大阪府和泉市にてドラム教室をはじめます。コロナ対策しつつ進めていきたいと思っています。
いずみドラム教室の総合案内所いずみドラム教室は2020年7月~大阪府和泉市にてジミ~に始まりました個人運営のドラム教室です。数少ない泉州エリアのドラム教室をしております。ドラムレッスンの受付状況が更新されましたので、お知らせします貝塚市 スタジオ0724のレッスンのご案内貝塚市スタジオ0724での第2、4水曜日17時〜のレッスン枠が空いてます。(2024年6月更新) レッスン料 50分/2700円 *別途スタジオ代1000円 *学生は500円割引 *入会金はありません場所:スタジオ0724住所:〒597-0042 大阪府貝塚市名越661(トランクルーム貝塚 別館1F)スタジオ0724でレッスンご希望の方は、私に連絡してくださっても良いですし、スタジオのHPからお問合せしてくださっても良いです。こちらでレッスンを受けられる場合は、まずスタジオ会員になる必要があります。スタジオ0724では無料体験レッスン受付中です!貝塚のスタジオ0724のHPはこちら↓堺・和泉・岸和田・貝塚・泉佐野・熊取・和歌山のリハーサル音楽スタジオ|スタジオ0724バンドはもちろん、ダンス、ヨガ、だんじり鳴物OK!南大阪最大級の「大型」リハーサルスタジオ。大阪一安い料金でどなたでもお気軽にご利用頂けます!便利な楽器保管庫も併設!www.studio0724.com和泉市 泉キリスト栄光教会2階(和泉市伏屋町)のレッスンのご案内こちらの第1、第3火曜日のレッスン枠はすべて埋まりましたので、新規の募集枠はありません。(2024・2月更新) レッスン料:50分/2700円 *スタジオ代はないです。*学割はありません。*入会金はありません。場所:泉キリスト栄光教会2階(和泉市伏屋町)教会でのレッスンは、スタジオ代はかからないものの、お借りしているドラムのお部屋は教会の礼拝堂となっているため、時々人の出入りがあったり、別の部屋から歌声など聞こえてくる環境です。実際にレッスンされる前に、環境的なものをご了承していただいた上でレッスンを受けてもらっています。その他 和泉市のレッスン会場和泉中央での第1、3土曜日の午前中レッスンの枠はすべて埋まりました(2024・2月更新) レッスン料 50分/2700円 *別途スタジオ代1200円 *学生は500円割引 *入会金はありません *こちらのスタジオでの無料体験レッスンは、レッスン料については無料、スタジオ代は1200円がかかります。レッスンについてのお問い合わせは、nagayoshimusic@gmail.com までお問い合わせくださいレッスンについての補足教会でのレッスンはスタジオではないですので「別途スタジオ代」はありません。施設料がかからない分、使用するドラムの金具部分に少々難ががあったり、本当に時々ですが人の出入りもあります。こういった環境でも構わない方は、こちらでレッスンさせていただいております。使用しているドラムは練習するには問題ありませんレッスンは基本的に月2回をオススメしますが、経済的事情や、集中してレッスンを受けたい方は、減らすことも増やすこともできます。その際はご相談ください。レッスン代はその場で、その都度お支払いください個人運営のため、単発や短期のレッスンも受け付けております。単発、短期の場合のレッスン日程については、ご相談ください。体験レッスンは無料ですが、教会とスタジオ0724以外での無料体験はスタジオ代がかかります。教会は施設としてお借りしているだけで、レッスンの運営には関わっておりません。レッスンについてのお問い合わせは教会ではなく、私に直接お願いします。レッスン場として教会を使用してますが、私個人が生徒さんを教会のイベント等にお誘いするというような事はありません。小さなお子様へのレッスンですが、できれば小学生以上~をオススメいたします。背が足りなく足がフットペダルに届かない場合もございます。ただし貝塚教室は小さなドラムも用意できますので、必要に応じて使わせていただきます。ドラムの先生の紹介ナガヨシ サヤカ愛知県出身。大阪の和泉市在住。3児の母。音楽をこの上なく愛しております貴重な40代女性ドラマー。ドラムは高校1年生から始め、かれこれ20年以上叩います。その他ピアノ、マリンバ、マンドリン、ベース、ギターなど他の楽器も好んで弾きます。いわゆるマルチプレイヤー?かな。正直に言いますが、私はプロのドラマーではありません。←こんなこと書いたら「営業する気ないやろ!」て言われそうですね。というか、プロのドラマーの定義はわかりませんが、それで稼いでるわけではない、ということです。でもドラムが好きで、基礎からしっかり教えることができます。でも一応、簡単な経歴だけ・・・・・・ 愛知県生まれ、愛知県育ち。母の影響で幼いころからピアノを始める。小学生のころ打楽器に興味を持ち、母の勧めでマリンバを始める。高校の時にドラムに興味を持ち、東京のスタジオミュージシャンからドラムを習う。高卒後、オーストラリアのシドニーのSchool of Creative Artsに入学し、2年間音楽の基礎を学び首席で卒業。帰国後、地元愛知県でライブ活動する。しばらくし友人とPANSAKUというアコースティックデュオを組み、友人はボーカル&アコギ、自分はボーカル&カホンを担当し、主にオリジナルの曲で活動。そのとき宅レコに目覚め、PANSAKUのオリジナルアルバムを自分たちで制作する。PANSAKUの活動は愛知県にとどまらず、日本全国を飛び回り活動。また同時期にジャズをしっかり学びたいと思い、名古屋のジャズドラマー黒田和良氏に師事。今まで叩いてきたジャンル:ロック、ポップス、ファンク、ゴスペル、ラテン、ジャズ。一番叩いていて気分がいいのはファンク。幅広く楽器を弾くことができ、今までに曲作りもしてきたため、幅広い視野でアドバイスできるかと思います。ドラムレッスンの考え方私の考え方として、「楽器は楽しんでするものだ!」と「どんな子供たちにも!」という想いがあります。 まず、「楽器は楽しんでするものだ!」という事についてですが、今の時代、習い事ブームといっても良いくらい、多種多様の習い事ができます。もちろん中には、小さいころからやっててもいい習い事もありますが、私個人の意見としては、楽器は楽しんでやるもので、あまり義務的にやらせない方が良いのでは?とも思ってしまいます。私がこのように思うのには、自分の経験として学んだこともあります。私自身、小さなころから母に勧められ楽器を弾いてきましたが、どこか「~しなければ」と自分を追いこんでいた部分がありました。そういった動機で音楽をはじめると、後々大人になってから苦しくなる場合があります。義務感で学ぶのと、本当にやりたくて学ぶのとでは、成長の早さも、集中力も全然違います。また、たとえ義務感でそれなりの技術が身についたとしても、どこか心から楽しめなかったり、枠からはみ出ることを怖がったり、新しい発想が出てこなかったりすることもあります。