謹んで新年の御祝詞を申し上げます(辰年) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、新年 けましておめでとうございます☆☆

 

 皆々様の御健康と御多幸を心より お祈り申し上げております。門松 皇紀2684年 令和6年 甲辰きのえ・たつ 歳・元旦

 

 初夢や 世界平和を 祈念して 富士の 高嶺 たかね を  みな まほし

 

  ちな みに、この和歌は、約二十四年前の昼間 自転車に乗っているときに  ひらめ いた 和歌です。

 

 ときに、去る 昨年の1月1日(日)の「服喪中につき 年頭の御挨拶を 失禮させて頂きます。(うさぎ年)」のブログ去る 一昨年おととしの1月1日(土)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます(とら年)」のブログ去る 一昨々年さきおととしの1月1日(金)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます(うし年)」のブログ去る 4年前の1月1日(水)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます( 歳)」のブログ去る 5年前の1月1日(火)の「寒中お見舞い申し上げます(父親の食事)」のブログ去る 6年前の1月1日(月)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます(いぬ年・両親の食事)」のブログ そして 去る 7年前の1月1日(日)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます(両親の食事)」のブログのそれぞれ上段に、

「(前略)去る 昨年の1月1日(金)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(智慧と愛)』のブログの上段に、

『(前略)去る 昨年の1月1日(木)の【謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)】のブログ の上段に、

【(前略)御承知のことであらせられますように、 一昨年おととし、富士山は世界文化遺産に登録されました。(後略)】と記させて頂きまして、2枚の富士山の写真を掲載致しました。今年は、昨日の早朝 自宅の屋上から見えた富士山の写真の中から 抜萃ばっすいして 添付させて頂きます。(中略)

 話を戻しますが、前述の 去る 昨年の1月1日(木)の【謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)】のブログ の上段やや下に、

【(前略)御承知のことであらせられますように、初夢の〖一富士、二 たか、三 茄子なすび…〗に、あやかって、と思い、添付させて頂きました。 ちなみに、小学生の頃、顔が しもぶくれで(当方の家系はそうです)、 茄子なすという 渾名あだなでしたので、同級生から当方のことを初夢で見るといいと言われたことが 御座ございます。(後略)】と記させて頂きました。(後略)』と記させて頂きました。(中略)

 上記と同様に、過日の早朝 自宅の屋上から見えた富士山の写真の中から 抜萃ばっすいして 掲載させて頂きます。真っ白に 雪化粧した富士山ですね。なお、去る12月7日(水)の『霊峰・富士(両親の食事)』のブログの上段などにも、『(前略) ようやく 富士山が見える季節になりました。(後略)』と記させて頂きまして、富士山の写真を掲載させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そして、今回も、上記と同様に 自宅の屋上から見えた富士山の写真を掲載させて頂きました。 ちなみに、誠に有り難いことに、風は強かったですが、雲 ひとつ ない 快晴でありました。

 

 

霊峰・富士(数年前の元旦の朝に、自宅の屋上から 撮影した 富士山)

 

 

霊峰・富士(昨年の元旦の朝に、自宅の屋上から 撮影した 富士山)

 

 

霊峰・富士(今朝、自宅の屋上から 撮影した 富士山)

 

 

 

 ところで、去る 7年前の2月12日(日)の「建国記念の日(両親の食事)」のブログの上段に、「(前略)昨日の建国記念の日は、その手作りの 小さな日章旗ではなく 新しい日章旗を購入致し、国旗掲揚こっきけいようを行いました。(中略)なお、今回、このアクリル生地の日章旗(日本製)を注文致しました。(後略)」と記させて頂きました。そして、本日は 上記のように 祝日でありますので、国旗掲揚こっきけいようを行いました。 ちなみに、元旦のみが 祝日ですが、例年、三が日とも 国旗掲揚を致します。

 

 また、前述の 去る 昨年の1月1日(日)の「服喪中につき 年頭の御挨拶を 失禮させて頂きます。(うさぎ年)」のブログ、前述の 去る 一昨年おととしの1月1日(土)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます(とら年)」のブログ、前述の 去る 一昨々年さきおととしの1月1日(金)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます(うし年)」のブログ、前述の 去る 4年前の1月1日(水)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます( 歳)」のブログ、前述の 去る 5年前の1月1日(火)の「寒中お見舞い申し上げます(父親の食事)」のブログ、前述の 去る 6年前の1月1日(月)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます(いぬ年・両親の食事)」のブログ、前述の 去る 7年前の1月1日(日)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます(両親の食事)」のブログ そして 前述の 去る 8年前の1月1日(金)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(智慧と愛)」のブログのそれぞれ上段やや下などに、

