英語力が微妙な私がひとりでCampbell(キャンベル)に行った話
おはようございます!こんにちは!わたくし、アメリカに移住して半年ほど経ちますが英語力、微妙なんですよねー😅そこで、トレーニングも兼ねてひとりで出かけてみることにしましたよ🚗行き先は、うちから車で30分くらいのところにあるCampbellという街。まずは、コミュニティセンター内にある図書館を目指します。敷地内を歩いていた女性に、Excuse me, I am looking for a library.と訪ねたところ自分はよくわからないし、よく尋ねられるそうなので一緒に受付に行きましょう。と言ってくれました。ここの図書館では、来年からESLがあるそうなので、今日は場所確認だけしておきます。受付で図書館の場所を教えてもらい、女性と別れた後ひとりで図書館へ向かいました。図書館の司書の方に、I would like to join an ESL. Do I need to buya text book ?と聞いてみましたが、courseを入れたほうがより自然に聞こえるみたいですね。I would like to join an ESL course. Do I need to have a textbook?テキストは特にないのよ、当日教室にそのまま行ってね、とのことでした。帰り際、先程の親切な女性を見かけたのでThank you, I found it.と言って、ここでの英会話は終了です。次、歩いて5分のところにあるメインストリートの、朝食レストラン「STACKS」へ出陣。午前中は行列ができるほどの人気店だそうです。お店に入って店員さんに「ひとりです」というのはTable for one, please というのが良いみたいですね。私は「Just one〜」と雑に言ってしまいましたが、大人なので、ちきんと言いましょうね😅私が訪れたのは午後1時頃だったので、とても空いてました。この街は60%が白人という人種比率のエリアなのですが、従業員は全員ヒスパニック系。お客さんがほぼ白人系アメリカ人でした。アジア人は私ひとりでした。注文時に、Can I have a french toast please.と言ったところ…ちゃんとフレンチトーストが来ましたよ。近くにいた店員さんにThis is good !!(これ、美味しい!)と声をかけてみたところ「そうでしょ!私のお気に入りメニューなの。食べきれなかったらテイクアウトできるわよ。家で食べる時はアイスクリームのせると最高!」みたいなことを返してくれました。案の定たべきれなかったので、お持ち帰りの箱をもらうことに。Can I have a box for the food?と言いましたが、theよりmyのほうがわかりやすく自然な表現のようです。で、こんなのが来ましたよ。袋もほしかった…。最後にCheck please(Can I get the check, please?の方がより丁寧です)と、お会計を済ませてレストラン英会話はおしまいです。Stacksを後にして、通りを散策してみました。アパレルや雑貨、カフェなど小さくてかわいいお店が並んでいます。足元には洋梨?のプレート。他にもアプリコットや桃などの果実がありました。19世紀後半から20世紀にかけて、この地域は果樹園として栄えていたそうです。写真を撮っていたらおじさまがこちらを見ていたのでThis is so cute !と言ったところ、クスっと笑って行ってしまいました。顔を上げるとウォータータワー。農園時代に、街全体へ水を供給するために使われていたそうです。そして通りには、こんなかわいいおうちが。個人宅のように見えますが、現在は斎場となっているようです。案内板には「ここは昔、ジョージ・ロデックさんというキャンベルの開発に貢献した人のお宅でした」と書かれていました。1910年に建てられたので、築114年ですね。メインストリートから少し離れた場所に歴史博物館があるのですがこの日のミッションはもう終わったので帰ろうと思います。思い返してみると、ほんと簡単な英語しか言ってませんね😅でも、ニコニコしながら大きな声でハッキリ、堂々と言うのが結構難しいのよ。あと、通じるけど不自然な英語表現を使っているので少しずつ修正しながら上達していきたいと思います。では、またね〜👋
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