英語の真似っこ(iPadのある暮らし)
2歳児とiPad。最近いろいろな場所で反響がありますので、ブログにも書いてみることにします。カテゴリも「iPad育児」ということで、作成してみました。iPad、我が家では娘が愛用しており、とても助かっております。家にいる間ずっとつきっきりでは疲れてしまいますが、iPadがあるおかげで、一人でも遊んでいてくれます。目が悪くなるとかハマってしまうとかマイナス面もあるかと思いますが、我が家ではプラスの効果の方が間違いなく大きいですね。iPadに関しては、親の時間が確保できるだけでなく、親子のコミュニケーションにも役立っていますし、いわゆる知育にも少し役立っていると思われますので、これからちょくちょく書いてみることにします。1歳の頃から使っていますが、今ではゲームやパズル、Youtubeまで操作しています。Youtubeでは音声検索をして、「アンパンマン」の動画を見られるようになっています(音声検索機能、娘がやるまでその存在を知りませんでした)。さて、第1回目は英語の知育アプリです。2日前にダウンロードして、よく見ています。☆iPad1.Endless ABC 英単語をパズルのように並べていくアプリです。これ、最近ダウンロードしてちょっと感動しております!嬉しそうに、ぬいぐるみを連れてきて一緒に楽しんでいます(‐^▽^‐) まず、モンスターたちが走ってきて、単語をバラバラにします。 アルファベットを指で触ると、こんな感じでキャラクターみたいになり、むにゅむにゅ動きます。そして音を出してくれます(「A」だと「アーアアッアッアー」みたいに)。この音を娘が真似するので、素晴らしいのです(^^)なかなか英語の発音など自発的にやりませんよね。 そして全部並べると、単語の発音となり、娘はこれも時々真似します。知育系のアプリは、やらせようとしてもダメですが、本人が「何だろう?」と思って興味を持ったときはチャンスです。飽きるまで放っておきます。このEndless ABC は、私も一緒に発音をしながら娘と楽しんでいます。ちなみに、娘はiPadのパスコードは入力できませんが、ログインさえすれば、勝手にアイコンをタッチして、アプリを操作しています。iPadってよくできていますね。パソコンではそうはいきません。人間の指の感覚とよく合っているのでしょうか?あと、英語ですが、娘は2歳で当然「50音」など知らないので、本来の音に忠実に発音します。そして英語を英語として認識しているようなので、羨ましい限りです。私のように、日本語に変換するプロセスが存在しないのです。母国語って、こうやって習得していくんだなぁと、横で見ていて感じます。英語のものをいじっている時は、私も極力英語で答えるようにしています。これからもこまめにiPadアプリを紹介していきます。娘の利用するアプリに関しては、有料のものは購入しない方針なので、無料アプリばかりとなるでしょう。いやはや、ありがたい時代ですね。みなさまも面白いもの(無料)があれば教えてくださいね