なので生徒さんにはできるだけドラムを楽しんでいただけるように、と思って教えております。もちろん大人の方でもドラムをはじめたいという方、ぜひお問合せください。 また、もう一つの想い「どんな子供たちにも!」という想いがあります。たいていの一般的な家庭は、子供の習い事や塾のために親たちは一生懸命働きます。また、経済的に余裕のあるご家庭は、高いお金を払い習い事をさせます。しかし、中には意欲があっても、経済的事情から習うことができない子もいます。そのため、レッスン代は極力高すぎないよう設定しております。特に学生さんたちには練習に時間を使ってほしいので、スタジオでのレッスンの場合、500円割り引く代わりに、その500円でスタジオに入ってぜひ個人練習してほしいと思っています。また、どうしてもこの料金では対応できないご家庭は、レッスン時間を短縮させるなどして、できるだけドラムに興味をもった子供たちがドラムに触れる機会ができればと願っております。その際はどうぞ、お気楽にお尋ねください。レッスンの進め方 レッスンの進め方ですが、基本的には、その生徒さんが抱いている目的にそって教えていこうと思っています。例えば、こんな生徒さんがよくおられるのですが、憧れのバンドの曲を叩きたい!と、言って来られる方が結構います。もちろんすぐに叩けるわけではないのですが、できるだけそこに近づけるように頑張っております!(笑)また、バンドで上手く叩けないので、どうしたら良いだろうか、、、と言って来られる方もいます。私も手探りなところはありますが、そのために必要なツールを出していけたらと考えてます。他にも、ドラムというよりリズム感だけ良くなりたい、という方も歓迎します。認知症予防のためのレッスンも歓迎します。また、カホンが叩けたらいいのに・・・・なんて方も、ある程度基礎的なことはお教えできます。カホンの場合、ほかにカホンを習いたいという仲間を一緒に連れてきて、グループレッスンという形にしていただければ、レッスン料もお安くなります。またご相談ください。 たいていの場合は、基礎練習と曲を叩くことを並行して行なっています。入会金、退会費もありませんので、もし合わないなあ、と思われればすぐにやめることもできます。 お問合せ&申し込みnagayoshimusic@gmail.com ☆できるだけ2日以内にお返事できるようにしレッスンについて、時々内容が変更することがあります。さあ、習ってみよう!と思った時は、一度上記の内容を再度ご確認ください。
こんにちは暑い日が続きはじめましたね過ごしにくいです・・・・久々の生徒さん募集ですが、第二、四水曜日、17時〜の枠に空きが出ております場所は貝塚のスタジオ「スタジオ0724」ですご興味ある方は、私に連絡くださいnagayoshimusic@gmail.comレッスンの詳細については、↓↓をみてください『いずみドラム教室の総合案内所』いずみドラム教室の総合案内所いずみドラム教室は2020年7月~大阪府和泉市にてジミ~に始まりました個人運営のドラム教室です。数少ない泉州エリアのドラ…ameblo.jpみなさん、熱中症にお気をつけください
今日のタイトルは何だ?て感じですね(^^)こんにちは、ドラム教えてますナガヨシです昨夜ふと、とあるジャズセッションでの出来事を思い出しまして、思わず今日、こうしてブログを書いているしだいですかなり前の話なんですが、子育てが少し落ち着いて、もうそろそろなんかしたいな〜なんて思ってる時に一番家から近いジャズセッションをしてるお店の門を叩きました。かれこれ5年もドラムを叩いていなかった私は、どうやってドラムを復帰させようか?と、考えた末、ジャズセッションに行ってみる、という選択をしたのですそこでの出来事なんですが、、、、比較的ドラム歴が長くても、それまでにジャズドラムの経験がない場合、ジャズドラムって、やっぱりハードルが高いんですよね実際ジャズを聴いたところで、ドラムがどんな理論をもとに、あんなふうにスネアを入れたり、バスドラ入れたりするのか、全くわからないからですとりあえず、右手のハイハットや、ライドシンバルはシンバルレガートといって、いわゆるチーチッキチーチッキみたいなリズムを刻むのはなんとなくわかるけどあとはわからんみたいな感じなんですよwwとにかく、これはドラマーだけでなく、他の楽器の方々も同じだと思いますジャズって、なかなか理解しがたいものがあるわけで、今までどんなけ長いこと音楽をやっていても、ジャズだけは苦手だ、というミュージシャンは多々おられますそれで話は戻り、とあるジャズのセッションでの出来事だったのですが、あるドラマーの若い男の子が、「ドラムやってるんですが、 友達に勧められて、はじめてジャズセッションに来たんです」と、言って、彼女をつれてお店に入ってきたのです少し控えめな彼女が、彼の後ろに隠れるように入店されました。きっとそのドラマー君は、ちょっと彼女にかっこいい所を見せたかったのかもしれませんが。。。話をきくと、どうもジャズドラムの経験はないとのことで、店に入ってさっそく、ドラム叩いてみる?と、誘われ、他のメンバーの演奏するスタンダードジャズに合わせ、なんとか右手はチーチッキと刻んでいたものの、それ以上のこともできず、むしろ、全く曲にノルこともできず、逆に、何か入れてみるものの、上手く入らず、リズムが崩れ・・・みたいなことが起こってしまい、お店を去って行きました・・・そんな彼氏と彼女の姿を横でチラチラみる怪しいオバサンなんだか、もどかしかったですね私も経験がありますが、ジャズセッションに参加すると、結構ズタボロになって帰宅することが多々あるんですよね結構プライドをガツンとやられるので、しばらく凹んでるんですよそれも、結構長年ドラムを叩いてきて、それなりにドラマーとして認められるようになっていると、そのダメージは余計大きのですドラム自体がまだ初心者とかだったら、良いんですがね。。もちろん、自分の彼女にカッコイイところだけじゃなく、カッコワルイとこも見て欲しい!なんていう人は、ぜひ、彼女を連れてきたら良いと思いますがここで一応お伝えしますが、ジャズドラムをやりたかったら、ジャズドラマーから習った方が良いですつまり、本当にその道に行ってる人から習った方が良いですこれは、ピアノとかでもたまに聞く話なんですが、知り合いのジャズバーのマスターが言ってましたが、ジャズセッションで、ピアノで参加した方がいたけど、その人のピアノが、がっつりルート音(ベース音)を弾いてて・・・・どうも、そういうふうにピアノの先生から習ったんだと言ってたみたいなんですが、ジャズピアノってルート外してコード押さえるんですよねまあ、もちろん最初はルートを理解した上でコードを押さえた方が良いので、それで良いのですが。。。とまあ、他の楽器にしても、ジャズは、音楽の中でも結構専門的なイメージが強いです。なので、もしも、今後、ジャズセッションに参加してみたいなあ、なんて思ってる方がいたら、ズタボロになるのを覚悟で行ってくださいね結構精神やられますけど、慣れてくると、それが面白い、、、みたいなわけのわからない状態になりますのでww
