おかしい。
お盆休み、たっぷり4日間あるから
さぞや北陸旅が進むだろうと思っていたのに‥。
全く進んでないじゃんか!?ヽ(`Д´)ノ
まぁ、そんな予感もしてたけど(爆)。
先が思いやられるので
そろそろ、ちゃんと書くことよりも
先に進むことを優先しようと思います。
(手抜きの言い訳ww)
加賀友禅・輪島塗・九谷焼
人間国宝の作品ずらり!
加賀屋、宿泊者限定美術品めぐり
これまでのお話はこちらから
ポチッと押してちょうだい~
。
館内ブラブラの後、
旦那と別れて一人和倉温泉街へ。
(その話はまた後日ww)
う~、サブ((´д`)) ブルブル…。
3月の能登半島はまだ冬だぜ!
お目当ての総湯がやってなかったので
あっという間に取って返し
30分と経たずに館内へ戻る。
館内美術館ツアーは17時から。
集合時間は10分前。
部屋に上がってすぐに旦那を連れて戻る。
集合場所は「祭り小屋」の前。
本当にこの日は宿泊客が少なくて
いつもどこもガランとしていて寂しかった。
混んでいるのは嫌だけど
あまり空いてるのもつまらない(爆)。
言われないと気づかないけど
この祭り小屋の上部の子供たちが暗闇に舞う絵。
これも輪島塗!!
館内いたるところさりげなく
名のある作家さんの美術品。
美術館ツアー、参加して良かったぁ~。
時間になったら三々五々
あちらこちらから参加者が集う。
ガラガラの割には定員いっぱい。
人気あるのねぇ
一人ずつイヤホン付きのレシーバーを渡されて
操作方法と不具合のチェック。
専任のガイドさん、これを使って
声を張り上げずに案内してくださる。
宿泊客が自由に利用できるラウンジ「花いかだ」。
円形の床とテーブルも
すべて九谷焼
中谷淳子作
フロントのカウンター、
足元には輪島塗。
孔雀?鳳凰?
ここでチェックインしたのに
全然気づかなかったわぁ
フロント壁の歴代看板にも初めて気づく( ̄▽ ̄;)。
フロント前のラウンジ『飛天』
目の前に広がる真っ青な海にばかり
目を奪われてしまうけど
見上げてみればラウンジ全体をぐるりと囲む
こちらも輪島塗「天女の舞」
角偉三郎作
ここでは翌朝、ドリンクをサービスしていただいた。
日によって?時間帯によって?
お琴の生演奏が楽しめるらしい。
この日お目にかかれなかったのは
やはりガラガラだったから?(爆)。
ラウンジフロアのグランドピアノ。
蓋の中側が輪島塗!!
金ぴかに朝日の昇陽松、
ゴージャスぅ~~
時期的に茶室には由緒正しき雛飾り。
隠れているが、立派な襖の書は横西霞亭の作品。
案内してくださったガイドさんと
百貫俊夫氏作、加賀友禅。
途中、金箔マスクのPRも交えつつ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
24Kだって!?∑( ̄。 ̄ノ)ノ
1回しか使えないものに
5000円は高くて買えませぇ~~ん
そうかと思えば、
エレベーターに乗らないと見えない
12階分の加賀友禅とか。
12か月分の花が描かれている。
どんだけ贅沢なんや!!
その他にもさまざまな美しい芸術品の数々。
輪島塗
人間国宝
前 大峰氏作
九谷焼
人間国宝
吉田美統氏作
今上天皇ご即位の際に献上されたもの。
皇室に一つだけあるものと
同一品を特注で作ってもらったのだとか。
そんな事できるって、凄すぎない?
他にもい~~っぱいあるのだけど
あとは、実際に足を運んだ時のお楽しみにとっておいて(笑)。
おじゃる☆のにわとり頭で
よくぞ覚えてられたなあ、、って思うでしょ?
( ̄ー ̄)ニヤリ
覚えてられないわよ~~!!
これね、ツアー参加者には
美術品パンフレットが配られるの。
無料なのに、至れり尽くせり~
40分の館内ツアーでとてもすべては見切れないので
あとは、このパンフレット片手に
自分で散策してもOK!!
これは何だっけな??
ほら、パンフレットに乗っていないものは
忘れてる(爆)。
館内いたることろが映えスポットなので
とにかくいろいろ楽しめます!!
予定時間の40分を少しオーバーして
17時50分ツアー終了。
18時半の夕飯前にひとっ風呂いっときます♨。
今日も応援、ありがとうーー!!ヽ(^。^)ノ
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