僕の理屈 -3ページ目

手の届くところに置かないで下さい

■<出会い系>中学生が13歳買春 サイト無届け容疑の男逮捕
6月24日14時17分配信 毎日新聞

 神奈川県警少年捜査課と麻生署は24日、出会い系サイトを無届けで運営したとして埼玉県川口市前野宿、自称家業手伝い、松島明宏容疑者(32)を出会い系サイト規制法(届け出義務)違反容疑で逮捕した。県警によると、このサイトは低年齢層に人気があり、書き込みをした疑いで事情聴取している男子中学生は「13歳と16歳の少女を4万~6万円で買春した」と供述している。県警は無届けサイトが児童買春の温床になっている可能性が高いとみて警戒を強めている。

 逮捕容疑は1月18日~3月6日、埼玉県公安委員会に届け出ずに出会い系サイト「援交掲示板」を運営したとしている。松島容疑者はサイト開設について「若い人が使う隠語に興味があった。インパクトのある名前にしたかった」などと供述、「(届け出義務を)知らなかった。他にも三つサイトを運営している」などと容疑を認めているという。

 県警捜査関係者によると、中学生ら10代による買春は異例。県警は、同じ時期に児童買春を誘う書き込みをしたなどとして同法違反(誘引行為)容疑で少年少女4人も調べた。このうち、当時中学2年だった神奈川県内の中学3年男子生徒(14)が2件の児童買春を供述した。このほか当時高校3年だった東京都板橋区の大学1年男子学生(18)と新宿区の無職少女(16)を書類送検、当時12歳で小学6年だった都内の中学1年女子生徒(13)を児童相談所に通告した。
(以下略)【中島和哉】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090624-00000056-mai-soci
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(※要注意※ソースは毎日新聞です。以下内容はその点に関しては無視)


「中学生を買春」でも「中学生が売春」でもなく、「中学生が買春」。
お金を出して買ったのが中学生。


援助交際とか出会い系とか、
この手の未成年が関わる性犯罪(厳密には今件は違うかもな)には、
もはや見飽きた感があって結構どうでもいいと感じていた。

「子供は細心の注意を払って可能な限り保護するべきだ」と考えていたけど、
未成年側に大いに過失がある場合も多く、
なんだか辟易してどうでもよくなっていた。
もう「あっちがわ」の出来事と割り切って、
自分が関わらなければいいことと思い始めていた。


そんな中でこの事件。
さすがに驚いた。


変わりすぎた世の中の事件を自分が中学生だったころに置き換えて考えるのも、
実は的外れで、あんまり効果的だとは思えないがあえてすると、
少なくとも「買う」なんて選択肢はなかった。

その違いは環境によるものが大きいだろう。
容易に実現しうる範囲に、見える範囲にその選択肢はあった。
探しにいくどころか、殆どショーウィンドウに並べられるかのようにあった。
買うやつがいてもおかしくはない。
世の中の様態を見渡せば、買うやつがいない方がおかしいかもしれない。

仮に自分の時代にあったなら、買いそうな精神性をもった同級生はたくさんいた。
だからこの買った男子中学生はなんら異常ではないと思う。
(当然に正常ではなく、一般的でないのは言うまでもないが)

一人だけいたということならまったく問題ない。
まったく問題ないというと御幣があるが、致し方ない事故の類。
今までだって知らないところに少しはいただろう。
でも環境が整っているということは、1人いたら100人、1000人いてもおかしくなく、
それはいささか問題である。


考えるべき問題の所在はやはり、
「容易に実現しうる範囲に、見える範囲にその選択肢はあった」ことにあると思う。
だとすると「あっちがわ」なんかの出来事ではなく、
社会を構成するみんなの出来事で、自分もまだ当事者の一人のような気がしてくる。

冒頭の見限ってた事例も、やっぱり当事者だな俺は。
うすうす感ずいてたけど、疲れちゃって放棄していただけで。

それでも、まだまだどうでもいいんですけどね。
ただ、ちょっと昔の感覚に引き戻された気がした。


どうでもいい感が劇的に変わったわけでもないので、
具体的にどうする、何か行動するというわけではない。
残念ながら是正は絶望的。
進んだ駒は後には戻らん。
もっと進まないためにどうしようか?とちょっとだけ思う。


子供の携帯電話所持、ネット利用には基本的に反対です。
そのためには公衆電話復活させないと・・・無理だ・・・orz



以上

被害妄想

被害妄想というけど、

きっと悲しい気持ちになってるわけで、

その時点で精神的被害を受けているよね。

誰かのせいにするとかだと話は変わるけど、

妄想とはひどいじゃないか。



以上

「耳に一番残った〜」?