こんにちは〜2日連続で投稿なんてすごく珍しい状況ですがww今日は電子ドラムで練習する時の話をしますきっとネット上では様々な方が電子ドラムでの練習方法について教えてるかもしれませんが、私は電子ドラムに関して、他の方の動画投稿等、いっさい見ていませんので、他の方とかぶってる部分もあるかもしれませんが、私の考えを話します日本という社会において、ドラマーの練習場所を確保するのはなかなか難しい状況です高校生くらいになれば、1人で出歩いて電車でスタジオまで行ったりなどなど可能かもしれませんが、中学生まではなかなかそういった行動をするのは難しいですまた、会社員でお仕事が忙しい方、私みたいに忙しい主婦子育て、家のことをしながらスタジオに行くというのは、なかなか重い腰があがらないのが現状です私の個人の練習時間確保の仕方は、「隙間時間を使う」というのがベストです洗濯機が止まるのを待っている間に練習鍋の湯が沸く間に練習そういった時間の確保の仕方をしてますので、そんな隙間時間にスタジオに行くってことは確実に無理なのですそこで、助かる練習グッズといえば、ドラムの練習用パッドそして、今日のタイトルである電子ドラムです電子ドラムですけど、実は私、結構良い電子ドラムを持ってますwwそれは私自身が、確実にこの電子ドラムを有効に使えるという自信があるからですなので、はじめから、ペダルがパコパコする簡易的なものは買いませんでしたしハイハットも、ちゃんとハイハットスタンドに取り付けられたものでドラムの打面はメッシュではありませんもともと某楽器店にいき、いろんな電子ドラムを試すのが好きだったのもあり、購入するさいには、どのタイプの電子ドラムにするのか考えましたとまあ、ここまでは私個人の話ですが、使い方です今日一番伝えたかったことそれは・・・・・・・・・・・「練習をするときは、リバーブやエコーは切っちゃいましょう」ですカラオケもそうなんですが、結構エコーをがんがんに効かせるじゃないですかあれは、自分の歌ってる声が程よく綺麗に、あたかも上手いかのようにきかせるためなんですよねまあ、そもそもカラオケ自体、気持ちよく歌ってストレス発散したりして楽しむことが目的なんで、カラオケはそれで良いのですが、電子ドラムで練習する場合は、エコーとかリバーブみたいなものをかけちゃうと(特にスネアとか)自分の叩いてる音が上手く聞こえてしまうので切りましょうあと、もう一つ、練習時に試して欲しいことがあります電子ドラムを使う時って、ほとんどの人がヘッドホンを使うと思うのですが、右耳に被ってるヘッドホンを、半分くらい外してみましょう要するに、電子ドラムの音と、あと、本当に自分が叩いてる打音(電子ドラムを通って出てくる音ではなく、実際にヘッドホンを耳から外して聞こえる音)も両方聴こえる状態で練習してみましょうその方が、自分のリズムのどこがおかしいのか、よく聴こえますそして、電子ドラムについてるクリック(メトロノーム)は有効活用しましょう電子ドラムを使ってて、一番便利だな〜て、個人的に思ってるのは、このクリックですレッスンでは必ずそうしてるのですが、なかなかできないリズムパターンがあったりするときは、とにかくクリックを60とか、場合によっては50くらいまで下げることがありますそこから少しずつ速度をあげていきましょうもしも、今、取り組んでいる曲があるのなら、その曲のテンポにクリックを設定してリズムパターン練習をしましょう①その曲に出てくる主なリズムパターン練習②その曲に出てくるフィルイン練習③その曲に出てくるフィルインの前後のリズム→フィルイン→リズムこのあたりを集中して練習していくと、効率よく練習できます
私が今までドラムを叩いていて何かに詰まるような経験が何度もありますそういう経験をするたび、今後同じ場所で詰まることがないようにどうしたらこの詰まりを直せるか考え練習します。演奏者にとって、不自由であることは最大の詰まりです自分が表現したいと思うところで表現ができないことほどもどかしいことはありません。なので、どうしたらもっとスムーズに表現できるかつまり、頭に浮かんだことが、より即!身体で表現できるように練習するのです。そして、時には、1つのパターンだけでなく、そのリズムに対して、複数のパターンでも表現できるようにします。もしも、曲の最初から最後まである程度叩き方を決めていて、ライブにおいても全く同じことをすれば良いのであれば、それだけを集中して練習すれば良いのですが、やはり演奏者としては、それだけでは物足りないと思ってしまいます。特に、比較的自由に叩ける場であったり、セッション的な場であったりすると、即興的な反応が必要で、周りの音を聴いて、即座に反応し、それに応答するという技術も必要になります。また、その逆もあり、こちらから何らかのアプローチを周りに対してすることもあります。私個人は、最初から最後まで叩くことを決めていて、それをそのままライブ等で演奏するのも好きだし、セッションのような即興で曲が盛り上がったり、盛り下がったりカメレオンのように変化していくのも好きです大抵のミュージシャンは、どちらも好きなんじゃないかなって思いますが、そこで、バンドとして一体感を得られるとさらに楽しいわけです。「もっと自由を!」ある意味、これが練習の目的と言ってもいいんじゃないかなって、私は思います。
こんにちは〜久しぶりですたいてい、いつも久しぶりなんですがww今日の話題は「16分音符へのハードル」です多くの場合ドラムで初めて叩く曲というのは8ビートの曲になります。「8ビート」とは主に8分音符を主体にした曲、と説明したら良いと思うのですが、ドラムで一番「8ビート」が分かりやすく現れるのは、ハイハットを8分音符で刻んでたり☜ただこれだけだと8ビートと断定できないこともあるあとは、スネアが2、4拍目のみだったりとか、バスドラも8分音符がメインに使われてたり・・・などです8ビートの曲は比較的とっつきやすく、曲によってはとてもシンプルでグルーブをだしやすく、フィルインもそんなに難しくないのが特徴ですしかしながら、生徒さんとお話ししてると、結構16ビートの曲を叩くことへ憧れを持っているようです。ちなみに多くの生徒さんは、その憧れを抱いている曲が16ビートだとは思ってない場合が多いですww16ビートの曲というのは、8ビートよりもさらに音が細分化され手足が忙しくなるのが特徴ですここ最近ドラムを教えてて結構な確率で生徒さんたちが苦手意識を持っているリズムがありますそれが、これですww付点8分音符と16分音符のセットとくにこの16分音符側のリズムがなかなかとれないようです。このリズムがなかなかとれない生徒さんには、これにコトバをつけさせていただきリズムの感覚を教えています。たとえば、「タマネギ」という言葉を使い、このリズムは「タマネギ」の「タ」と「ギ」だと、説明しています16ビートの曲では、こういったリズムがたくさん出てきますたとえば、この↑のリズムをバスドラでやったり、スネアでやったり、確実に出てくるリズムです。さて、ここまで話して、今回のタイトルである「16分音符へのハードル」というものが少し見えてきたとは思いますが、さらには、手足が忙しく交互に動いたりするため、シングルストロークはもちろんのこと、スネア&バスドラの交互もそこそこ速くできないとだめだったり、あとは、バスドラのダブルストロークもスムーズにできないと叩けないリズムですので、結構なハードルなわけです。なので、8ビートから16ビートへ移行していく時、それまで以上に練習が必要となります。というわけで、練習頑張りましょ〜
