永松昌泰学長のブログ【ものの道理で人生を豊かにしよう】 -6ページ目

新たな出発

昨夜は遅くまで打ち合わせ。



ホメオパシーを必要としている無数の方々と
何としても、もっと繋がるために、
叡智を結集して、工夫して、
連続性を持った仕組みを作るための打ち合わせでした。


熱い思い、使命を胸に、出港です。

ドラッカーの名言

お早うございます。

「ものの道理を考えよう」の永松昌泰です。


今日から、ドラッカーの名言をもとにして、
さまざまなお話をしていきたいと思います。


経済界に関わる方で、ドラッカーの名前をご存知ない方は、
ほとんどいらっしゃらないと思います。

ドラッカーと言えば、マネージメント、マーケティングの神様、
というイメージが強いと思います。

事実、20世紀から21世紀にかけて
経済界に最も影響力のあった経営思想家でしょう。

そして、マネージメントについて、非常に創造的な観察と洞察をした人です。
日本でも、「もしドラ」でも非常に有名になりました。



もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら



しかし、私は今まで全く読もうとは思いませんでした。

というのも、昔は「マーケティング」が とても嫌いだったからです。


私がマーケティングが嫌だったのは、
ずっと前に一度書いたことがあります。



その時から約1年半近く経とうとしています。

今は、マーケティングやマネージメントに対する「偏見」はなくなりました。

1週間前、初めてドラッカーの本を何冊か買って読みました。


そして、びっくりしました。

素晴らしい本だったからです。

これは、単なる「マーケティング」「マネージメント」の本ではありません。

ホメオパシーと全く同じく、人間学であり、宇宙学でさえあります。

実際に、ドラッカー本人によれば、
ドラッカーは、「社会生態学者」であり、
自然生態学者が自然を見るように社会を見る、
しかも命ある生きた存在として見る人です。

そして、いかにして、健康健全で活力のある組織を作り上げていくか、
その要諦は何かを極めて実際的に語ります。


これは、本当にホメオパシーそのものと言って過言ではありません。


そこで、私は決意しました。


この「ものの道理を考えよう」のブログでは、
マネージメントの創始者 ドラッカーを元に語り、

ホメオパシーの「永松学長のひとりごと 」ブログでは、
ホメオパシーの創始者ハーネマンを元に語ろうと。


それでは、これからよろしくお付き合いください。

現在の政治に学ぶこと

お早うございます。


最近の政治状況、非常に残念ですね。
民主党もそうなのですが、
自民党の谷垣総裁のメッセージ力の無さは何なのでしょうか?

口が開けば、国民の信を問う、選挙、という話しかしない。

それ以外、何の話があるのでしょうか?
民主党が支持率を失っているうちに選挙をして、
敵失に乗ずる、という以外、何があるのでしょう。

谷垣総裁は何をしたいのでしょうか?


森元首相が、かなり思い切った批判をされていました。
森さんがどのような方かは別として、これに関してはその通りだと思います。

http://mainichi.jp/select/news/20120808k0000m010155000c.html


日本をどのようにしていきたいのか、
その青写真を提示し、それを実行する術を考え実行する。

どのようなことにおいても、リーダーには共通して必要なことです。


他山の石として、進まなければなりません。

ロンドンオリンピック

こんばんは。

久しぶりです!


オリンピック、素晴らしいですね!


