まむし一族のヒラメ釣り | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

前 まむしジュニア  

 

 

 

まむし一族の漁労が好調だ。

以前はマダイをどっさり釣っていたが、最近はサワラやイナダをどっさり。

 

先日の獲物はヒラメで、マダイやイナダやマゴチも混じる。

いずれも漁場はマリンビレッジからは近く、遠くても船で30分もかからない。

 

今回のヒラメは出航して10分ちょっとの二見浦沖で道路からも丸見えだ。

むータニックⅡで出航、釣法はメタルジギングでエサは使わない。

メンバーは船長まむし頭、まむしジュニア、その友人2人、それに翼も便乗。

まあすぐ近くでこれだけ釣れれば晩ご飯には困らないだろう。

 

ヒラメはこれから冬にかけて美味しくなるが、カボスポン酢でヒラメの薄造りを食べたまむし頭、と~~ても旨かったらしい。

ビレッジの今日の賄いランチはヒラメの薄造り・・

 

猪や天然すっぽんや天然うなぎだけでなく、いつもこんな美味しい魚貝類を食べていると読者は思うだろうが・・・その通りだ。

肉魚貝、果物野菜、木の実山菜など食材には不自由しないのが野人ビレッジ。

お野人、今夜も刺身・煮つけ、明日も刺身・ムニエル・・汗

 

完全な野菜果実だけでなく、これほど天然の肉魚貝類が容易に揃うレストランは他にないのではなかろうか。

料亭やハイグレードなレストランはお下品な野人には似合わない。

屋台並みのテントの下、安価で提供、体裁を気にせず豪快に食べて片づけていただくのが気楽でよい。

普通のレストランでは、恥ずかしくてカレーやシチューや猪汁など何倍も山盛りおかわり出来ないしな。

 

スズキやボラの生ハム、牡蠣スモーク、猪ジャーキー、鹿ハム、猪角煮、猪スペアリブなど繊細で豪快な料理も豊富。

スズキの味噌漬けは刺身でゴリゴリの身を使い、焼くと歯ごたえのある身が反り返る。

魚の生ハムも同じで、すべて刺身用の身を使わなければ出来ない。

つまり、美味しくなければおかしいのだ。

 

マリーナ桟橋はじめ、ビレッジ周囲では何処でもハゼがたくさん釣れている。

さばき体験、天ぷら、骨せんべいなど休日はハゼランチで賑わっている。

このハゼの刺身もまた抜群に旨い。

ヤマハ総帥だった故「川上源一」じいさまもハゼの握り寿司ドキドキが大好物だった。

 

思い出した・・  大味な魚も食べ飽きたし小魚がいい

ハゼ釣って握り寿司にして食べよう~

何年もそう思いながら実現していない。

今年こそは・・

 

しかし、釣るのが面倒くさいな

 

スタッフ全員で その辺で ハゼ釣って来いビックリマーク

ついでに、ハゼ寿司も どっさりつくれ・・

いや 作ってくれ びっくり

 

 

サワラ  アコウ  ツバス

 

 

 

 

 

野人エッセイす

野人26歳 東シナ海硫黄島 離島遠征瀬渡し船長

 

85センチ 7キロのマダイ

マリンビレッジ記録 カジキ 300キロ

 

フィッシャーマン むー   大好物クラッカー タケノコメバル

 

ひらめ・・・食べたい人  クリックビックリマーク

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