こんにちは〜暖かい日が続くようになり、外に出かけたくなるこの頃ですが、いかがおすごしでしょうか?昨日1件だけレッスンがありまして、なんの会話だったか、思わず昔自分が初めてドラムを習った時のことを話しましたそしたら久しぶりに懐かしくなって、今思えばスリリングな経験だな・・・とww。でも同時に、よくよく考えたら、うちの両親は2人ともスリリングなことをさせる人たちだったなってことも思い出しましたwwせっかくなので、私が初めて習った先生のお話でもしてみようかと思いまして。でもその先生になんの許可もとってないんで、先生の名前は伏せさせていただきます。ドラムをはじめて1年くらいだったか・・・父と母は私がドラムを叩き出したことを一応見ていてくれたらしく、先生を探していました。愛知県のそこそこ田舎に住んでたんで、ドラムの先生なんていうオシャレな仕事をしてる人なんて近所に全くいませんでした。母親はピアノを弾く人でしたが、クラッシックの人だったんでクラッシック系の人としかコネクションがありませんでしたでもある時、父親の知り合いの知り合いにドラマーがいるということがわかり、紹介してもらうことにしました。その方は現役スタジオミュージシャンで、東京の方でした当時高校2年だった私は、その方がレッスンしてくれるということで月に1度、東京まで行くことに・・・・1人ででも、東京といえば、やはり交通費にお金がかかるため、いくら親がお金を払ってくれるからといって、往復新幹線を使うのも気が引けていつも安く行ける方法を考えていました。たいていの場合、行きはJRの普通列車帰りは新幹線か、夜行バス。片手に分厚い電車時刻表をもって、ピンクの蛍光ペンで乗りたい路線にマークしてました。ある時は、関東圏にいる親戚のお家に泊まらせてもらい帰りも普通列車を使うという節約ぶり当然スマホも何もない時代だったんで、いつも電車に間に合うかドキドキしていました。はじめてのレッスンの時、その日はじめて先生と顔を合わせる日でもありました。指定された駅に向かい(当然東京なんて1人で来た事がなかったし、指定された駅も知らない駅でした)1時に約束していたため、待っていました。先生を紹介してくれた父の知り合いが、「あいつは見かけは怖いし、私生活もめちゃめちゃだけど、良いやつだ」と言っていたのですが、どんな見た目なのか話を聞いた時、その言葉を疑いました「頭はスキンヘッド、サングラス、赤の革ジャン、ベルボトムのジーンズ、そしてブーツ」まじか・・・と、思いました。どう想像しても怖いイメージしかなく、とりあえず指定の駅に時間通り1時についたものの15分たっても現れず、わざわざ愛知から来たのに、これで会えなかったら・・・と、思ったらとりあえず電話だけしてみないと、と思い、電話しました。もちろん公衆電話でもちろん先生の自宅の電話です。スマホじゃないです。1回目は留守電2回目でようやくとってくれて、なんとなく反応からして忘れていたような雰囲気・・・でも来てくれるってことで、結局1時半になりました。先生は、「まずは話でもしようか」と言って、駅の近くの喫茶店に入り、「なんか頼む?」と聞いてきたので、カフェオーレを頼みました質問されたことに、なんと答えたのか全く覚えてないですが、なんとか一口でも飲もうと思ったカフェオレは、結局緊張のあまり手が震えて飲めませんでしたその後すぐに、とりあえずスタジオに行こう、と言われたんで、歩いてスタジオまで行きました。レッスンは、とりあえず言われたことをして、無事終了レッスン料はいらないと言われてたけど、母親が気をつかって一応5000円を持たせてくれたんで、その5000円を渡すと、そこからスタジオ代を払いました。そしてそこから余ったいくらかを私に渡して「はい、お小遣い」と、言われ、嬉しくなったことを覚えてますwwこれが、私の初めてのドラムの先生です。後々、いつも毎週金曜日に見てた〇〇ステーションでとあるアイドルが歌ってまして、「後ろのドラマーどっかで見たことあるな〜」なんて思ってたら、先生でした(笑)でも、その先生のおかげで、ドラムの基礎であるルーディメントなどなど知る事ができたんで、良かったです(笑)
観ました?「Count me in 魂のリズム」映画です。ドラムのww。私もこんな映画が公開されてるなんて知らなかったんですが、知り合いが教えてくれましたうちの夫もドラム好きなんで、一緒に観に行ったんですが、まあまあ、マニアックな映画だろうなあって感じで、大都会大阪でも、とある劇場では1日2回公演されてたのが、数日経たぬうちに1日1回に切り替わり、それも、その映画館の一番小さい劇場っていうねwwお客さんも日曜日だというのに10人くらいしかいなくて(笑)でも、いい映画でしたCount me in 魂のリズム2024.3.15(金)公開『COUNT ME IN 魂のリズム』公式サイト映画『COUNT ME IN 魂のリズム』公式サイト。3/15(金)ロードショー!史上最高のドラマー達が教えてくれる演奏の興奮と悦び。countmein.jpこれを観た後、あらためて「ドラムって楽しい」ていう部分に居続けることの大切さがわかりましたちょっとネタバレですが、ここに出てたドラマーたちの何人かは、子供の頃、それも幼少期にキッチンのフライパンとか鍋とか叩きまくってたみたいで、親たちは「いつ壊れるか」と、思ってたに違いありません。あと、きっと相当うるさかったんじゃないかなあってww実は私も、小学校の時に外国のクッキー缶を叩いていたところを母が見つけ、打楽器の道へ入って行きました当時、大きさの違う丸いクッキーの缶の中にそれぞれお裁縫用のボタンが入ってました。ある時、それをお箸で叩くと良い音がするってことに気づきまして、それでその缶を叩いてたわけです(出演してたドラマーたちほど熱中してなかったですけどね)なんか、この映画を見てた時、ドラマーの方達、ほんとに小さい頃から叩いて音をだすのが好きだったんだなあってのが伝わってきます。それで親が、これはもうドラムを買うしかないってなってプレゼントしてあげた・・・そんなエピソードが出てきて、なんだか私みたいにドラム教室開いてあーだこーだと、こざかしいこと教えてること自体が、すごいバカらしく思ってしまいいや、そんなこざかしいことより、楽しもうよ!!!