ボランティア・地域医療・その7(令和3年) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る 4年前の8月28日(月)の「ボランティア・地域医療・その6(両親の食事)」のブログの上段から、

「(前略)去る 一昨年おととしの8月8日(土)の『ボランティア・地域医療・その4』のブログの上段から、

『(前略)去る11月17日(月)の【黒胡麻ごま】のブログ の中段に、

【(前略)去る10月7日(火)の〖ボランティア・地域医療〗のブログ で記させて頂きました地域医療研究会で、学部生の頃から、埼玉県神泉村(当時・無医村)(ここのフィールド[英語:field]は約四半世紀続きました)に伺っておりまして、医師になってからは、9年間伺っておりました。夏の健康診断は3日間ありますので、4泊5日になることがあり、その間の食事となる玄米を酢でしめて持って行きます。夏でありますが、冷蔵庫に入れられませんので、あと梅干しで補います。古来、中国では、梅は薬用として用いられ、三毒(食物の毒、身体の毒、そして、水の毒)を消すとされています。ちなみに、大乗仏典・維摩経によりますと、三毒とはとんじんとされています。

 この無医村のフィールド(英語:field)へは、ディーゼル・エンジン(英語:diesel engine)であるJ.R.八高線、バス、そして、村営バスを乗りいで行くのですが、村営バスの運行が一日2本であり、バスから村営バスに乗り換えるときに、約1時間40分の待ち時間がありました。(後略)】と記させて頂きました。

 毎年、夏の今頃、すなわち、8月の第2週で御座ございました。健康診断の場所は、村の地域センターや体育館でした。季節が今頃になりますと、毎年、このことを思い出します。前述の、去る10月7日(火)の【ボランティア・地域医療】のブログ で記させて頂きました、母校の医学部と某・看護の大学が主催しています地域医療研究会の学部生の方々かたがたには話したことですが、バスを待ってフィールドに向かうとき、愈々いよいよこれから無医村に赴任ふにんするような気持ちになりました。

 健康診断3日目、すなわち、最終日の健康診断が夕方に終わりますと、その日のうちに失礼致しました。健康診断では、内科を担当致しました。去る1月29日(木)の【ボランティア・地域医療・その3】のブログ の上段に、

【(前略)地域医療研究会の夏の健康診断の4泊5日が終了した、(今日の日付と同じ)平成15年8月8日(金)のことで御座ございます。十二支じゅうにしで一周して、今年と同じひつじ年のことです。学部生の方々かたがたはもう一泊して、この日の夜、肝試きもだめしとかレクリエーションをして夏期合宿をめるのが例年のことでした。母校の男子学部生のかたから、肝試きもだめしを勧められましたが、学部生の方々かたがたで楽しんで下さいと丁重に話して、これまで失礼致して参りました。その後、肝試きもだめしで問題があったということは聞いておりません。

 帰宅するために、毎年のように、一人で路線バスを待っているときのことです。バス停の前で、住職のようなかたの運転する自動車が停まりました。誠に有り難いことに、最寄りの駅まで送ってくれるとのことで御座ございました。但し、前述の去る11月17日(月)の〖黒胡麻ごま〗のブログ で記しましたように、荷物が多いので、誠に申し分けないと思い、車で送って頂くのでは無く、お布施ふせをさせて頂きました。(後略)】と記させて頂きました。学部生の方々かたがたは、この最終日の健康診断が終わった後、上記のように打ち上げをして、もう一泊して帰ることが例年のことであるようでした。ちなみに、肝試きもだめしは小学校6年生のときの林間学校以来、経験致しておりません。

 

 前述のように、医師になってからは、9年間伺っておりました。そして、10年目に、村の方針で健康診断を地域の医師会にゆだねることになりまして、ここのフィールドは終わりになりました。その医師になってからの健康診断9年目(最後の年)の3日目(最終日)、すなわち、平成16年8月6日(金)、健診会場である某・体育館前で、健康診断終了後に撮影されました写真を、下に掲載させて頂きます。画像をクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、拡大致します。

 誠に有り難いことに、周囲はすべて学部生の方々かたがたです。最後列でスーツ(英語:suit)を着ていますのが、当方です。

 

 

神泉

健診会場である某・体育館前

 

 

神泉

学部生の方々かたがたと共に

 

 

 

 ここに続くフィールドは千葉県の南房総でした。ここも連続して3年間伺いました。宿泊所は、3年間とも違う民宿でした。学部生の主将によりますと、平成23年3月11日【金】の東日本〇〇〇(お読み下さいます方々かたがたに影響を お与えすることの無いように、御賢明であらせられます お読みの方々かたがたはすぐにお分かりになられる、と存じ上げますので、敢えて〇〇〇とつづらせて頂きました)がありまして、ここのフィールドは終わりになったとのことでした。

 そして、その後のフィールドは、長野県の南相木村です。

 ちなみに、埼玉県神泉村の前のフィールドは、茨城県神栖かみすです。先輩によりますと、このフィールドは人口が増加したために、フィールドとしては離れなければならなくなったとのむねでした。お気付きのことであらせられますように、前述の神泉村と同様に、地名に【神】が付きますね。

(後略)』と記させて頂きました。上記のように、季節が今頃になりますと、毎年 このことを思い出します。そして、去る 昨年の7月8日(金)の『ボランティア・地域医療・その5(新入生歓迎会)』のブログに、地域医療研究会の新入生歓迎会に呼ばれまして、話すことを依頼されると、申していることの話の さわりを記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。今年も、8月の第2週になりました。 ちな みに、前述致しましたように、夏の今頃、すなわち、季節が今頃になりますと、毎年、上記のことを思い出します。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)