夢で映画を2本みた | ・・・の続き

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エヴァ・オーリンも、ペ・ドゥナも、まとめて好き。

昔っから、よく夢でいろいろやらかします。
よくあることですが、本を一冊読んだり、
数学が解けてしまったり。
一晩で7本の短編をみたような記憶もあります。
浅い夢らしく、
意識して「あ、いま5本目」なんて数えてた。
2日連続で超大作映画をみような記憶もあります。
それは実は「みてる夢」ではなく、
映画に入り込んでしまった夢だったのかもしれません。
もう忘れました。

枕に頭を置くとき、忘れたはずの前夜の夢の雰囲気が思い出されて
続きをみるのは、珍しくもありません。

今日は、2本試写会へ行った夢。これは確実に「映画をみた」という夢。
そしてその2本というのはどちらもチョン・ドヨン主演で、筋は同じ。
編集が全く違う。相手役はだれだかわかんなかったけど女性。
女性が女性に惹かれるというストーリーのような気がする。
1本目は、ドヨン中心の生活。2本目は彼女がみたドヨン。のようなもの。

ぜんぶが見た夢ですがー。
で、夢のなか。わたしは1本目がよかったなー、と
映画館のトイレの鏡の前にいるわけです。
鼻のアタマに浮き出たアブラを拭き取りつつ。
ハタからみたりこうして文字にすると、妄想って怖い。でもお得な気分。

寝る直前までは、しつこく「愛の群像」を観てたんだけど、
出てきたのはソックでもなくwチョン・ドヨン。

ただ。目が覚め、ひとつ気になるのは、
その映画が「字幕」だったのか「字幕なし」だったのか。
その曖昧さが自己妄想映画のゆるいとこ。