ていう気持ちになりましたね映画観た後思い出したんです。とあるユーチューバーが「好きでやってる人には勝てないでしょ」ていうことをある動画で言ってたんですが、それ、私も以前から感じる部分があってたとえばブラジルの方達って、子供の時から近所の子達とサッカーして遊んで、その延長線上で選手になって・・・彼らのワールドカップとかの試合見てると、ブラジルの空き地でサッカーして遊んでるかのように見えたりするんですサッカーが楽しくて、遊びのひとつでやってるようなプレイヤー達に、義務感でサッカー上手くなった人が勝てるのかな?って思った事があるんです特に音楽ってそういう部分があって、子供のときから、なんでか音楽に惹かれてやりたくてしょうがなくて音楽してきた人に、義務で練習して上手くなった人たちが勝てるのかな?って、思ったりするんですよね。まあ、もちろん、義務感でやってきて、最終的に、楽しさを見出す場合もありますけど、やっぱ、楽しいって気持ち、好きって気持ちの割合が義務感よりも多い方が絶対良いんじゃないかって思うわけです。あと、この映画に3人の女性ドラマーが出てくるんですけど、女性ドラマーあるあるのエピソードとかもはなしてて、私も女性ドラマーならではの経験があるんで、すごい良かった。ちょっとマニアックな映画ではありますが、興味があればぜひ・・・・
こんにちは桜がなかなか満開にならない今日この頃子供と桜を見にいくために用意しておいた休日も満足に満開の桜を見ずに終わりそうです。。。明日から雨なかなか今年の春は厳しいですねぇさて、今日の話題は「レッスン料の差」という話題です。これは以前にも同じことを書いた記事がありますが、あらためて教室を探しておられる方のために参考になればと思っています。私自身、子供の時に周りの友達がそろばんやら公文やら習字やら行っている最中楽器しか習っていなかったという経験もありますし大人になってからも自分で先生を探して習いに行ったりなどしています楽器を習う時に気になるのは、先生の質と、おそらく料金でしょうねすでに何か楽器を習おうと思ってネットであれこれ検索した方はわかると思いますが、楽器の習い事って、結構料金に差があります全国展開してる教室は、だいたい同じかもしれないですが、個人で運営してる教室は、それぞれ結構値段が違います。理由としては、やはりその先生の置かれてる立場によるだろうしその先生の考え方ってのもかなり関わってると思います。実際、私がこのいずみドラム教室をやろうと思った時、まず、レッスン料をどうしようか・・・と、悩みました。安すぎてもだめだろうし高すぎも嫌だなあと、思いました。私の場合は、うちの夫が家族の経済を主に支えてるので、私は足りない分を補足してる形になります。なので、収入としてある程度入ってきてくれれば良いのです家族をがっつり養ってるという身分ではないため、別にレッスンで稼がないといけないというわけでもありません例をあげれば、たまに近所で家を開放して個人運営してるピアノ教室ってありますけど、だいたいそこのお家の奥さんがやってたりしますよね?で、レッスン料もバラバラです私の聞いたことのあるはなしでは、ワンコイン(500円)でピアノを教えてる方がいるってのを聞いた事があります。でもたくさん生徒さんがほしいわけでもないため、レッスン枠はすぐに埋まってしまうそうです。たとえば、男性のドラマーの方で教室をしてる方がおられますが、たぶん、このいずみドラム教室よりももっとレッスン料を取ってるかと思います。それはやっぱり、家族を養わないといけなかったりするからじゃないかなって思います。なので、教室を選ぶ時、みなさんそれぞれ料金が違いますし、結構安い値段でやってるところは、あんまり宣伝もちゃんとしてない可能性あります。そこまで頑張る必要がないのかもしれません先生の質についてですが、こればかりは、習ってみないとわからない事がたくさんあります。性格的に合うかどうかもありますし、教え方も先生それぞれです。私のレッスンを受けてる生徒さんで、何人かは横から(別の教室から)移ってきておりますみなさん色々理由があって前の教室を離れていますが、例えば、私のレッスンでは、まずチェンジアップダウンというのをやってもらうんです私が「チェンジアップダウンを前の教室でやったことありますか?」て聞くと、「やったことない」と答える方もいれば「それっぽいことはしたことはあります」と、答える方もいます。当然、私も同業者で、他の教室がどんな教え方をしてるのか気になるんで、時々横から流れてきた生徒さんに話を聞いたりもしますが、やっぱりみなさんそれぞれ教え方違うなあぁって思います。なので、やはり習ってみないとわからないってことはたくさんあります。習ってみて、それでよければ続けたらよいと思います。もちろん私のドラムレッスンも、「これはあかんわ!」ってなったら、しょうがないですが、離れてもらっても全然大丈夫ですww入会金も、退会金もないですから、後ろめたさもないでしょうにww全国展開してる教室についてですが・・・個人的な意見では、高いなあ・・・と常々思います。個別指導の塾なみのお値段へたしたら個別指導の塾よりコスパ悪くない??ていうか、先生たちにいったいどれくらい支払われてるんだろうか?と、思ってしまったりもするんですが。。。。まあ、その辺は良いとして・・・とまあ、そういうふうにレッスン料っていうのは出来上がってるんじゃないかと私は思ってます。
昨日は水曜日でして、私にとっては一番レッスン時間が長い曜日です昨日は数人の方にレッスンしてたんですが、生徒さんの中で、出来なかった事が出来るようになった、と言われた方が何人かおりました。それは私にとってはとてもありがたい言葉で、教え方、間違ってなかったなっていう確認にもなりますww生徒さんからはいろんな質問をされますので、結構模索しながら答えてる部分があります(たまに適当に答えてることもあります。すみません。)でも、みなさん確実に、前に進んでいらっしゃるので、ぜひいつか、憧れの曲や、憧れのバンドの曲が楽しく叩けるようになってほしいなあって思ってます。みなさまお疲れ様です
