ボランティア・地域医療・その9(令和4年) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る7月9日(土)の「ボランティア・地域医療・その8(令和4年)赤とんぼ」のブログの上段に、

「(前略)去る 昨年の8月8日(日)の『ボランティア・地域医療・その7(令和3年)』のブログの上段に、

『(前略)去る 4年前の8月28日(月)の【ボランティア・地域医療・その6(両親の食事)】のブログの上段から、

【(前略)去る 一昨年おととしの8月8日(土)の〖ボランティア・地域医療・その4〗のブログの上段から、

〖(前略)去る11月17日(月)の〔黒胡麻ごま〕のブログ の中段に、

〔(前略)去る10月7日(火)の〘ボランティア・地域医療〙のブログ で記させて頂きました地域医療研究会で、学部生の頃から、埼玉県神泉村(当時・無医村)(ここのフィールド[英語:field]は約四半世紀続きました)に伺っておりまして、医師になってからは、9年間伺っておりました。夏の健康診断は3日間ありますので、4泊5日になることがあり、その間の食事となる玄米を酢でしめて持って行きます。夏でありますが、冷蔵庫に入れられませんので、あと梅干しで補います。古来、中国では、梅は薬用として用いられ、三毒(食物の毒、身体の毒、そして、水の毒)を消すとされています。ちなみに、大乗仏典・維摩経によりますと、三毒とはとんじんとされています。

 この無医村のフィールド(英語:field)へは、ディーゼル・エンジン(英語:diesel engine)であるJ.R.八高線、バス、そして、村営バスを乗りいで行くのですが、村営バスの運行が一日2本であり、バスから村営バスに乗り換えるときに、約1時間40分の待ち時間がありました。(後略)〕と記させて頂きました。

 毎年、夏の今頃、すなわち、8月の第2週で御座ございました。健康診断の場所は、村の地域センターや体育館でした。季節が今頃になりますと、毎年、このことを思い出します。前述の、去る10月7日(火)の〔ボランティア・地域医療〕のブログ で記させて頂きました、母校の医学部と某・看護の大学が主催しています地域医療研究会の学部生の方々かたがたには話したことですが、バスを待ってフィールドに向かうとき、愈々いよいよこれから無医村に赴任ふにんするような気持ちになりました。

 健康診断3日目、すなわち、最終日の健康診断が夕方に終わりますと、その日のうちに失礼致しました。健康診断では、内科を担当致しました。去る1月29日(木)の〔ボランティア・地域医療・その3〕のブログ の上段に、

〔(前略)地域医療研究会の夏の健康診断の4泊5日が終了した、(今日の日付と同じ)平成15年8月8日(金)のことで御座ございます。十二支じゅうにしで一周して、今年と同じひつじ年のことです。学部生の方々かたがたはもう一泊して、この日の夜、肝試きもだめしとかレクリエーションをして夏期合宿をめるのが例年のことでした。母校の男子学部生のかたから、肝試きもだめしを勧められましたが、学部生の方々かたがたで楽しんで下さいと丁重に話して、これまで失礼致して参りました。その後、肝試きもだめしで問題があったということは聞いておりません。

 帰宅するために、毎年のように、一人で路線バスを待っているときのことです。バス停の前で、住職のようなかたの運転する自動車が停まりました。誠に有り難いことに、最寄りの駅まで送ってくれるとのことで御座ございました。但し、前述の去る11月17日(月)の〘黒胡麻ごま〙のブログ で記しましたように、荷物が多いので、誠に申し分けないと思い、車で送って頂くのでは無く、お布施ふせをさせて頂きました。(後略)〕と記させて頂きました。学部生の方々かたがたは、この最終日の健康診断が終わった後、上記のように打ち上げをして、もう一泊して帰ることが例年のことであるようでした。ちなみに、肝試きもだめしは小学校6年生のときの林間学校以来、経験致しておりません。

 

