永松昌泰学長のブログ【ものの道理で人生を豊かにしよう】 -4ページ目

ジェフ先生のセミナーが始まりました!

ジェフ先生のセミナー、素晴らしいですよ!


非常に精力的で、強さと優しさ、愛情が同居している、
素晴らしい先生です!


縦横無尽に歩き回りながら、
2メートル近くもある偉丈夫が、
女性になったり、
少年になったり、
小動物になったり、
とても楽しいです!


今日、来られなかった方、
明日、または来週の土日にぜひいらっしゃってください。

http://nihon-homeopathy.net/semi-info/semi_tokyo_20121103.htm

http://www.homeopathy-jsoh.org/seminar/20121027.html



ジェフ・ジョンソン先生セミナー
nihon-homeopathy.net


イギリスの獣医師・ホメオパスであるジェフ先生が来日され、ハーネマンアカデミー東京校にてセミナーを行います。直前の週末に開催予定の日本ホメオパシー協会でのセミナーとは内容が異なり、ホメオパシーを学ぶ方にとっては、どちらも非常に興味深い内容です。1日目(11

ジェフ先生が来日されます!

お早うございます。


いよいよ今日、ジェフ・ジョンソン先生が来日されます。
10月27、28日の日本ホメオパシー協会主催のセミナーがあります。

http://www.homeopathy-jsoh.org/



また、その翌週には、私が主宰する
日本ホメオパシー振興会でのセミナーがあります。

http://nihon-homeopathy.net/index.html



ジェフ先生は獣医でホメオパスですが、
力強く、しかも優しさに満ちた素晴らしい方です。

獣医ホメオパスとして動物を見ているうちに、
動物の健康が、飼い主の状態と非常に密接に関係していることを実感し、
人間を診るようになり、
動物と人間を一元的に診ることができるようになった人です。



ジェフ先生は、基本的に飛行機に乗りません。

ご家族で、そう決めたのです。
微力であっても、地球環境を悪くしないようにしよう、
という気持ちの現れです。

しかし、それ以上の価値がある場合に限って、
飛行機を利用されるそうです。

つまり、今回の来日は、ジェフ先生にとっても、とてもとても意義がある、
ということです。


もちろん、私たちにとって、とても有意義なセミナーであることに
間違いありません。



27、28日のセミナー、ホメオパシーに関心がある方、
動物に関心がある方、地球環境に関心がある方、
とっても楽しく充実したセミナーになります。

直前のお知らせでごめんなさい。

ネックは、ちょっとばかり高いのですが、
もしかすると人生を左右するかもしれない内容に満ち満ちています。


その価値を享受する方にとっては、
その価値に比べると、ものすごくお安いセミナーです!。

淡島は素晴らしいところです!

お早うございます!


ハーネマンアカデミー10期卒業生で、
日本ホメオパシーソリューションのメンバーである
羽田賀恵さんからです。

羽田さんは、先日素晴らしいパーティーを主催してくれて、
多くの素敵な方々とお会いすることができました。


その羽田さんが関係し、
また私の親しい友人の寄田勝彦さんが主催するNPO法人
インフォメーションセンターが、
淡島で人材募集をしています。



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スタッフの募集!(急いでいます!)

NPO法人インフォメーションセンターでは、新潟県粟島でスタッフの募集をしています。

この募集は、様々な補助制度などを利用しているものをあるので、最終的な雇用形態はNPO法人ではなく、別の組織となる場合もありますが、管理はNPO法人Infoで実施しています。
島に雇用が沢山あります!