私、一時期ジャズドラマーになろうと思いひたすら練習したことがあるんです。その時にふと思ったのが、ジャズって。。。。。さて、今日の話題は「コスパの良いジャンルは何!??」というお題ですさっきの話の続きですが、「ジャズって・・・」はい、そうなんです。日本においてジャズは、コスパが悪いジャンルだと私は思ってます。ジャズドラマーだけでなく、他の楽器のジャズミュージシャンになろうと思った場合、ものすごい練習をしないといけないのです。とにかくやることが多いそして、音楽理論的にも理解しないといけないことが多いしまた、頭の回転も速くないとダメ表現の自由度が非常に高いジャンルだからこそ、「自己表現」が求められる世界です。自己表現するってことは、自分が思い描くものが、瞬時に音になってこないといけないわけですとくにジャズというジャンルはセッション要素が非常に多いため、即興演奏がほとんどとあるライブではほぼ練習なしで演奏したりします。もちろん前準備ができるときは、しといた方が良いのですがそういった要素もあるため、ジャズを叩くにあたり、結構時間を費やして練習し、そして場数を踏むことも大事なのです。ただ・・・・その割に・・・ライブしてもお客さんがいない・・・そんなジャズライブは日本全国にたくさんあります。観にきてくれる人がいたとしても、自分の友達や、音楽教室の生徒または同じ同業者でジャズミュージシャンを目指している方々。そんな感じなんで、たくさんの時間を費やして練習に練習を重ねても、バックが少ないのです。つまりあまりお金にならないのです・・・・コスパが悪いってことですそして何より、日本においてはジャズの聴衆人口がとても少ないおしゃれな音楽だという認識はあるものの、あえてお金を払ってまで観に行くか?と言われたら、当然有名なジャズミュージシャンの演奏はお金払って観に行くかもしれませんが、その辺のバーとかでやってるライブに行くか?と言われたら、ハードルが高いですよね。誘われてはじめて、え?そんな場所あったの?となるわけです。おまけに。。。残念なはなし、結構ジャズバーのご飯ってあんまり美味しくないのです。もちろん美味しいお店もありますよ。ただ、私の知る限りでは。。。そういう店が多いってことです。これで美味しいご飯でもだしてくれたら、ご飯食べながらジャズを聴くって、なんか良いじゃないですか。まあ、その話は置いといて、同じような感じで言うと、あくまで私個人の意見として捉えていただきたいのですが、クラッシックもコスパが悪いと思います。こちらはレッスン料や学校にかける費用はかなりのもの日本においてはジャズほど聴衆人口は少なくはないですがコストがかかり過ぎる気がします。ライブ?リサイタル?を仮にしたとして、超有名な奏者でない限り、お客さんを沢山獲得することはできないですよね音大でて、そこそこレベルはあっても、リサイタルをしてそこで十分な収入を得られるか?といわれると、疑問です。つまりは、コスパの悪いジャンルは、超一流にならないと、大きなお金が入ってこないってことですそしてそのためにはものすごい練習と時間を費やす必要があるあとは運ですかねあ、あと出会も大事ですあとは。。。宣伝の仕方も大事ですがさて、真逆の話をします。ならば、コスパの良いジャンルは何か?そこはやはりロック、ポップスでしょう。ドラムであってもジャズほど難しくない基本的に8ビートかせいぜい16ビートが叩ければOKもちろん練習は必要ですよでも、ジャズほどややこしいことはしないので、シンプルです。他の楽器においても、使うコードはシンプルなコードばかりちょっと複雑なコードであっても、7th やディミニッシュとかかなそれでもって、曲がよくて、バンドメンバーも良くて、歌い手もよければファンがつきやすいもちろん日本においての聴衆人口は一番多いです需要があります。まあ、そんなこんなでこんなことを時々私自身考えてしまいまして、もう若くないのに、今更ジャズを真剣にやったとて、ライブしたってお客さんは集まらないだんだん寂しくなってくるわけです。しかしながら、私個人としては、ジャズを叩くのはとても楽しいし面白いわけなんで、今でも時々ジャズセッションにいってます(笑)さて、もしみなさんがミュージシャンを目指すなら、コスパの良い方を選びます?コスパの悪い方選びます?どちらを選ぶにしろ、練習は大事ですけどね
ドラムという楽器は、譜面がなくてもある程度叩けます。その曲の主なリズムパターンさえなんとなくできれば、楽譜を見なくても感覚で叩けます。音符とか、コードとか分からなくてもできちゃう、そういう手軽さがありますね。今の時代、自分が叩きたいと思っている曲をYoutubeなどで検索すれば、その曲のドラムを叩いてくれてる動画が出てきます。その動画を見ながら、叩いてみる。。。これが、結構できてしまうんで、気持ちが良いんですよね=実は、こんな話を時々レッスン中にするんですが、車である目的地に行く時に、今はナビがあります。スマホでもルートを出してくれるんで、すごく便利ですよね。私もナビはよく使うんですが、20年以上前はナビがなかったんで、知らない場所に行く時は、必死で本の地図をみて、ここでこう曲がって、こう曲がって・・・・と、覚えたわけです!で、ポイントになる場所の交差点の名前はちゃんとメモしたりして。だから運転中は、どの建物で、どこの交差点で曲がるかなど、ちゃんと目視で確認しながら運転するんで、だいたい1回行けば、2回目は調べなくてもいけるわけです。ちゃんと道が頭に残ってるんですねだけど今の時代、ナビを使うんで、ナビの指示だけで動いてると、1回目も、2回目も、へたしたら3回目もナビを使わないと行けないくらい道が頭に入ってこないんです(でもまあ、ここは人によりけりだと思いますが)何が言いたいかと言いますと、結局、今の時代、動画を見ながらドラムを叩くことができちゃうんです。それも、みなさんご丁寧にバスドラ用のカメラまで置いちゃってくれてるんで。でも、それを見ながら叩いてたら、全然頭に入ってこない可能性があります。とくに、その動画がなくなったら、自分が一体どこを叩いてるのか、わからなくなっちゃうことも多々あります。なので、私が生徒さんに時々言うのは、自分がいったい今どこを運転してるのか、地図全体を把握しておきましょってことなんですね。周りの景色が見れた方が、もっと楽しいと思います。周りの景色見れなくても、運転してるだけで楽しいかもしれないけど、周りの景色をみて、いろんなものを目で確認して、曲がる時にはウインカーだしてね。なんでここでシンバル入れるの?とか、なんでここでフィルインなの?なんでここでリズムが変わるの?どうして今までと違う位置にバスドラが入ってるの?まあ、たしかに、ドラマー達も、なんとな〜く入れてるシンバルとかなんとな〜く気分で別の叩き方したりとか、全然ありますよ。だけどきっと、なんとなくであっても、おそらくそこにシンバルを入れたら音楽がもっと色づくことを知ってるから入れたくて入れてるんだと思います。そういうのがわかってくると、今後もっとドラムが楽しくなります。ではまた
お知らせです貝塚のスタジオ0724にて行ってます第二、四水曜日のレッスン枠はすべていっぱいになりました。ありがとうございます。基本的に、今ご用意できる和泉市、貝塚市でのレッスン枠はすべて埋まってしまっています。ここまでニーズがあるとは、この教室をはじめた当初は全く想像していなかったことですがどうも大阪泉州エリアでは個人運営によるドラムの先生不足、おそらく他の楽器の先生も含め、不足気味であるようです・・・大変申し訳ないのですが、私自身、まだ子育て真っ最中ということもあり、土日祝日、また夜のレッスンを増やすというのはなかなか難しくなっております。今後、レッスン枠を増やすかどうかは検討中につきまして、レッスンをご検討中の方はときどきこのブログでチェックしてくださればと思います。ナガヨシ
