宇宙より地球 | 野人エッセイす

野人エッセイす

森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

宇宙より地球

遠い宇宙よりも足元の地球

宇宙よりもはるかに未知の生命が溢れている

 

この無数の生命

人はどれだけ知り尽くしているのだろうか

知らないから生命の悩み苦しみが尽きることがない

そのようには考えないのかな

 

科学は急激に進歩 文明の恩恵は素晴らしいが

生命の科学は病不調に苦しむ大勢の人達を救うことが出来たのか

人だけでなく同じように苦しむ動物や植物を

 

物質文明と生命文明の差は開くばかり

生命は滅びて構築物と機械だけが残る

そのようになりかねない状況だ

 

文明のおかげで寿命は延びたが苦しみも延びた

豊かさも楽しさも比例してついては来ない

手を抜いているわけでもなく

世界中で懸命に研究努力を重ねている

結果が伴わないだけだ

 

伴わないのは全員が同じ学問の基盤に乗っているから

現状の学問では解決出来ないということであり

新たな生命科学分野の構築が必要

 

便利な文明も必要だが

すべての生命が豊かに当たり前に生きられることが最優先

半世紀以上そう思いながら生きて来た

 

野人は宇宙を見ない

星の名も星座もよく知らない

問題が解決したら老後にゆっくり見ればよい

時間は限られている

 

脳の目方もたいしたことなく

高度な知識も 高性能な回路もない

それでも生涯 頭と体を使い続けたい

 

難しいことではない

地球上のすべてのいきものは

頭など使わずに生きて行ける

 

宇宙は広い

太陽系 銀河系 無限大の広さ

学び尽くせるものでもなく 学びの終りが見えない

 

地球はもっと広く 太陽系では生命の宝庫

深海は宇宙より遠く 未知の生物 巨大生物の世界

地球は宇宙の一部 宇宙まで行く必要もない

火星のイカタコより地球の美味しいイカタコ・・

それらの生命体すら謎のままなのだ

 

宇宙の生命体に思いを馳せ 何を学びたいのか・・

身近な生命体でさえ名を知らず

さらには捕獲法 調理法 味 駆除法 その程度だ

名すら知らない生物のほうが圧倒的に多い

 

キノコの大半は名無しの新種であり 深海は手つかずのまま

植物が日々何故生長するのか 皮膚が何故再生するのかさえわからない  人類は明らかに生命の学び方が間違っている

 

理想論 空論からは何も生まれず 必要なものは物理論

宇宙からのメッセージも神の声も魔のささやきもいらない

瞑想など 自分の意識の世界は限られ 新たな活路は開けない

その扉を開くのは地球であり 海山などの自然界での実体験のみ

 

野人理論 協生理論 協生農法理論 体調復元理論

これでもかと作り続けたが まだ何か足りない

足りないから100%の結果が出ない

 

半世紀以上考え続け 12年間毎日書き続けた

頭使う必要はないはずなのだが おかしいな

 

もっと思考の視野を広げないとな

平面上では 地球各地の位置関係が今一つピンと来ない

山脈の位置 広さも 深海の位置も 立体的に

地球の問題は地球を見続けるのが一番

 

何処かにでっかい地球儀 余ってないかな・・

今の野人には必要なものだな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面白かった人 ポちひらめき電球

         ダウン

にほんブログ村 健康ブログ 健康法へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 健康ブログ 食育・食生活へ
にほんブログ村