是非、島で挑戦してください。


募集内容


1.粟島の福祉を変える人

現在粟島は高齢化が進み、あと5年で、危機的な状況が生まれる事が予想されています。しかし、この状況に対応する為の変革は未だ実施されていません。
そこで、粟島の福祉を5年間で一気に変える力のあるかを募集します。
福祉に興味と関心と実務経験のある方を求めています。その方が想いを形に出来る環境を僕たちが整備します。給与面や待遇面はもちろん考慮します。
僕の言葉で「ぼろぼろの福祉」を変えるとい強い意志が必要だと思います。ほぼ、「革命」です。そういった方がいましたら是非ご連絡ください。また紹介なども大歓迎です。年齢制限はありません。
宜しくお願いします。



2.粟島で商品を産み出し、ネット販売などを構築したいという意志のある方。

粟島は豊かな海の幸や、山の恵みである農作物がありますが、それらを販売するというノウハウや商品がありません。そこで、そういった活動を展開したいと考 えている人を募集します。この仕事には、カフェや直売所といったサービス業も絡んで来ますので、そういったことに興味がある人が良いです。
未経験でもOKです。学びの場は提供します。



3.環境教育、エコツーリズムなど推進する人

粟島の魅力を「学び型ツーリズム」という手法を使ってくださる方を募集します。
環境教育やエコツーリズムなどを展開しながら、将来的には独立した自然学校を経営するぐらいのイメージがある方が望ましいです。
通常の自然カイドはもちろん、馬を利用したネイチャーホースライディングなどを展開する事になります。自然の学び、馬の学びが不可欠ですが、とてもやりがいのある学びだと思います。
未経験でもOKです。学びの場は提供します。



4.粟島の山村留学を進める人

粟島では2013年4月から潮風留学という名前で山村留学が始まります。
この山村留学は「命の教育」という特徴を全面に押し出した留学制度です。
命の教育は多様な学びですが、もっとも象徴的、かつ効果的な学びとして、馬との暮らしという活動を中心に据えます。この馬との暮らしや子ども達の暮らしを 支えるスタッフを募集します。セラピー理論を学んだり、コミュニケーションを学んだり、馬との暮らしを習いながら、子ども達と一緒に成長出来る人を募集し ています。



以上現在募集している情報です。
どんど問い合わせ、ご紹介をお願いします。
infocontact(アットマーク)ryufo.com



淡島は素晴らしいところです。


まず、環境が良い。人が良い。
そして寄田さんという超面白い人がいる。


それから実は、温泉の湯が素晴らしい!
このお湯に入っただけで、アトピーの方の皮膚が、
素っ晴らしく綺麗になった例が続出! しています。
よくある「つるつる」する湯ではありません。
あれは、入っている時だけで、
数時間以内に効果が無くなります。


ここの湯は、ちょっと塩っぱい湯ですが、
とっても「治癒的」なのです。

お試しあれ!


ともあれ、ここにはホースセラピーの牧場があり、
素晴らしいところです。


私も定期的に訪れる予定です。

これでも子宮頚がんワクチン受けますか?

お早うございます。



これは、本当に凄いことです・・・

子宮頸がん「予防」と盛大なキャンペーンをしていますが、

添付文書を読んでいる人はほとんどいないと思います。


実際に、この添付文書を読んで、ワクチン摂取を希望される方は、
どれくらいいらっしゃるでしょうか?

ほとんど誰もいらっしゃらない、と思います。


キャンペーンで思い込まされたことと、
あまりにも乖離した事実!


今更ながら衝撃的です!


久しぶりにエクスマセミナーに行きました。

お早うございます。



昨日は、本当に久しぶり・・・1年ぶりにエクスマのセミナーに行ってきました。


http://ameblo.jp/ex-ma11091520sukotto/



久しぶりでしたが、改めて大きな気づきがあり、とても感動しました。


スコットのお話は、常に「真実」を中心に始まり、いつもながら一致するなあ、と
改めて感動しました。



また、1年ぶりに会った五龍館のゆかり女将のお話も、勇気をいただいた感動的なお話でした。


http://ameblo.jp/hakuba-goryukan/



大震災以降、パッタリと途絶えたお客様。


福島や岩手などの東北や茨城ではなく、長野県なので、救済策は何もない。


ガソリンもなく、お客さんも来るに来れない。
日本列島、総自粛ムード。


観光業はいったいどうすればよいの?


