2046 続 | ・・・の続き

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エヴァ・オーリンも、ペ・ドゥナも、まとめて好き。

こんなに1本の映画について
いろんなblogをまわったことがない。
自分のモヤモヤをどこかでスッキリできぬものか。
「バービー!」だなんて猛烈適当な記事を持って
いろんなblog読み詣でをする。

すると灯台もと暗しこのアメーバでスッキリしたblogと出会いました。
その名も「2047」さんの記事。チャウの部屋番号ですね。

これは2本観てからのほうがいいかもしれませんが。
2047さんの記事→2046+花様年華=頭スッキリ

レゴの凸凹のようなこの2本の映画の時間軸。
それをスーっと、あわせた記事でした。
感動。
もちろん「花様年華」を先にみること
が「2046」理解への近道、というのを踏まえ。

モヤモヤのなか「間借り」「借りる」というコトバも鍵なのかな。
とより一層モヤモヤおもう。
お金・愛・部屋・時間。
そのあたり、曇り空の下、ホットカーペットを敷きつつ
考えてみたくなりました。