(105)パニック障害を治した方法(パニック障害で経験した症状は別記事へ) | パニック障害をこうやって治した私のパニック日記

パニック障害をこうやって治した私のパニック日記

2021年11月の2回目のコロナワクチン接種後に体調を崩し
翌年1月にパニック障害と診断されました。
約1年半かかりましたが自力でほぼ完治させました。
その体験を書いています。
メインブログはこちらです
https://vaccine-panicdisorder.hatenablog.jp/

(注1)過去の記事で「パニック障害の症状」と「治すために試したこと」を

同じ記事内で書いていましたが、文字数制限で書きたいことを増やすことができないので

「症状」と「試したこと(解決方法)」を分けました。

 

 

<↓私が経験した症状はこちら↓>

 

 

<パニック障害改善のために試したこと>

(改めて書いておきますが、厳密に言うと、パニック障害を治そうとしたのではなく

心肺機能を改善させようと思い取り込んでいたら、パニック障害が治ってしまった。

という経緯です)

 

(1-1)散歩

最初は15分程度から始めて、最終的には10キロぐらい普通に歩けるようになりました。

 

 

 

(1-2)規則正しい生活

これは早寝早起きではありません。あくまでリズムを作るということです。

私の場合は、8~9時ぐらいに起きて、夜は1時ぐらいに寝ていました。

 

 

 

(1-3)ストレッチ

期外収縮を止める目的でしていたものですが

結果的にパニック障害にも効果あったように思います。

映像をユーチューブで探し実践しました。

 

 

 

(1-4)食事の見直し

ひどい食生活をしていたわけではないですし、アレルギーもないですが

食べ物にかなり気をつけました。

 

 

 

(1-5)音楽療法

α波等の音楽を、ユーチューブで探し片っ端から聞いていました。

50曲ぐらいリストに入っています。

本当に一日中流していました。

もちろん他の動画を見るときも、流していました。

 

 

 

(1-6)心地よいと思うことを探す

総合的治療方法になってしまうかもしれませんが

「これをやっているときは心地いいな」というものを見つけて

それを実践していました。

例えば、散歩に出かけた時に、空を見て「あ~なんか心地いいな」と思ったら

その感覚を忘れないようにして、散歩を楽しんでいました。

もちろん散歩だけの話ではなくて、本を読んでいる時、動画を観ている時

寝ている時、色んな場面で「心地よい」と感じれる気持ちがあると思います。

それは、朝から晩まで体に沁み込ませていくように生活するということです。

 

 

 

 

(1-7)漢方薬の服用

これはパニック障害を治すためというより

嚥下障害を治したいとの思いから、再度服用を始めました。

1月に飲んだ時は、副作用を思わされる腹痛に悩んでいたので中止しましたが

この時は、問題なく飲めるようになっていました。

 

https://ameblo.jp/mypanic-disorder/entry-12844926351.html

(この記事だけうまくリンクが貼れなかったのでURL表示させています)

 

 

(1-8)サプリメントの摂取

これは、期外収縮を止めたいとの思いから接種をしていました。

 

(1-9)深呼吸

これは、パニック障害というより不整脈を治したくて始めたことですが

落ち着くという点で、パニック障害に効果あったように思います。

 

 

 

(1-10)病院にいき、その他の疾患でないことを確認する

「試したこと」に分類していいのかわかりませんが

あちこちに症状が出ていたので、1年間の間に15軒の病院を回りました。

どの病院でも「異常なし」と言われたので

結果として「これは自律神経の病気なんだ」という確証がもてたので

それだけを治せばいいんだ。という思いになりました。

何もわからない状態だと、どこから手をつけていいのかわからない状態にもなりかねないので、原因を潰す意味で検査をすることはいいことだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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書籍:「私が辿り着いた抗うつ剤・抗不安薬に頼らないパニック障害の治し方」

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