 前述のように、医師になってからは、9年間伺っておりました。そして、10年目に、村の方針で健康診断を地域の医師会にゆだねることになりまして、ここのフィールドは終わりになりました。その医師になってからの健康診断9年目(最後の年)の3日目(最終日)、すなわち、平成16年8月6日(金)、健診会場である某・体育館前で、健康診断終了後に撮影されました写真を、下に掲載させて頂きます。画像をクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、拡大致します。

 誠に有り難いことに、周囲はすべて学部生の方々かたがたです。最後列でスーツ(英語:suit)を着ていますのが、当方です。

 

 

神泉

健診会場である某・体育館前

 

 

神泉

学部生の方々かたがたと共に

 

 

 

 ここに続くフィールドは千葉県の南房総でした。ここも連続して3年間伺いました。宿泊所は、3年間とも違う民宿でした。学部生の主将によりますと、平成23年3月11日〔金〕の東日本〇〇〇(お読み下さいます方々かたがたに影響を お与えすることの無いように、御賢明であらせられます お読みの方々かたがたはすぐにお分かりになられる、と存じ上げますので、敢えて〇〇〇とつづらせて頂きました)がありまして、ここのフィールドは終わりになったとのことでした。

 そして、その後のフィールドは、長野県の南相木村です。

 ちなみに、埼玉県神泉村の前のフィールドは、茨城県神栖かみすです。先輩によりますと、このフィールドは人口が増加したために、フィールドとしては離れなければならなくなったとのむねでした。お気付きのことであらせられますように、前述の神泉村と同様に、地名に〔神〕が付きますね。

(後略)〗と記させて頂きました。上記のように、季節が今頃になりますと、毎年 このことを思い出します。そして、去る 昨年の7月8日(金)の〖ボランティア・地域医療・その5(新入生歓迎会)〗のブログに、地域医療研究会の新入生歓迎会に呼ばれまして、話すことを依頼されると、申していることの話の さわりを記させて頂きました。(後略)】と記させて頂きました。今年も、8月の第2週になりました。 ちな みに、前述致しましたように、夏の今頃、すなわち、季節が今頃になりますと、毎年、上記のことを思い出します。(後略)』と記させて頂きました。今年も、7月の第2週が終わろうとしています。 ちな みに、前述致しましたように、夏の今頃、すなわち、季節が今頃になりますと、毎年、上記の 8月の第2週のことを思い出します。なお、その埼玉県神泉村(神川町と合併し 新しい神川町の一部となったために 現在では 消滅しました。 ちな みに、埼玉県唯一の無医村でありました)では 標高が高いので、今頃の季節になると 秋を思わせる 赤とんぼが飛んでいました。なお、当市域の最高地点の標高は 九八・二メートルでありますが、誠に有り難いことに、本日 当家の庭に 赤とんぼが来ました。ついながら、 『ちいさい秋みつけた』という 日本の童謡がありますが、その歌詞を思い出しました。すなわち、その赤とんぼも 『ちいさい秋みつけた』ですね。

 

 

誠に有り難いことに、当家の庭に 来た 赤とんぼ

 

 

 

(後略)」と記させて頂きました。

 ときに、今年も、今日から 8月の第2週になりました。 ちな みに、前述致しましたように、夏の今頃、すなわち、季節が今頃になりますと、毎年、上記のことを思い出します。

 なお、半年ぶりくらいに 再会して 学部生が 異性と 一線を越えていますと、分かりました。すなわち、親も、娘が 一線を越えると 分かることがあるのかもしれないと思われました。

 また、「神山純子」という 学生は、所属大学が 聖公会の関係であるので、divorce(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座ございますし、お読み下さっている 方々かたがたに影響を お与えすることの無いように、日本語で つづることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。離婚のことで御座ございます。以下、英語で divorceと示させて頂きます)が出来ると 嬉しそうに話していました。ちなみに、カソリック教会では、divorceをすることが出来ないとされていますからね。なお、その学生は 長野県南相木村のフィールドを見付けてきて 頑張っていましたが、途中で その地域医療研究会をめてしまいました。 