某SNSで見かけたニュースヘッドライン。
「耳に一番残ったCMのフレーズ」(ttp://escala.jp/rank/2009/06/20cm.html)



記事の内容とは無関係なんだけど、
この「耳に一番残ったCMのフレーズ」という表現に違和感を感じる。


「耳に残る」というのが独立した慣用表現だと思うので、
その間に「一番」を入れるのはおかしいんじゃないか?
「一番耳に残った~」ならばしっくりくる。
(正確な知識がある人は教えてください)


基本的にはコミュニケーションは伝わればいいと思っているので、
個人的な付き合いの中での日本語の間違いや乱れなどに特に文句はない。
気になるとか不快に思うことはあるけどね。
それは本人が相手(俺)を選べてないというだけのことで別問題。


特に口語はその人の人間性や個性を表すもので、
正誤以上に優先されるべきかもしれないとすら思う。
特定の相手に、その特定の相手にしか通用しない言葉で話すようなこと(ギャル語やネットスラングなど)は、
全く非難の対象ではない。
(ただしその場にそぐわない発言、行為についてはその限りではない)

なにしろ俺自身が正しい日本語など喋れていない。
正しい日本語に重きを置いたら喋れないと思う。


「耳に一番残った~」というケースも、
意味は同じだし、いいたいことは伝わるのでその点はいいと思うけど、
それはあくまで一般人に対する容認であり、“まがりなりにも”プロであり、
個人のブログや日記といったものとは一線を画す規模で、
不特定多数に見られることを目的とした場で、どうなのかと。
こういう違和感を感じることが、最近は多い。


上の件に関しては日本語としての正誤については定かではないが、
明らかに「普及」という意味合いで「ふっきゅう」というアナウンサーもみたし、
プロはもうちょっとちゃんとしたほうがいいんじゃないかと思う。


ニュースヘッドラインや、広告コピー、音楽の歌詞など文字数やリズム、目的に、
一つの重要な価値があるものは、免責事由にはなりえると思うけど、
本文も同じである以上、これはそれにも当てはまらないし。


「あれ?これであっているんだっけ?」って思う表現を使おうとする時、
ネットで調べたりテレビでニュースキャスターが言っていた言葉であれば、
少し安心して使ったりするじゃないですか。
大衆にとって正誤の曖昧な表現について、
プロが公に晒しているものは一定の信頼の置けるものであって欲しいです。
未来の日本語のバランスの良い変化のためにも。


“まがりなりにも”ではなく“まがりなりにも”が正しいことを最近指摘されて、
強かに恥をかいたのであんまり偉そうな事はいえませんが、
この日記は「個人のブログや日記といった」もので、
俺は許される一般人なので全部許されます(笑)



以上
(逆転載2009/6/25 3:30)

「々」の読み

ちょっとした雑学なんですが。

「代々木」とか「諸々」とか、様々な場面で使う“々”これ。
表記上定着した(と入力ソフトが認めた)ものは大概、
「よよぎ→代々木」「もろもろ→諸々」と容易に変換できるのでいいのだが、
一般的でない固有名詞などの場合、変換できないことが多い。
(「種々」の古い読みで「しゅしゅ」って入れると変換できない)

で、いちいち「代々木」とか打ち込んでて、
ふと「々」はなんと読むのかと思ったので調べてみた。


一般常識なのかもしれないが、これは踊り字と言って読みはないらしい。
知らなかった。
踊り字には他に「ヾ」「ゝ」「ゞ」などがある。


そして「おなじ」と入力し変換すると出てくる


たいしたことじゃないが、すごい嬉しいです。



以上

「元気?」の返し方

「元気?」という問いかけに、
真剣に返そうと思うと迷ってしまう時がある。


直接顔を合わせて口頭で聞かれる分にはまだいい。
ひとまず「元気だよ」と言って、
その雰囲気やその後の空気から真相を汲み取ってもらえばいい。
嘘は嘘なんだけど、その解決は当事者双方に公平に委ねられる、救いがある気がする。