もうだめなのか・・・


もう持ちこたえられないか ・・・



そんな絶望的な大苦境こそ、大きな気づきのきっかけだったのです。


今まで考えたこともなかった大きな大きな気づきになりました。


今までお客様といえば遠方から来られる観光客以外は考えたことがなかったし、
近くの方は、「地元の方」というカテゴライズで、お客さんの範疇にも入っていなかった。


しかし、実は近くの方々、半径数十キロ以内、場合によっては数キロ以内の方々が、
大きな大きなお客様になりえること。


近くのお客様だけで、十分に旅館経営が成り立つ! ということを教えられました。


まさに目からウロコ。



いろいろと工夫をして実行してみたら、多くの方々が喜んでくれて、
すぐに成果があったそうです。


それで、ようやく息を吹き返し、大きな希望を持てたそうです。

絶望からの再起。



素晴らしい! 感動的なお話でした。




また、初めて聞いた勝村大輔さんのお話もまた、気づきと感動に満ちたお話でした。


http://ameblo.jp/gunnersdk/



ご自身がサッカー 大   好き。


南アフリカに、たった90分サッカーを観戦するために、
80万円をかけて、
お客さんに謝り、
スタッフに謝り、行く。


また、次回のブラジルワールドカップに行くために、
100万円を使い、
お客さんに謝り、
スタッフに謝りながらもどうしても行く。


それが、サポーター。



サッカーファンとサポーターは、同じようなものだと思われているけど、
実際にはまったく違う。(勝村さんの定義では)


ファンは、渋谷で騒いだり、スポーツパブで騒いだり、
TVの前で興奮したりする方々。


サポーターは、試合に行って、
ゴール裏の、ほとんど試合が見えない席にもかかわらず、
ひたすら応援するために2日前から並んでいる方々。


本当にサッカーが大好きで大好きで、どうしても応援したい!
何があっても応援したい!


それがサポーター。



これはサッカーだけのことではなく、仕事でも同じ。


本当にその通りです。



縁のあった大切な方々と、継続的に縁を深めながら、
ポテンタイズ(潜在な力を継続的連続的に顕在化させていくこと)
させていかなければならない、と決意を新たにしました。



このブログを読んで下さっている方々、


本当に有難うございます!


改めて、厚く御礼申し上げます。

東京に戻りました。

お早うございます。


昨夜遅く北海道から戻りました。


北海道は、本当に楽しかったです。
雄大な風景、美味しい水、美味しい食事、
友情、楽しい人々、楽しいセミナー・・・


楽しい日々でした。




今日は東京。

東京は大好きです。
東京には他の大都市にはないものがあります。

他の大都市、大阪、京都、神戸、名古屋、札幌、福岡、仙台も大好きですが、
東京には日本一の大都市ならではの良さがあります。

幸せを感じます。



私は都会も田舎もどちらも大好きです。
結局のところ、早い話、どこも大好きで、その地ならではの良さを満喫しています。


なので、どこにいても心から幸せを満喫しています。

今日は旭川です。

今日は、旭川です。


網走から電車で4時間、特急オホーツク号で一路旭川へ。


ゆっくり、のんびり、読書三昧でした。

おかげでいろいろな考えが更にまとまってきました。



旭川では、クライアントでSASの生徒のTさんに

思いがけない大ご馳走! をしていただきました。


美味しい海産物の数々、

極上の毛ガニ(冷凍ではない、フレッシュなカニです!)、トロ、ウニ、イカ、酢豚、チラシ寿司・・・


素晴らしいごちそうでした!



北海道は、本当に良いところです!

またぜひぜひ来たいところです。

知床はよいところ!

お早うございます。


昨日は、知床に酔いしれました!



といって、お酒は飲んでいませんが。

と書いていると、突然思い出しました。




先週の土曜日、プルービングの前の日ですが、
李鳳宇さんのお招きで、映画の試写会に行ってきました。


李鳳宇さんは、映画「フラガール」や「パッチギ」のプロデューサーです。

(簡単に言えばプロデューサーは「社長」、監督は「現場監督」のようなものです。
黒沢監督のような方は、実質はプロデューサーです)



船戸与一原作の 「EDEN」 の試写会で、
同性愛者の悲哀・悲愛を通じて、人間の根源的な愛を描いた映画でした。


その帰りに、土曜日の授業を終えた生徒たちとバッタリ出会いました。


すると、生徒が、
「先生! もしかして酔っ払っていますか?」


「えっ  酔っ払っているって分かる?」


「やっぱり!」


「まあ、お酒はまったく飲んでいないけれね。映画で酔っ払ったかも」


こんな会話を土曜日にしました。




なんでこんな話を?


