15年くらい前の一眼レフでも結構使えます
普段、使っているカメラが一眼レフ(最近の一眼の主流はミラーレス)のNikon D780とレンズはニッコール(Nikonのレンズブランド)です。カメラ本体は展示品下がりみたいなやつで、少し安かったです。レンズも中古。最近アップしている写真はほとんどこの組み合わせです。これ以外に、安い中古の一眼レフを二台持っています。両方ともおよそ15年前のカメラです。Nikon D902008年に発売。1230万画素。本体がオークションで9000円くらいでした。すぐ壊れるかと思ったんですが、時々使って2年くらい経ちましたが調子いいです。レンズはタムロン(サードパーティーのレンズ)の28-300mm。これもオークションで1万円以下で売られてます。このD90、実際に撮ると少し赤みが出るので、ホワイトバランスで微調整して見た目に近くなるように調整。さすがに暗所には弱くてコントラスト差がでやすいですが、わざと陰が入るような撮り方をするなら問題なし。Nikonはオールドレンズがかなり豊富で安く出回っているので、手に入りやすく色々遊べます。PENTAX K100D最近買った中古カメラなんですが、これもオークションでレンズ込み20,000円以下でした。写真で見る限り、かなり状態が良かったので落札してみたら、傷もほとんど無くて動作も良い状態でした。2006年発売で631万画素。画素数でいうと昨今のスマホにも劣りますが、なかなかいい写りになります。イメージセンサー(レンズから光を受け取って電気信号に変えてくれる部品)が古い時代のセンサーなので、フィルムぽい写りになるのが趣があって好きです。この前、紅葉を撮りに行った時にこのカメラも持って行きました。ノスタルジックな感じに写るのがいい。色々撮りたくなります。使い慣れていないので色味が出ていませんが。フィルムカメラも持ってるんですが、現像屋があまり無いのと、現像代が結構高くて全然使わなくなってしまいました。そこで、フィルムぽい写りで撮れるカメラ(CCDセンサーのカメラ)が一台欲しかったんですが、いい買い物ができました。長く使えるといいんですが。小さくて軽いし、持ち運びもしやすいので、散歩などに気軽に持っていけそうです。今度、古い街並みみたいな所に行って色々撮ってみようと思います。