漫画家、心理アドバイザーのナンヴヒロコです！
こんなひとです↓
何と今ではすっかり母と仲良し親子♡（自分でもびっくり）
そこにアーユルヴェーダや、北海道での畑の生活も加わり、あたたかな「お白湯（さゆ）的」視点での発信をしています。（アーユルヴェーダや畑のことは「お白湯通信web」へどうぞ！）
NHK名古屋「ナビゲーション」、NHK「クローズアップ現代＋」で取材協力しました（恵さん 仮名 です）。
講師実績など、プロフィールはこちら、ご質問・取材・ワークショップ依頼等はこちらです。
ワークショップの開催が、基本的に函館になりました！次回開催の時は告知しますので、楽しみにお待ちください。
お待たせしました。
役場行って、友人宅で「水曜どうでしょう」の新作の見逃した分を見てきました。
鈴井さんのお金の使い方を見ることが出来る、素晴らしい新作です 笑。
鈴井さん！それ正解だよ！！
サイコー！って感じです。
今週水曜も楽しみにしています。
さて、こちらのつづきです。
↓おさらいして来てくださいませ〜！（最後にもリンクはります）
はい！おかえりなさい♡
自己破産者も、私がしていたセルフ自己破産も、自己破産にまったく縁のないひとも、
同じことをしている
というお話でしたが、
更に言うと、
お金持ちの方も、同じことをしています。
お金持ちの方たちがどんなお金の使い方を心がけているか知っていますか？
それは、
現金を使うこと
です。
例えば、藤本さきこさんは、振込ですら、お金を一度下ろしてから振り込むそうです。
本当は現金一括で払いたいけど、高額なものになると業者さんに受取拒否 笑 されるそうです。
自己啓発を知った前結婚時代（リハビリのためこう書きます 笑）、お金持ちになることも元夫と視野に入れて勉強していたので、特に誰というのは思い出せないのですが、
お金持ちは現金を使う
というのは、私の頭にインプットされています。
あと、
一括払い
をします。
ローンを組みません。
（組む場合もあるとは思いますが、なるべく）
組まなくて良いくらいお金があるお金持ちさんもいるでしょうけど、これは自己破産者でも、貯めてから払うことで同じことが出来ます。
現金を使う理由は、前述の藤本さきこさんのブログにあるので、私からの説明は今度にします。
キャッシュレス化が進む昨今、現金を使うって遅れてない？
とかあるかもしれません。
また、
ネット通販をする時はカード使わないと出来なくない？
とかあるかと思います。
前者については、でも現金はまだ使えますし、後者については、銀行振込やコンビニ払いなどのサービスが使えます。
私はセルフ自己破産の時に、
カードがなくてもコンビニがあれば、かなり色々な買い物ができるなあ！！
と知りました。
借金を母に返し切った後、どうしてもカード決済しか出来なかったサービスがあり、カード情報を母に聞いたことがあります。
母は、緊張した声で
…いくら必要なの…
と聞いて来ました。
私は答えました。
あ、月980円。
プログラムの学習サイトの有料コース登録でした。
IT系はやはり、カード決済のみというものが多いです。
しかもそれも引き落としではなく、Pay-easyで現金をATMから支払っていました。
ここからわかることは、
自己破産者も、
お金持ちも、
お金といつも向き合っている
ということです。
自分がいくら使ったか把握している
ということです。
違うのは、
使う額
くらいじゃないでしょうか。
ということは、自己破産者は稼ぐ額を増やせば、お金持ちと同じになるわけです。
もしブラックリストに載っていて、銀行から融資を受けられないとしても、それでも始められる商売はいくらでもあります。
ブラックリストに載っていないとしても同じことです。
自己破産は、
見方を変えると、
お金持ちと同じお金の使い方を強制体験出来る
チャンス
とも言えます。
これが自己破産していなかったら、
チャンスを自分で作ることが出来る
と私は思うんです。
何度でも。
→ 何度だってチャレンジして良い！いくつになってもやり直せる！
人生には、もう這い上がれないかもしれないと思う転落もありますが、見方によって沼の底からダイヤモンドをひろって浮かび上がることが出来ます。
私は、離婚したり、うつになったりと、色々あった人生に対して、
何回分かの人生を経験してるのかな？
と思ったりします。
だからリセットがかかった時に一度空っぽになってしまうのかもしれません。
今も軽くリセットの時期で、そこで空っぽ＝クソと認めたから、世界がやさしいという見え方が入って来たのかなと思います。
1月25日の「"何もない"を楽しむ会」にご参加の方は、
道南いさりび鉄道で心を空っぽにして美しい自然を楽しみ、
お腹を空っぽにして、薪ストーブで作るおしるこを召し上がってください♡
22日しめきりで、空席あります♨︎
もう一度おさらい記事のリンクです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう〜。
今日も見に来てくださってありがとうございます^ ^
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