こんにちは今日は、初心者、初級者におすすめするレッスンについてです。私が受け持ってる生徒さんたちのほとんどは、初心者、初級者ですレッスン中とかに、生徒さんたちと色んな話をする中で、なるほど・・そういうことか、と、思った点があったので、お話します。正直にいいますと、初心者、初級者の方には、30分レッスンより、50分〜60分レッスンをおすすめします。30分というのは、本当にあっという間で、30分の中に、セッティングや、先生たちとの雑談など入ってきます。そうすると実質20分くらいがレッスン時間となります。とくに初心者や、今までドラムをやってきたんだけど、なかなか前に進めない初級者の方達は、先生に出された課題を理解し、一つこなすのに結構な時間を要しますたとえば、ひとつのリズムパターンを教えられたら、そのリズムがどのように作られてるリズムなのか説明をうけ、なかなかできない場合は、細かく分けてひとつひとつできるようにしていきます。それだけで10分〜15分くらいかかるでしょうそうすると30分というのはあっという間です。そして、特に今まで音楽と接点がなかった方がはじめる場合は、音符の説明からスタートしたりします。ある程度音楽の土台があり、他の楽器をやったことがあったり、比較的飲み込みが早いと思われる人、また中級者以上で、ひとつの課題を出されたら、なんとなくどんな練習をしたら良いかわかる人、そういった人は、30分でも大丈夫だと思います。それでもって、結構ドラムレッスン料金って高いんでね、近所の個人でやってるピアノ教室とかはけっこう良心的な値段でやってくれてる場所はたくさんあるんですが、ドラムレッスンってなんやかんや、レッスン料高いし、おまけにスタジオ代がかかってくるんです大人になってから、はじめたいっていう方、きっとたくさんおられると思います。なかなか触る機会のないドラムよくよく探せば、個人でドラム教室をやってるドラマーの方達がいますので、ぜひ門を叩いてみてください。まずネットで下調べして、もしその先生がライブ情報等流してる様でしたら、ライブに足を運んでみるのもありです。それで実際に見てみて、もし良いなって思ったら、ライブ会場で声をかけてみるのもありです。
あけましておめでとうございますいずみドラム教室、新しい年を迎えましたね。去年の年明けから、女性の方々から問い合わせが多くありまして、それも40代以上がとても多いです。私も40代ですが、40代というと、やはり子育てが落ち着く年齢でもあります。今まで子供のため、家族のために一生懸命頑張ってきた女性陣が、にもうそろそろ自分がずっとやりたかった事を趣味でやろうかな?と思い始める時期でもあります。みなさん、健気にドラムに取り組む姿は、私の方が年下であっても、かわいく思えます(笑)今まで子育てに、家事、中には仕事も含め頑張って来られたのだろうと、思うと、せっかくなんで、ドラムを楽しんでもらえたらと、心底思います。今後も、ドラムレッスンに使える時間に限りあるものの、できる範囲でレッスンしていきたいと思いますので、今年もよろしくお願いします
こんにちは今日のタイトルは、「曲をコピーする時のヒント」です。たいていどこのドラム教室も曲をコピーしたりするんですけど、まあ、コピーと言ったら良いのか、カバーといったら良いのか、それはさておき、まずは何のためにコピーするかってことですよね?私の意見ですが、それは言うまでもなく引き出しを増やすためです。いろいろな曲をコピーすると、色んな素晴らしいドラマーの方達がおしゃれで、かっこいいリズムを叩いたり、フィルインを叩いてくれてたりするわけですそれで、より色んな種類の曲に触れれば触れるほど、リズムのバリエーションは増えるし、色んな拍子の曲も、色んなジャンルも叩けるようになります。でも、ここで大事なことがあるのです。コピーするのはもちろん良いです。どんどんやったらいいです。でもすべてのこと細かい音までコピーするべきか?というと、それは否かと思います。たとえば16ビートを基本とした曲があるとします。バスドラはだいたい一定のパターンを通してるものの、ハイハットをはじめ8分音符で刻んでたのを、8分音符の裏だけにしたり、スネアもはじめは2拍目と4拍目のみだったのが、2拍目と4拍目の間に色々ゴーストノートを入れたりあるんですね。でも、基本になるリズムパターンは同じなんです。でも、セクションによったり、エンディングに向かう時とかに、スネアの音が増え(つまりゴーストノートが増え)たりハイハットは細かくなったり、などなど、カメレオンのようにあれこれ色が変わるわけですでも、カメレオンであることは変わりないのですカメレオンはカメレオンなんだけど、曲の変化とともに、少しずつ肌の色の変化を遂げてくわけです。。。カメレオン、一度野生のカメレオン見たことあるんですけど道端で。ちょっとこわかったなあ。なかなか近づけなかったなあ・・・ま、それは良いとしてで、何が言いたいかって言うと、完コピはしてもいいです。でも、ある程度自由を持たせることも必要だと私は思ってます。曲をコピーする時って、だいたい1人で曲を流しながらドラムを叩きますよねある程度自分が自由にアレンジし、自分なりのドラムを表現する余白を作る別の言い方で、原曲のドラムに縛られずに叩く、というのも大事やと思います。なかなかバンドで叩く機会のない方はとくに、、そういう風にしてドラムを叩くことを楽しんだ方が、より楽しくなるんちゃうかな?て、思います。すみませんね、うまく説明できなくてではまた=
これはね、本当にそうだと思います。たまに認知症予防に。。。と言って右手で四角、左手で三角を描きましょう!みたいなトレーニングありますよね??ドラムって、それ以上のことをしてるので、私にとって左右で別々のことをするって、そんなに難しいと感じないのですがさらには、他の楽器と違って、ドラムって体全体で叩くんで、それも結構良いんじゃないかなあって思うわけです。この、いずみドラム教室も本来は子供や学生さん向けに開いたつもりだったんですが・・(苦笑)気づけば、40代以上の生徒さんらが7〜8割おります学生さん向けにって思って値段も下げたんですけど😆学生さんが門を叩くことはほとんどなく、、、、(一応学生さんいますけどね)しかしながら、前にも言いましたが、私自身レッスンの枠をあんまりご用意しておりませんので、本当はレッスンして欲しいけど、、、という方々には申し訳ないですが、最近は、ちょっとこれ以上は難しくなってきたかも??と、いう状況に立たされております😆和泉市の教会での火曜枠は空いておりません貝塚のスタジオ0724の第二、四水曜枠は残り1人20時〜空いております和泉市和泉中央スタジオでの第1、3土曜日午前中枠も、残り1人で9時〜となってます(こちらはスタジオの空き状況で時間帯が変わることもあります)また、うちの子達が大きくなってきたら、もしかしたら、枠を増やせるかもしれません。その他、単発は受け付けてます。でも、単発を何回かしてたら、定期レッスンとかわらんやん!て、なりそうですねww定期的なレッスンは、順序だって必要なことをお教えします。単発はどちらか言えば、生徒さんの方に疑問に思ってることがあって、それを見て欲しい、という時に使う、もしくは叩きたい曲があるので、その叩き方教えてください、とか、そういう時に使えるかと思います。でも、こちらのスケジュールが合わなかったり、私の専門外の内容の場合は、お断りすることがありますので、ご了承ください