メールとかだとそうはいかない。
得てしてその問いかけを受けるのは、多くの場合メールだ。


元気ならいい。
心身ともに元気なら「元気だよ」と返し、逆に「そっちは?」なんて聞き返せばいい。
嘘じゃない。

身体に具体的な不調があるときも、さほど迷うことはない。
“身体に具体的な不調があるとき”自体があまりないのは大いに問題だけど、
その不調を伝えればいい。
それも嘘じゃないし、話は大概それで終わりだ。



問題はそうでないときだ。
身体はすこぶる元気だけど、精神が元気でないとき。

人にもよるかもしれないが、「元気ない」というのは簡単じゃない。


第一に、面倒くさいじゃないか、説明するのは。
自分の精神的不調を告げ、それに内容を伝えるのは骨の折れることだ。
己の核心に近いことである場合も多いし。


第二に、実際別に心配して欲しいわけでも、
何かの解決策を提案して欲しいわけでもないのに、
かまってちゃんみたいに思われるのは本意でないし、癪だ。
「どうしたの?」とか聞かなきゃ不義理のように思われかねない相手だって面倒くさかろう。

実際にかまって欲しい場合、
または相手も自分の内心的不調に関して、
何らかの責任を担保して然るべき存在(恋人とか家族とか)である場合は、
正直に言ったらいい。
そういう相手はあまり「元気?」なんて聞かないけど。


殆どの場合は結局「元気だよ」という。
ただしそれは嘘であるから、思考の過程に真剣さがあったとしても、
冒頭の「真剣に返す」ということからは逸れる。

いちいち、「あー嘘ついてるなぁ」ってなる。


別に元気でも元気なくもない精神状態だったのに、
「元気?」と聞かれるとわざわざ確認してしまって、
「あ、元気じゃねーな」となる性質の悪さもあったりする。
無駄に元気がなくなる。
このパターンが多いから、「元気だよ」って軽く言いにくい。

そんなに著しく精神状態が悪化するってことはないけどね。
ちょっとです。


挨拶みたいなものだし、聞かれたからと言って気分を害したりするわけじゃない。
ましてその相手に嫌悪感を抱くなんてことはまったくないが(←重要、俺も言うし)、
挨拶ってのはわかってるんだけど、なんか迷ってしまう時があるのです。


人は多くのことと不真面目に向き合っており、
真剣に向き合おうとすると大変だなと思う。



以上

アイシテル~海容~

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アイシテル~海容~
日本テレビ系 毎週(水)午後10:00~10:54
●スタッフ&キャスト
原作:伊藤実「アイシテル~海容~」(講談社)
脚本:高橋麻紀ほか 演出:吉野洋 国本雅広ほか プロデューサー:次屋尚 千葉行利
出演:稲森いずみ 板谷由夏 山本太郎 川島海荷 嘉数一星(子役) 佐藤詩音(子役) 田畑智子
    佐野史郎 田中美佐子 ほか

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日テレ系ドラマの『アイシテル』を見ています。
なかなか面白いです。


詳細などは公式サイトなどで確認されたし、という感じだが、
超ざっくり言うと、「小5の男子が小2の男子を殺してしまう、それぞれの家族の物語」。
いかにも俺が好きそうな内容です。


事件の経緯を簡単に書くと、
留守中の自宅に帰宅した被害少年が門前で家に入れないところに加害少年が出くわす
→聞くと「トイレを我慢している」という被害少年を、加害少年は不憫に思い自宅まで招きトイレを貸してあげる
→トイレが済むと被害少年の誘いでキャッチボールをすることに
→父から愛され上手な被害少年と、忙しい父とキャッチボールしてもらえないため下手な加害少年(「変だ」と指摘される)
→「ママが待ってるから帰る」という被害少年、母からの愛を満足に受けれずつらい気持ちの加害少年
→被害少年に対して嫌味を言うも、「君のママと僕のママを一緒にするな!」と切り返される加害少年
→母を悪く言われ、我を失い凶行


もう8話目で終盤なのですが、その中で結構印象的なセリフがあったので。


佐野史郎演ずる、被害者遺族の父親。
母親と娘(被害者の姉)が許せないながらも、苦悩する加害者家族に理解を示し始め、
母親は加害者に対し救い(指標)ともなる手紙を送る。
そんな中、父親は一人断固憎しみを打ち消すことが出来ずにいた。
家裁に一人で赴き、殺害の動機、供述内容が記された審判の記録を見に来た時のセリフ。