いつの間にかオリンピックも終盤に差し掛かってきました。
今回も、素晴らしい名勝負の連続でしたね。


今朝の女子サッカー 決勝のアメリカ戦、
残念でしたが、素晴らしかったです。


準決勝のフランス戦もすごかったですね。

また、もう一つのカナダ対アメリカ戦も素晴らしい戦いでした。
正に死力戦と言っても過言ではありませんでした。


また、男子も惜しかったですね。


また、女子レスリングのお二人の三連覇。素晴らしいとしかいいようがありません。
研究され尽くしても、なおかつ勝利し続けるのは、
本当に至難の業と言えるでしょう。



まずは本当にご苦労さまでした。
まだ終わってはいませんが・・・

長い 長い 中断の後

こんにちは。

ものすごーく久しぶりです。

たいへんお待たせしました。
いろいろな方々から、まだですか?
とか、
時には見知らぬ方から電話をいただいたりで、
大変恐縮しています。

これから、また書いていきたいと思います。



英国はデボンのミッシャ先生の素晴らしい家と庭での4日間の素晴らしいセミナー、
多くの生徒と共に訪れました。

今回も筆舌に尽くしがたい経験を、本当に有難うございました。


今は、ベルギーで、ホメオパシーのソフトウェアのRadar社に訪問しています。

日本に帰ってから、またゆっくりと書きたいと思います。


それではまた

お久しぶりです。

お早うございます!


「ものの道理を考えよう」の永松昌泰です。



「いつまでたっても 『明けましておめでとうございます』ですね!


と言われてからずいぶんと経ちました。


そして、いつの間にか3月です。




その間、多くのことがありました。


那須での日本ホメオパシー協会理事会


長野セミナー


大阪セミナー


東京セミナー


韓国出張


大阪校の卒業式


東京校の卒業式




明日と明後日は、セミナーです。


明日のセミナーは、三木先生 とのジョイントセミナー です。


前回のセミナー、本当に素晴らしいセミナーになったと思います。


今回は、一段と重要なセミナーになると思います。


「人生、いつ、何を、どのように決断すべきか?」

というテーマです。




決断とは何でしょうか?


「決」と「断」という二つの字からなる、決断という言葉。


けつ【決】


#堤が切れること。破れること。「決壊・決裂」
#思いきること。覚悟すること。「決然・決起・決死」
#きめること。処置を定めること。「決定・決断・判決」
#可否を定めること。「―をとる」「議決」

[株式会社岩波書店 広辞苑第五版]




だん【断】

#たつこと。切りはなすこと。「切断・断絶・断念」
#やめること。とぎれること。「断食・断水・不断」
#思いきって事をなすこと。決定すること。「―を下す」「決断・断定」
#きっぱり。かならず。「断乎・断然」
#ことわること。「無断」
#〔仏〕煩悩をたつこと。
[株式会社岩波書店 広辞苑第五版]



そして、この二つの言葉が合わさった「決断」です。



けつ‐だん【決断】

#きっぱりときめること。「―を下す」「即座に―する」
#善悪・正邪の裁決をすること。

[株式会社岩波書店 広辞苑第五版]




人生において、決断をしなければならない時・・・


実際には、毎日の一瞬一瞬が決断の時なのですが、

決断ということを、根本的に考え、そして人生に活かしていきたいと思います。



お会いすることを、楽しみにしています!

明けましておめでとうございます!

お早うございます。「ものの道理を考えよう」の永松昌泰です。


明けましておめでとうございます! 

というのは、
もうちょっと遅い感じですね。


そう。今年は、スロースタートなのです。(今年もではないか? という突っ込みはおいておきます)

昨年から今年にかけて、
私には大きな大きな津波が何度も何度も押し寄せました。


そして、年末から年始にかけて、本当に大きな津波が押し寄せ、
思いがけない場所に導いてくれたのでした。

その場所は、私にとっては未踏の場所であると同時に、
とても懐かしい場所でもありました。


そして、今まで断片化していたフラグメンツが、
再び大きな統合を遂げる場所でもありました。


そして、その結果の一部として、
日本のホメオパシー、またホメオパシーの歴史、
そして人類の歴史の新たな1ページが始まることが、
楽しみでなりません。


今年もよろしくお願いします!

関定子先生のコンサート

こんばんは。「ものの道理を考えよう」の永松昌泰です。

少し前になりますが、

今月14日は、関定子先生のコンサートでした。

素晴らしい! という表現では言い尽くせません。
主催者の輪嶋東太郎さんは、
久しく関先生のことを、「化け物」と呼んでいますが、
そのとおり! と認めざるをえません。


66歳という年齢は度外視しても、
あのような声は、世界に何人いらっしゃるでしょうか?