て、スパルタな言葉やな〜今日のタイトル。実は、私、中途半端に周りの人たちに褒められ、持ち上げられて育ったため、なかなか「ノックアウトされる」のに時間がかかったんです。変に音楽ができて、飲み込みも早かったため、周りの人に持ち上げられるものの、いざ、ほんまに上手い人らの前に出ると、ものすごく小心者で、上手い人らを直視できない、という葛藤に悩まされた一人です。音楽やってて、何が一番辛かったって、その葛藤が辛かったですねえ私の感覚だと、音楽の世界って、結構ドロドロしてて、それが中途半端に音楽ができる人らの集まりほど、ドロドロしてると思ってます。ほんまにその道でしっかり稼いでる人らや、ノックアウトされて、自分の立ち位置をしっかり認識して音楽してる人らは、そこまでドロドロしてない気がします。これはあくまで、私の感覚なんで、他のミュージシャンの方達が共通認識を持っているかどうかは、わかりません。変に中途半端に持ち上げられ、すごいと言われると、ちょっといい気分にはなるんですが、でも、実際、自分よりも素晴らしいミュージシャンはこの世界にたくさんおられるのです。特に、今は、無料動画等で、簡単に技術を勉強できるんで、上手い人は増えてるイメージがあります。そんな中での音楽活動。ものすごい競争率も高いし、その中で本当に仕事としてやっていける人らはわずかです。そんな中で、精神的にも強く音楽をより楽しくとりくむには、私の行き着いた答えは、「はやめにノックアウトされて、自分の立ち位置を受け入れろ」です。大きな世界をドッカーンで見せられた人は、その世界を受け入れざるおえないのです。ああ、なんて私は小さいんだ、と。その小さい自分から、スタートしたら良いし、そこで変に卑屈にならず、周りのミュージシャン達を尊敬しつつ自分のペースで進んでいったら良いのです。以前書いた記事に、できるだけ「楽しい」」に留まる方が良い・・・と、書きました。〜しなければという動機で音楽をしてると、だんだんしんどくなるし、音楽の楽しさをいつしか忘れてしまうこともあります。なので、できるだけ「楽しい」という動機に留まることができるならば、それにこしたことはないのです。「ノックアウトされろ」というのは、その意味合いも込めての、意味です。
昨日ふと、思ったのですがもしも、このドラム教室の案内を、もっとちゃんとHP作って、他教室のように、この教室の良いところとかちゃんと書いたらどんな風に書くことになるのだろうか?と、思いましたので、書いてみますww`いずみドラム教室泉州エリアをカバーわからない事があれば、みんなかってにLINEしてくる安心サポート生徒さんに合わせたレッスン内容(つまりはみんな違うことをやってる場合が多い)実践は、自分でバンドを作ることから!(つまりは、発表会がない)入会金なし。(つまりは、やるも、やめるも、自分次第。お金の縛りなし)レッスンの空き状況スタジオ0724 第二、四水曜日20時以降和泉中央 スタジオ 第一、三土曜日午前中(スタジオの空き状況により、時間が変わることも有)和泉市 教会 空きはなしレッスン料懐にやさしい安心価格!個人レッスンなのに50分/2700円*別途スタジオ代¥1000〜¥1200かかります*スタジオ利用の場合、学生さんはなんと!500円割引!とまあ、こんな感じですかねww「実践はバンドを作ることから!」発表会って、別に企画すればやれるんですけど、やっぱりそれなりのエネルギーがいるんですよね。簡単なものならば、できるかもしれないですが。たとえばスタジオ予約して、私の知り合いのミュージシャンたちにサポートを頼んで、で、セッションするとか、曲を叩くとかでも、もし、バンドでの演奏の経験が欲しいのであれば、自ら動くことも大事なんですよね。というか、この部分って、結構大事で、どんなけドラム上手くても、結局主体的に動いてかないと、何も始まらないことはたくさんあるんで、そこってすごい大事です。大阪だったら、セッションやってるお店もたくさんありますし、そういうイベント企画してる人らも結構います。お店の企画であれば、比較的安心感もありますし、不安なら、お友達に付いてきてもらったりするのもありです。学生さんなら、自分で同じ学校の中でメンバー探すのもありですし。私の生徒さんの中には、自分でメンバー探して、文化祭でバンドやったりして、すごい楽しかったって言ってます。あと、お店の情報として、オープンマイクをやってるお店も有りかと思います。ただ、店によっては、防音上ドラムがダメな店もあるんで、そこはホームページとかみて、確認しましょう。ネット上のマッチング系で探すのもありですが、こちらは、勇気入ります。とくに女性は、安全を考えて、ほんまに信頼できるか、よく確認してから行動しましょう。でも、こんな風に、しっかりした案内を出して、ネット上に載せるほど、私自身、レッスンのために使える時間が少ないため、たくさんの生徒さんを抱えることは避けております。よろしくお願いします。
私たちが何気なく聴いているたくさんの曲実は聴き方次第で色んなことを得るのです。とくに音楽をしたいと思っている方たちにおすすめの聴き方3選参考にしてみてください。1、4小節を意識して聴く →たいていの音楽は4の倍数小節です。 4小節を体で感じながら聴くと、より曲の流れを理解できます。2、何の楽器(音)が使われているか意識して聴く →バンドものであれば、何の楽器が使われてるのか、 打ち込みであれば、どんな種類の音が使われているのか聴き分けてみましょう そうすることで、それぞれの楽器や、音の役割がわかります。3、曲の全体が大きく変化したとき、いったい何が起こって変化が起こったのか聴いてみよう。 →たとえば、Bメロからサビに行くときに、静かな雰囲気を保っていた曲が、 突如爆音になり、激しくなったとします。それは、各楽器の弾き方が変わったり、 音色が変わったり、ボーカルの音程が全体的に高くなったり、など、いろんな 事が起こってるわけです。それを聴き分けると、大変勉強になります。ちなみに。。。補足ですが、ドラムをやってる方は、少なくとも、ハイハット、スネア、タムタム、シンバル、バスドラの音がちゃんと聴こえるように訓練しましょう。時々バスドラの音が聴こえないと言っている方がいますどうしても聴こえないときは、試しにヘッドホンを変えてみたりしましょう。ではまた