期外収縮は一般的に「脈が飛ぶ」と言われているタイプの不整脈です。
私も2021年にパニック障害と同時にこの期外収縮を発症して約2年間毎日付き合いました。
今回のパニック障害とは関係なく10年ほど前にも数週間期外収縮を経験したことがあります。
この時も含めて、私が経験した期外収縮の感じ方についてお話してみたいと思います。
単に期外収縮といっても、私は4種類の感じ方を経験しています。
(注意事項)
みなさんの中には、期外収縮と聞くと
「健康な人にでも出るもの」「無害」「治療しなくていい」
と感じて病院にすら行かない人や
ヤフーの知恵袋で「じっと回答を待つ」っていう人もいますが
大丈夫なのは、あくまで心臓に疾患がないことというのが前提です。
その確認だけは絶対に忘れてないでください。
(1)体の奥でしゃっくりが出ているような感じ
これは10年前に経験した時の話です。
みなさんしゃっくりの経験があると思いますが
この時に感じたのは、体の奥のほうでしゃっくりが出ているような感じです。
あからさまに出ているわけじゃなく、本当に体の奥のほうなんです。
最初は「しゃっくり・・・かな?」ぐらいに思っていました。
↓ここからは、一連のパニック障害の時に感じた期外収縮です
(2)「ポン♪」と飛ぶ感じ
(1)の時とは違い、あきらかに飛んでいるのわかる状態で
速く「ポン」と飛ぶ感じです(文字にするのは難しいですね)
(3)「ボッ・・・コン」と飛ぶ感じ。
(2)場合は、素早く「ポン」と飛ぶような感じなのですが
この場合、ほんの少しだけ時間が長く感じます(たぶん1秒の差ぐらいだと思います)
(4)心臓がブルブルと増えた後に、ポン♪と飛ぶ感じ
横になっているとき限定の話ですが、心臓がブルブルと震えた後に「ポン」と飛ぶ感じです。
今思うと、心房細動のようにも感じますが、けっきょくなんだったのかよくわかりません。
私が期外収縮について購入した書籍はこれだけです↓