どのような糸も自在に紡ぎ出す蚕のように、
どのような声も自在に紡ぎ出されるのです。


さながら天から降り注ぐように、
細い声も太い声も、高い声も低い声も、小さい声も大きな声も、
最高純度に磨き抜かれた声が、自在に紡ぎ出されてくるのです。

このようなお声は、効いたことがありません。


ずっと以前に、「マリア・カラスとレナード・テバルディーの融合」
と書いたことがあります。


しかし今は、もうそれどころではない。

遥かに超える存在だと思います。


音楽史に残る奇跡の声 です。



コンサートには、何人も生徒の方々も来ていました。

その一人のAさんは、アンケートにこう書かれたそうです。


「関さんは、本当に魅力的で、

お声はもちろん、人間的にも本当に色気があり、

こんなに大人の魅力に満ちた女性にはお目にかかったことがありません。

今まで年をとるということが怖かったのですが、

このような女性がいらっしゃるということを知った今、

年を重ねることが怖くなくなり、むしろ楽しみになりました。」



その後の打ち上げの席に、私とAさん、Sさんが参加しました。

その席で、輪嶋さんがとても嬉しそうに、

「いやあ、今日はこんなアンケートがあったんですよ! 嬉しいですね!」

と言われた時、

Aさんが、「それは私です!」と言われて、

私もびっくりしたやら嬉しいやらでした。



また、Sさんも私にこう言われました。

「関定子さん、本当にすごい方でしたね。
どの曲もとても心に響いてきました。
66才とは思えないほどステキで色気があってうっとりして聴いてました。
なんだか、若いエキスでも吸っているのかしらと思うほどです!
また、機会があったら是非聴きたいです!


お食事の席にもご一緒できてとても嬉しかったです。
ありがとうございました。
先生繋がりの皆さん、すごい方ばかりですね。
そして、心の綺麗な方ばかりだなと感じました。」


とても嬉しい感想でした。



本当に、素晴らしい方々とご一緒できて、本当に嬉しかったです。

三木先生とのジョイントセミナー

お早うございます! 「ものの道理」の永松昌泰です。


少し前になりましたが・・・うーん かなり前ですね・・・

12月3日の三木先生 とのジョイントセミナーは、大成功、大盛況でした。


三木先生 とジョイントセミナーを行なったのは、
不思議なことに初めてだったのです。

この日のために、
北は北海道、南は鹿児島からもはるばる駆けつけて下さいました。

本当に有難うございます!


終わってからも、20人の方が食事会に来られ、
ここでも、楽しい話に花を咲かせました。


三木先生 は、姓名学の大家でもありますが、
それ以前に、まず人間学の大家である、
ということが本当に素晴らしいと思います。


また来年、三木先生 とのコラボを企画していますので、
ご期待ください!

ノゾ

お早うございます。 「ものの道理を考えよう」の永松昌泰です。



ブログ、少し空いてしまいました。

そろそろ、書かなければ・・・と思っていたら、
このブログのカスタマイズをしていただいた nozo が突然乗りこんできて!

・・・いえいえ、nozo さまがいらっしゃいまして、

「ガクチョー! 今日という今日は、ガクチョーを叱りに来ました!
ブログ書かなければダメじゃないですか!」


「オッケー」と言うと、
「もうガクチョーのオッケーは信じません!
この間もオッケーと言いましたよ! ガクチョーは!」

「ヒエーーー」

きつくお叱りを受けました。



毎日、いろんなことがありすぎて、
しばらく書けませんでしたが、
また再開します。


nozo さまからは、毎日10分だけ、
いや毎日でなくてもよいから、
2日か3日に一回は、必ず、必ず書くように、
キツークお達しを受けたのでした・・・


オッケー