1月の岡山旅行記

最終日3日目、湯原温泉での日帰り入浴おんせんです。

 

 

 

過去の旅行記を連載中です。

今現在のお出かけを推奨するものではありません。

 

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JALどこかにマイルで行く岡山の旅!☆ 其の二十五

 

 

 

 

 

湯原温泉の歴史と油屋

 

古来より数多くの自噴温泉が人々に愛されてきた、湯原温泉。

なんと古墳時代から「たたら製鉄」とともに栄えた歴史があります。

「たたら製鉄」。

そう、ジブリ映画「もののけ姫」で描かれた「たたら場」であります。

過酷な労働に携わる人夫たちの療養場として、

湯原温泉もその拠点となっていたそうです。

 

 

そんな『もののけ姫』のたたら場の里に、

『千と千尋の神隠し』の油屋がありました!(@_@;)

 

 

河川敷の駐車場から150mほどの温泉街中心部。

すぐ手前になにやらお薬師様?

 

 

 

温泉薬師堂

失ったものが帰ってくるお薬師様なんですって!

お金、健康、恋人などなど、

失ったものが帰ってくるかもしれない?(笑)

知らなかったぁ~(;´▽`A``。

薬湯は飲むと体に良いそうよ♪

 

時間がなくて急いでいたので・・。

また次回、飲ませていただきますm(__)m。

 

 

 

そしてお隣が『油屋』さん!! 照れ音譜

 

これこそが、おじゃる☆が奥津温泉の奥津荘さんとともに、

岡山旅行で泊まりたかったもう一つの温泉旅館。

 

 

 

創業は元禄時代、1688年の老舗旅館!!

入り組んだ木造づくりの建物が素敵じゃあないですか!ラブ

 

良く見れば、2階の屋根の上に!!

 

 

の旗ぁ~(爆)。

 

泊れないなら、せめて日帰り入浴で

館内潜入いたしたい!ヽ(^。^)ノ

 

 

 

建物前の薬王真水、

御随意にお飲みください。

 

でも、お水出ていません!(爆)

 

 

 

油屋さんは二つの棟からなりまする。

こちらが『食湯館』、温泉とお食事処のある建物。

日帰り入浴はこちらで受け付けます。

 

おじゃる☆、反射するガラスに写らずに撮るの、上手いでしょ(^_-)-☆

 

 

もう一つは『夢酔館』で客室棟。

おじゃる☆の立っている場所の斜め後ろぐらいかな(笑)。

道路を挟んで反対側にあるの。

客室はわずか8室で、すべての部屋が温泉付き!

だから泊まりたかったってのもある♪

 

でもどこにあるのか全然気づかないくらい、

普通の建物だったような・・(;´▽`A``。

 

 

 

 

日帰り入浴の案内板。

読んでも良くわかりません┐('~`;)┌(爆)。

 

 

 

男女別大浴場(内風呂・露天風呂)

 入浴受入時間 10:00~19:00

 料金 大人 1100円

 

 

 

元禄旅籠 油屋

http://i48167.wixsite.com/aburayaorg

 

住所:岡山県真庭市湯原温泉27

TEL:0867-62-2006

 

 

 

 

 

日帰り入浴1100円

 

入り口入るとすぐ、奥行きのない帳場。

女将さん?大女将???

がにこやかに出迎えてくださいました。

いつもここにスタンバっているのかな?(@_@;)

 

 

料金一人1100円を支払って、

浴室への行き方を教わって♪

 

とても穏やかで素敵な女将さんに

今だれもいないから、ごゆっくりどうぞ音譜

と見送られ。

 

 

 

フロントわきがなんだか賑々しい(笑)。

1月だからまだ羽子板、凧ね(^_-)-☆

 

 

河鹿蛙湯掛上人??

金ピカがゴージャスだ(@_@;)。

 

 

 

階段を上って、

 

 

ここは湯上り処???

 

 

元禄創業の片鱗を拝めるのかと思ったら

意外にも今風にモダンに改装されていて・・・(;´▽`A``。

 

うん、たぶん大多数の方は、

この方が好みだもんね(爆)。

 

 

千と千尋のイラスト画♪

おーーーーー!ヽ(^。^)ノ

油の旗が一緒だぁww。

 

これって、どっちが先だろう?ww

 

 

 

先の階段を数段上がったら、正面が湯処でありますよ。

 

 

 

いろは乃湯、左が女湯、右に男湯。

 

 

 

 

ツルスベのアルカリ性単純温泉

 

ガラガラと入れば青々とした畳敷きの脱衣所!!

 

 

縦長の大きなロッカーで便利です。

 

 

化粧台にはドライヤーとスキンケア用品あり。

 

 

 

さて、浴室はいかに?(^_-)-☆

 

 

にぎはしの湯。

明るくて広々、大きめ石造りの浴槽です。

この画像右側の階段から2階の露天へ上がれます。

 

 

 

湯温は41℃ほど、ぬるめで気持ちよい~音譜

無色透明、無臭。

 

 

源泉名 混合泉(湯原館下泉、旧藤井泉源、旧瀬良泉源、旧翠明荘泉)

泉質 アルカリ性単純温泉(低調性アルカリ性高温泉)

泉温 44.8℃  

 

 

上の、成分表からコピペだけど、

源泉じゃなくて泉源なのね???

 

内風呂は、加温あり、加水あり、消毒・循環あり(;´▽`A``。

でも、塩素臭もまったく気にならず、ツルスベ感のある良いお湯。

奥津の湯と似ているかな?

 

 

 

洗い場はシンプル。

 

 

階段を上がって2階の露天へ行ってみる(*´▽`*)。

 

 

あれ?(;´▽`A``

 

なんだか拍子抜けする、おまけ感半端ない(爆)。

まずサイズが小さい、1~2名さま用?

 

木製の浴槽と見せかけて実は内側はステンレス?Σ(・ω・ノ)ノ!

和の建物とステンレス浴槽のギャップにわろうた(爆)。

 

 

でもね!!!

実はこのおまけ感半端ないステンレス浴槽、

消毒・循環はありません!!(^_^)v

加水・加温はあるけれど、大きな内風呂より湯遣い良しww。

 

 

湯温は少々熱めの43℃ほど。

気持ちよく、独泉させていただきました!!ヽ(^。^)ノ

 

 

 

2階から内風呂が覗けます。

ここの薬王真水も・・・?(;´▽`A``

 

 

 

小一時間堪能し、帰りにははんざきさんに見送られ(爆)。

 

 

油屋さん、とっても大きくて趣ある岩風呂があるのだけれど、

宿泊者専用の家族風呂みたいでした。

あのお風呂に入ってみたかったなぁ~(笑)。

 

でも、念願の油屋さん、

入館できたので満足じゃぁ~~♪

ただ、湯マニアさんには別のお宿をおすすめするかな?

湯原温泉、源泉掛け流しのお宿もいろいろありそうウインク

それはまたいつか別の機会にww。

 

 

次は、湯原温泉といったらここ!!!

の混浴温泉に、勇気を出していってみたよ~デレデレ

 

 

 

つづきはこちらウインク

右矢印西の横綱!湯原温泉砂湯 ☆ 無料混浴露天風呂

 

 

 

 

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