 ならびに、「てつろう」という名前の後輩(関根鉄朗君)がまして、本人によりますと 父親が命名したのであるが、銀河鉄道777の主役の名前から 付けられた とのことでありました。 ちな みに、国立筑波大学附属駒場高等学校 卒業であり、母校の医学部の附属Hp.(hospital[ホスピタル]の略です。日本語では、病院のことです)の放射線科に所属しています。

 および、「吉田直人」という 40歳くらいの学生がました。 ちな みに、東京外語大学を卒業しているとのことでありました。なお、その大学では 演劇部に所属していて、出演する女子学生たちを脱がしてしまったとのことでありました。

 また、去る 4年前の9月13日(金)の「一大事とは・続報」のブログの中段やや上に、

「(前略)この遺書が掲載されている 書籍を お急ぎ便で 注文して、家政婦に進呈しました。 ちなみに、新品の本であり ¥1,620円(税込み)でした。そして、『残り1点 ご注文は お早めに』と表示されていた本でした。なお、品薄商法と言われていますね。今回 買ってみて 新品の出品は出なくなりました。但し、1時間以内に 商品在庫が 再び 復活して、『残り1点 ご注文は お早めに』の文字が 商品の隣につくようになる とのことでしたが、中古品の出品があるためか いまだ 新品の出品は出ていません。

(中略)

 地域医療研究会の学部生のかたにも、以前 進呈しました。すると、この学部生のかたの父親が 茨城県の某・県立高校の化学教師をしていまして、誠に有り難いことに、この本に書かれているような 戦没学徒のことを知ることは 誠に いいとのむねの連絡を頂きました。 ちなみに、その後 この父親は 肝臓の 重篤な症状が出て 入院しました。そして、その学部生のかたから、相談されました。プロトロンビン時間(略語:P.T.)の値などを聞かされました。なお、プロトロンビン時間(略語:P.T.)に関しましては、去る 一昨年おととしの2月21日(火)の『親の受診に付き添っていること・43(市内の某・公立Hp.の消化器内科)』のブログの上段に、

『(前略)たとえば、肝機能では プロトロンビン時間(略語:P.T.)も大切ですし、腫瘍マーカーの検査もしています。(後略)』と記させて頂きました。ついながら、このとき、御見舞いを 手渡しました。 

 ところで、その書籍を 下に掲載します。 ちなみに、靖国神社御創立百五十年記念事業があります。そして、この秋 すなわち 10月19日(土)に、靖国神社御創立百五十年・記念大祭が開催されます。なお、去る 一昨年おととしの1月31日(火)の『永代神楽祭えいたいかぐらさい・3』のブログ去る 一昨々年さきおととしの1月31日(日)の『永代神楽祭えいたいかぐらさい・2』のブログ そして 去る 4年前の1月30日(金)の『永代神楽祭えいたいかぐらさい』のブログなどに、靖国神社の永代神楽祭えいたいかぐらさいに 参加させて頂きましたときのことを記させて頂きました。

 

 

家政婦に進呈した本

 

 

丁重に 熨斗のし紙をけて、家政婦に あげた 本

 

 

 

(後略)」と記させて頂きました。すなわち、上記の「靖國のこえに 耳を澄ませて」の本を 進呈した 学部生のかた(玉造吉樹君)は、6年生のときに 高価な 医学予備校に 授業料を支払っていました。それで、彼によりますと、自分にとっては 勉強は 本よりも 授業のほうが いいとのことでありました。ちなみに、彼は、上記の「学部生の方々かたがたと共に」の写真の中に うつっています。

 しかも、今は亡き 大久保哲行先輩が、学部生の頃に 夏季合宿で、このようなことをしていれば わるい死にかたは しないと話していました。なお、御冥福を 心より お祈り申し上げます。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)