「(前略)入り口の門に 門松かどまつを飾りました。 ちなみに、去る 8年前の11月16日(月)の『七五三に思うこと』のブログ の上段に、

『(前略)去る9月9日(水)の【菊の節句】のブログ の上段に、

【(前略)本日は、菊の節句(重陽ちょうよう)で御座ございますね。ちなみに、節句のことにつきまして、去る3月3日(火)の〖桃の節句〗のブログ の冒頭に、

〖(前略)本日は五節句の一つひとつである上巳(じょうし・じょうみ)、すなわち、桃の節句ですね。

 ときに、去る12月26日(金)の〘ぶなしめじ〙のブログ の中段やや上に、

〘(前略)戦後、御先祖様が築いて来た、日本の伝統、文化、ほこり、そして、精神性も、生態系同様に外来のものに圧倒されています。これは、しみてもなお余りあることと思われます。(後略)〙と記させて頂きました。桃の節句のような、美しい日本の伝統文化は大切にしたいもので御座ございますね。(後略)〗と記させて頂きました。(後略)】と記させて頂きました。冒頭の七五三のような 日本の年中行事も、大切にしたいものですね。(後略)』と記させて頂きました。

 なお、家政婦によりますと、門松かどまつを飾る家は少ないとのことでした。それで、国旗掲揚と同様に、上記のように 日本の伝統は 大切にしたいと解答しました。すなわち、国の伝統がなくなると、その国は 消滅してしまうのです。ついながら、国際金融資本家(左翼系ユダヤ人)たちは、国の伝統を消滅させ 世界を グローバル化(共産主義化)しようとしています。(後略)」と記させて頂きました。

 そして、上記のように 昨年 家政婦が、近所で 門松かどまつを飾っている家は少ないと話しました。しかしながら、上記のように 日本の伝統を守るために、門松かどまつを飾ることにしました。ちな みに、昨年も購入しましたし 普段から 調べていますので、買い物に行きまして、誠に有り難いことに、しめ なわ 門松かどまつ そして 輪飾りを購入しました。なお、今は亡き 母親は、松という木が 好きでありました。ついながら、門松かどまつは ¥698円(税抜ぜいぬき) そして 輪飾りは 昨年と同じ ¥398円(税抜ぜいぬき)でありました。

 

 

門松かどまつの部分品(120cm以上 あります。 ちなみに、枝の部分を持ちますと、松脂まつやにが 手に付くので、留意するように 家政婦に伝えました。それで、枝の部分は持たないように話しました。なお、御承知のように、弦楽器を演奏するときに、松脂まつやにを使うことにより 弦 と 弓の毛に 摩擦を起こして音を出すのであります。ついながら、そのことを 家政婦に伝えました)

 

 

門松かどまつの部分品(輪飾り)

 

 

門松かどまつの部分品(輪飾り)

 

 

門松かどまつ(左側)

 

 

門松かどまつ(右側)

 

 

 

 ならびに、前述の 去る 昨年の1月1日(日)の「服喪中につき 年頭の御挨拶を 失禮させて頂きます。(うさぎ年)」のブログ、前述の 去る 一昨年おととしの1月1日(土)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます(とら年)」のブログ、前述の 去る 一昨々年さきおととしの1月1日(金)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます(うし年)」のブログ、前述の 去る 4年前の1月1日(水)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます( 歳)」のブログ、前述の 去る 5年前の1月1日(火)の「寒中お見舞い申し上げます(父親の食事)」のブログ、前述の 去る 6年前の1月1日(月)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます(いぬ年・両親の食事)」のブログ そして 前述の 去る 7年前の1月1日(日)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます(両親の食事)」のブログのそれぞれ中段やや下などに、

「(前略)去る 昨年の12月3日(土)の『 さかき (両親の食事)・3』のブログの上段などに、

『(前略)去る( 一昨年 おととし の)10月3日(土)の【 さかき 】のブログ の上段に、

【(前略) 一昨日 おととい  すなわち 10月1日の〖 一日 ついたち にすること〗のブログ を記させて頂きましたが、 勿論 もちろん 一日 ついたち に、自宅にあります  神棚 かみだな のために 4ヶ所の さかき は 新しくします。(後略)】と記させて頂きました。 一昨々日 さきおととい  は  一日 ついたち でありましたので、 さかき を新しくしました。(後略)』と記させて頂きました。同様に、今月は 本日 4ヶ所の さかき を新しくしました。なお、前述の 去る 昨年の1月1日(金)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(智慧と愛)』のブログの上段に、『(前略)毎年の元旦に思うことですが、新年の さかき は 前述の松が付いて来ますね。(後略)』と記させて頂きました。母親によりますと、この松が付いているだけで、通常よりも 千円も高いのね とのことでした。お正月料金なのかもしれませんね。(後略)」と記させて頂きました。そして、同様に、本日 すなわち 1月1日(金)の「さかき・33・前編」のブログに記させて頂きましたように、本日は 6ヶ所の さかき を新しくしました。やはり 新年の さかき は 前述の松が付いて来ますね。

 

 

榊・69・後編

さかき

 

 

榊・69・後編

さかき

 

 

榊・69・後編

さかき

 

 

榊・69・後編

さかき

 

 

榊・69・後編

さかき

 

 

榊・69・後編

さかき

 

 

 

