってたらしいー。すんごくヌけてるよ、わたし。
明日で最終章らしい。ひどく後悔。
たぶん全国的にも放映されてたんでしょうね。

ちょいわたしの見方ってすべてズレてるんですが
俳優さんのデータを知らずに見る、韓ドラを楽しむような感じに似てる。
爺たちも新鮮。やっぱり巧いっちゃ。

当時、田宮二郎が好き、という友だちがいたが
「え?なんであのおじさんがいいの?」
と反応してた。いまなら彼女に謝る。
「ゴメン。なんにもわかってなかったよ。」


* * * * * * * * * * * * *

関西テレビ。来週火曜からは「東京ラブストーリー」も再放送らしい。
カンチだよ!カンチ。
ケータイがあったら成り立たないすれ違いドラマ。
ああ、当時の恋を思い出さずにいられない。感傷ーっ!




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