漁労に燃える | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

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マニアックな漁具
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一般的なルアー
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昔作った仕掛け
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いるものリストボックス
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最近の野人は漁労に燃えている。

カリブ海でカジキのトローリングを楽しんだヘミングウェイの影響ではない。

旨い・・旨い寿司を・・自ら握って食いたいからだ。

毎日のように釣り専門チャンネルをつけっ放しにしたせいかも知れんな。

ここ5~6年、埋もれていた狩猟本能が全開した。

相変わらず海に潜り、山でも木の実を採取しているから本能半開くらいはしていたが、釣りはキス釣りくらいで、マダイやブリなどの大物釣りは面倒になったのだ。

カジキやマグロ釣りはもうかれこれ20年以上やってない。

一日がかりで黒潮本流まで出て漂い続けるカジキ、カツオ、マグロのトローリングはやる気がしないが、立地条件に恵まれ、マリーナとして船を持つ特性を活かせば旨い魚などいくらでも獲れる。

釣りが好きと言うわけでもなく、網でも縄でもモリでも釣りでも節操なく、食べる為の手段は柔軟だ。

人から「いただく」のが・・・最も嬉しい。

毎日のようにタコ太郎がタイヤヒラメ背負ってやって来れば、こんな面倒な事しなくて済む。


ターゲットは・・・

マダイ、カンパチ、ブリ、サワラ、スズキ、ヒラメ、マゴチ、アマダイ、アコウ、タチウオ、アイナメ、メバル、カサゴ、アジ、イサキ、アオリイカ、カミナリイカ、スミイカ、タコ・・・


多くは望まない、この程度で十分季節の握り寿司が楽しめるだろう。

これらを、仕事の合間を縫ってチョコマカ・・数時間で釣って来ることにした。

根性ないから終日は・・やれない。

森羅万象の「道理」さえ読み違わなければ簡単に獲れる、高価な竿もリールもルアーも必要ない。

釣りもまた物理学の応用だ。


押し入れに眠っていた道具箱を探し出し手入れ整備を始めた。

いるものをまとめ、いらないリストに入ったものは再び押し入れ。

足りないものを補充して出撃だ。


釣れたら読者に披露しよう・・・握り寿司も。

釣れない時は・・黙っていよう。

得意の 知らんぷり・・・



いらんものリスト  お蔵入り
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カジキルアー
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人間がぶら下がっても大丈夫だな
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夜光貝に水牛の角
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見渡す限り食いもんじゃ!

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マリーナ桟橋の賑わい

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大型メバルで大漁節

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鳥羽一路 12月 野人の釣りファッション画像

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カジキ3本揚がる 大漁だ

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300キロ巨大カジキ画像

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カジキの角の表面画像 その役割

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