奇跡という言葉はよく使われるが、足元を見れば宇宙生命体や超能力よりこちらのほうが感動的な奇跡が存在している。
人知で理解・解明出来ないのが奇跡なら世の中奇跡だらけだ。
何故表土が必要なのか、何故植物が重力に逆らって日々延びるのか。
生命体は何を「動力」として生長、自ら細胞を作り修復を続けるのか。
人間は足元の表土の仕組み、生命の仕組みすら理解していない。
足元の無数の微生物・生命体の仕組みも解明出来ず宇宙の生命でもないだろう。
地球上の生命は日々当たり前の「奇跡」を起こしている。
それがわからないから日々病不調に苦しんでいるのではないかな。
人間が理解出来ないことを奇跡と呼ぶなら、その奇跡の仕組みを解明すれば済む。
自然界に奇跡など存在せず、現実の出来事にはすべて物理的な仕組みがある。
見えない存在を奇跡と呼ぶなら、文明の頂点にあり暮らしを支え続ける電気も奇跡。
重力、磁力はじめ見えない力は全宇宙に充満している。
誰もやったことのない事を「奇跡」と呼ぶなら、文明は奇跡の積み重ねだ。
行動や果物に奇跡が付くなら、協生農法も協生農産物もすべて奇跡が付く。
市場に流通せず、常識とは異なる味とエネルギー。
生で通年辛くない奇跡のシマラッキョ サラダが美味しい奇跡のニラ 糖度15度の生スナップエンドウ、果物人参、水気がなくおろせない大根、アク抜き不要皮ごと生食ゴボウ、ミカン、リンゴ、マンゴー、ビワ・・
奇跡の野菜果物でトランプが大統領のように出来る。
市販の牛、豚、鳥肉と比べて抜群の活力・修復エネルギーを持つ猪と鹿は奇跡の肉になるだろう。
冷え性・低血圧が一発で解消するビレッジのシチューは奇跡のシチューエーション・・・だな。
奇跡はすべて当たり前に含まれる、そう考えればよい。
頭で理解出来ないから奇跡となり、わかれば当たり前となる。
奇跡!と驚く前に、「何故」・・と思考を進め、道理がわかれば「なあ~んだ」と納得、境界は消える。
世の中の出来事はすべて当たり前であり奇跡などはない。
あるとすれば、思考の進め方、科学とその答え、常識が間違っている場合だ。
思考が行き詰まる、さっぱりわからない、不可能に近いと感じるのであれば、そうなるだろう。
そうは言っても・・・
お野人、働いて稼ぐの 面倒くさいし
出来んかな・・
使っても 使っても お金がなくならない
奇跡の財布・・
中身の2千円が常に残る 形状記憶財布・・
奇跡の伊勢ラッキョ物語 1
https://ameblo.jp/muu8/entry-12362668302.html
当たり前の食べ物とは 4
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これが本当の土だ 奇跡のリンゴ
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心頭滅却すれば・・財布も また涼し・・