そうそう、「知床に酔いしれた」ということからでした。



「世界に新しい風を入れよう」の主催者の小島さんと、
卒業生の猪野さん夫婦との、
楽しい会話に酔っていたのです。


酔うのにお酒は要りません!



小島さんは、素晴らしい知性と感性を持っていらっしゃる方です。


以前は横浜に住んでいらっしゃったのですが、
お子さんが二年間ほど知床に「ふるさと留学」をされたそうで、
知床の地に感動し、子供たちの手が離れたら、
知床に移り住もうと決意され、10年前に実行されました。


昨年の大震災以来、
このままではいけない! といろいろな勉強を始められたそうです。


原発、エネルギー、経済、医療・・・・などなど、
あらゆることに興味と関心を持たれていらっしゃいます。


世界のあらゆることを学ぶ、ハーネマンアカデミーにも、
とても関心を抱いていらっしゃるようで、
とても嬉しく楽しいひと時でした。



さあ、今夜はいよいよセミナーです。


楽しみです!

友について 補足

お早うございます。


先日、「友について 2」をアップしました。

http://ameblo.jp/nagahahnemann/entry-11375032012.html


http://www.hahnemann-academy.com/blog/2012/10/post_428.html




誤解が生じないように補足したいと思います。


ここで私が書きたかったことは、
「友」と言えば「友」。


それ以上の形容詞が必要ない世界が存在した、ということ。




本文中にも書きましたが、
古代世界が良いとか、悪いとか、そういう問題ではありません。



「敵」「味方」というような分断、分別する概念は、
言葉ができた時から始まっています。



言葉は、他と分別するようにできていますから、
言葉そのものが対立概念を呼びこみます。



言葉の呪縛というのは、極めて強力です。




私たちが最終的に目指すところは、
対立的世界から、あらゆるものが一つに繋がった本来の世界。


すなわち「愛の世界」、これ以外にはありません。

ゴルフボール

こんばんは。「ものの道理を考えよう」の永松昌泰です。


昨日、救世軍ブース記念病院に行ってきました。
緩和病棟に入院している患者さんにお会いするためです。

ここは素晴らしいところです。
普通の病院とはまったく違います。

http://boothhp.salvationarmy.or.jp/

まあ、今日はその話は、またにします。



エレベーターを降りて、病室に向かう途中、
ラウンジから声が聞こえてきました。
落ち着いた感じの女性が、5人くらいの患者さんにお話していました。

「ゴルフボールには、たくさんの穴が開いています」

えっ なに? なに? なに?
どうしてゴルフボールの話?
どういうこと?

足を止めて聞き入りました。


「ゴルフボールには、約300もの凸凹の穴があいています」

  うん、そうそう。知ってる。

「穴があいていない、つるつるのゴルフボールは、あまり飛びません。
せいぜい140メートルくらいしか飛ばないのです。」

  うんうん、それも知ってる。

「でも穴があいているゴルフボールは300メートルも飛ばすことが出来ます。」

  そうそう。 でもそれと患者さんたちと何の関係があるの?

「ゴルフボールの凸凹の穴によって、空気の渦ができて、それによって飛翔力がついて、遠くまで飛ぶことができます。」

「つまりボールの凸凹は、『羽』のような役割を果たして、遠くに飛べるのです。」

  その通り。

「人間にとって、劣等感、コンプレックスは、ちょうどゴルフボールの凸凹のようなものです。」

  なーるほど。だんだん読めてきた!

「コンプレックスがあるからこそ、それを何とか克服しようと努力して、より素晴らしい人間になっていける、原動力なのです。」


これはいい話を聞いた! とても幸せを感じたひと時でした。