(17)万人ウケしないドキドキワクワクでパニック障害を治す方法 | パニック障害をこうやって治した私のパニック日記

パニック障害をこうやって治した私のパニック日記

2021年11月の2回目のコロナワクチン接種後に体調を崩し
翌年1月にパニック障害と診断されました。
約1年半かかりましたが自力でほぼ完治させました。
その体験を書いています。
メインブログはこちらです
https://vaccine-panicdisorder.hatenablog.jp/

私は、抗うつ薬の副作用で死ぬような思いを経験したので

抗うつ薬による治療ができませんでした。

副作用で心肺機能がかなりおかしくなってしまっていたので

それを改善したと色々取り組んでいたら

偶然パニック障害が治ってしまったという経験をしています。

 

その治療方法というものが、3日坊主でいいから毎日「ドキドキワクワク」を

体に刷り込んでいくというものです。

元々私が、小さなことでも幸せを感じれるタイプだったので

この治療方法が、はまったのだと思います。

 

 

 

 「ワクワク、ドキドキ」ってどういうこと?

 

と思いますよね?

こういうことで「ドキドキ・ワクワク」を感じることができたという例も含まれているので

治療時に、この全ての行為をしていたわけではありません。

 

 

(1)金曜日午後からのワクワク感

土日が休むの人にとって、金曜日のお昼~夕方のまでの間に

「明日休みだ。もうすぐ仕事が終わる。今日は何しようかな」みたいなワクワク感じたことないですか?

 

(2)初めて一人で喫茶店やファミリーレストランに入った時のドキドキワクワク感。

 

(3)一人で新幹線に乗って遠出したドキドキワクワク感

 

(4)家で動画(映画)を観る時に、映画館の雰囲気を出すために

マクドナルドを食べながら、ポップコーンを食べながら、ジュースを飲みながら

こんなことで感じられるワクワクドキドキ感

 

(5)普段、特に理由もなく話す機会のなかった人と、長話したときのワクワクドキドキ感

 

 

大まかに言うと、秘密基地作っちゃうみたいな

ドキドキワクワク感と言ってもいいかもしれないですね。

 

こういう意味合いのドキドキワクワク感を、私は毎日毎日体に刷り込んでいったわけです。

 

歯ブラシ1本買いに行くのにも、遠出をして1時間程度歩いた先の

ドラッグストアで買いに行くことで

「遠出ができる。知らない場所へ行ける」という2つのワクワクドキドキ感を得ていたわけです。