こんにちは
カウンセラーのNAOKO（松宮直子）です
最近、春を通り越して、夏のように暑くなってきていますね
今年の夏は、全国的に電力不足になるようで、ここ富山でも電力の需要量が供給量より上回りそうなので、節電対策が必要なようです。
私、寒いのより暑いのだけは苦手なのです。。。
くらくら～と貧血のようになってしまうので＾＾；、なんとか少しでも涼しくなるように対策を取らなければ・・と思います
さて・・今日は『不倫をしている人はなぜ「責任転嫁」してくるの？』をテーマにお伝えしていきます
不倫をしている男性で最も多いのが、何でもかんでも「全てを妻に責任転嫁をしてくる！」ということです。
不倫をしている上に、全てを妻のせいにされたらたまりませんよね
「結婚したのが全ての失敗だった」「○○（妻）のせいで俺は不倫をしたんだ」「○○のどこが悪かったからこうなったんだ」
等など、全てを「妻の責任」にしてくる人がいます。
そして、「私のせいだったんだ・・」「私があんなこと言わなければ・・」「私がいけなかったんだ・・」と落ち込んでしまう方も少なくありません。
全てを相手の責任にしてきたら、まともに受け止めないようにして下さいね。
不倫をしている人は、少なからず「罪悪感」や自分に対しての「嫌悪感」を抱えています。（表面上に見えなかったとしても）
それと同時に、メンタル的に弱っている時に不倫をしてしまいますから、「自分が犯していることを、自分の責任として捉えることができない」んですね。
自分の責任として受け止めてしまうと、心が壊れかねないのでしょう。。
（こちらとしては、受け止めてもらわないと困るのですが。。）
罪悪感を多く抱えていますから、それ以上の罪悪感を抱えたくない為に、相手のせいにして、自分が抱えている罪悪感を少しでも軽くしようとしているのです。（無意識的に）
それが、「全て相手のせいにする」という責任転嫁として表れているんですね。
当たり前ですが、妻が全て悪いわけではないんです。
不倫をしている人の言動は、「自分の心の葛藤の表れ」でもありますので、できるだけ振り回されないようにして下さいね
今日もお読みいただきありがとうございました
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