 および、今年から 1ヶ所 増やして 3ヶ所の 神棚 かみだな に、それぞれ 新しい しめ なわ を致しました。 ちなみに、しめ なわ の価格は、昨年と 同じで 1ヶ所分が ¥1.980円(税抜ぜいぬき)でありました。

 

 

しめ なわ  用の 麻つりひも

 

 

 

 

新たに しめ なわ るすために、上の画像の しめ なわ  用の 麻つりひもを ヒートンで るしました

 

 

 

 ちな みに、しめ縄には、いくつかの種類があります。すなわち、神棚に使われるのは、牛蒡ごぼう締め や 大根締めと呼ばれるタイプです。なお、大根締めは 両端が細くなっていますが、牛蒡ごぼう締めは、片側が細く 反対側が太い形状をしています。ついながら、 しめ縄を飾るとき、向きがとても大事であり、一般的には 向かって右側(すなわち、東側)に太い部分が くるように飾ることになっています。ちな みに、本は 太いほうが「いはじめ」、細いほうが「い終わり」と呼ばれています。なお、御神体からみて 左側が いはじめになるようにすることが重要であり、神道では左側が 神聖である 上であるとされています。ついながら、今年も、家政婦に これらのことを説明しました。ちな みに、しめ縄のことは、その家のあるじが行うのであることも 伝えました。

 

 

しめ なわ


 

しめ なわ (折り上げた 紙垂れの狭いほうを上にして しめなわの間に 均等に差し込みます)

 

 

しめ なわ

 

 

しめ なわ

 

 

旧年の しめ なわ (今年の しめ なわ は 青いが、旧年の それは 茶色くなっていると、家政婦に話しました。すると、その家政婦によりますと、旧年の それは 赤いとのことでありました。ちな みに、古いしめ なわ は、特別な塩をいて 祝詞のりととなえて おきよめをして 出しました)

 

 

 

 そのうえ、前述の 去る 昨年の1月1日(日)の「服喪中につき 年頭の御挨拶を 失禮させて頂きます。(うさぎ年)」のブログ、前述の 去る 一昨年おととしの1月1日(土)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます(とら年)」のブログ、前述の 去る 一昨々年さきおととしの1月1日(金)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます(うし年)」のブログ、前述の 去る 4年前の1月1日(水)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます( 歳)」のブログ、前述の 去る 5年前の1月1日(火)の「寒中お見舞い申し上げます(父親の食事)」のブログ、前述の 去る 6年前の1月1日(月)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます(いぬ年・両親の食事)」のブログ そして 前述の 去る 7年前の1月1日(日)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます(両親の食事)」のブログのそれぞれ下段やや上などに、

「(前略)去る 昨年の12月4日(日)の『 仏花 ぶっか (両親の食事)・2』のブログの上段などに、

『(前略)去る( 一昨年 おととし の)10月1日の【 一日 ついたち にすること】のブログ の冒頭に、

【(前略)去る( 一昨年 おととし の)9月9日(水)の〖菊の節句〗のブログの上段に、

〖(前略)菊の花は  仏花 ぶっか 定番 ていばん であり、いつも和菊を選びます。(後略)〗と記させて頂きました。本日は  一日 ついたち ですので、 仏花 ぶっか を新しくしました。(中略) ちな みに、去る(昨年の)9月16日(水)の〖菊の花〗のブログ、そして、去る(一昨年 おととし の)9月13日(日)の〖和菊〗のブログ にも、和菊の写真を添付させて頂きました。この去る(一昨年 おととし の)9月16日(水)の〖菊の花〗のブログ の上段に、花器に差した切り花を長持ちさせるための方法を記させて頂きました。(後略)】と記させて頂きました。そして、去る(一昨年 おととし の)10月15日(木)の【仏花 ぶっか】のブログの上段 と 去る(一昨年 おととし の)10月23日(金)の【レクイエム】のブログの中段に、

【(前略)上記のように 一日 ついたち に 仏花 ぶっか を新しくしましたが、また 交換致しました。(中略)なお、今頃の季節、仏花 ぶっか は持っても 約10日間ぐらい 御座 ござ いますね。勿論 もちろん お供え物は毎日交換しています。(後略)】と記させて頂きました。やはり今頃の季節、 仏花 ぶっか は持っても 約10日間ぐらい 御座 ござ いますね。(後略)』と記させて頂きました。それから、前述の 去る 昨年の1月1日(金)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(智慧と愛)』のブログの上段に、『(前略)今回は、さら に 寒くなって来たこともあり、4週間 くらい 持たせました。そして、本日は 一日 ついたち でありますので、菊の花を交換致しました。(後略)』と記させて頂きました。同様に、仏花 ぶっか の交換を致しました。(後略)」と記させて頂きました。そして、同様に、本日 すなわち 1月1日(土)の「仏花ぶっか・54・後編」のブログに記させて頂きましたように、3ヶ所の仏花 ぶっか の交換を致しました。

 

 

仏花・66・後編

 仏花ぶっか

 

 

仏花・66・後編

 仏花ぶっか

 

 

仏花・66・後編

 仏花ぶっか

 

 

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)