「もっと、相手が嫌なヤツだったらよかったんだ・・・。
 私達とは、もっとかけ離れたような人間だったら。」
 
「その審判の記録を読めば読むほど、
 私達と違わない普通の家族ということが分って・・・」




こういう気持ちってあるんだろうな。
少年の犯行で、しかも純然たる悪意を伴わない犯行とかだとなおさら。

山口母子殺害の被告とかの純然たる悪意が、対極にあるものとして頭に浮かんだりした。
その被害者遺族である本村洋さんとの対比とかも、ぼんやりと。

で、問題の裁判員制度。
死刑廃止派のプロバガンダ的な意味もあったりしそうで、ちと怖い。


ドラマ自体はこの手のものにありがちな胡散臭さがさほどなくて面白いですので。
別に「見てみて!」とも思わないけど、田中美佐子は最高ですから。

次週、被害者の母と加害者の母、直接対決です。


以上

あれから一年~秋葉原事件~

多方面で報道されているのだろうけど、
秋葉原事件から今日で1年です。

これと言って言いたいことがあるわけではないけど、
「これと言って言いたいことがあるわけではないけど書いておきたい」と思ったので書きます。
読みにくくなったらごめんなさい。



事件当初、まだ話の話題として新鮮だったころに、
何人かの知人から「どうしてこんなことになっちゃったんだろう・・・。」という言葉を聞いた。
俺は「どうしてこうなったか誰も真剣に考えなかったからだと思う。」と言った。

それまでだっていろいろな悲しい事件はあったけど、
世の中はすぐに忘れてしまうし、
当時のメディアは、銃刀法がどうしたとか、派遣がこうしたとか言っていた。
分り易い原因に当てはめてこの事件を消化しようとしてるようで、
到底真剣に考えているようには感じなかったから、
「誰も真剣に考えなかったから」と言ったんだと思う。
誰かがどこかで真剣に考えていても、
伝わってこなければ考えていないのと同じだと思っているし。


で、一年たった今どうだろうか?
真剣に考えて何とかしたかどうかは別にして、
明日にも同じような事件が起こってもおかしくない感じは、未だする。




事件前に加藤被告がネット掲示板に予告していて、
その前にも約1000回の書き込みをしていたと言うのは皆の知るところだと思うけど、
どういった内容かというところまで知ってる人は少ない。
メディアが報じたのは「彼女が出来ない」とか、
「派遣先でいじめにあった」という部分がほとんどだったと思う。


俺は全部とは言わないまでも、かなり詳細なところまで読んだけど、
基本的に本当に普通の人だと思った。
普通と言って差し支えない環境の中で育って生きてて、
俺だって同じように持っているような、普通の劣等感が書かれている。
当然に偏った価値観ではあるが個人差のレベル。

今確認したらまだ見れますね。
興味ある人はどうぞ→「加藤被告のものと見られる書き込み」


とても印象的だったのは、
事件の3日前の6月5日午前5時20分に書かれたこの書き込み。

「逆に、今はこんな状態だから彼女ができても困るんだけど
 迷惑かけまくりだし」


なんか普通の思いやりがこの時、事件の3日前にあったんだなと思った。
でも、事件の時は思いやりもくそもなく7人の人を殺した。
事実として、全然“普通の人”ではなくなった。


同時に、これがこの事件の一番怖いところだとも感じた。
酒鬼薔薇、宮崎勤らとは違う、普通の人だということ。
言い換えれば誰にでもある感情が、この事件を引き起こした。
同じような怒りや悲しみをもった誰かが、
同じような事件を起こしてもなんらおかしくない怖さ。


本当にもう少し何か違ったら、この事件は起こらなかったんだろうな。
フローチャートのように、人生の肢が幾百本も伸びた中の最悪の最悪の1本で、
どこかで一度でもプラスの側に進んでたらたどり着かなかったような。
ただし、同じ肢をもった人、またその肢の近くまで来ちゃってる人も多くいる。
0.01%だって1万人いれば誰かがそこへ行く。
確率じゃないけどさ。



全然関係ないけど、ある広告賞で「愛」と言うテーマを表現しろと言われ、
この事件を元に表現できないものかと考えたことがある。
「愛があったら」なんて短絡的な話ではないのはもちろんだけど、
足りなかったことの一つだと思ったから。



加藤被告は当然に死刑になるだろう。
でも、解決とは違う思う。



だいぶ脈絡なく書いてしまいました。
我ながら何が言いたいのか分らん。
見ようによっては加藤被告を擁護してるように見えるかもしれないが、
そんなことはないと念のため。
加藤は悪いよ、書くまでもなく。



以上


【過去の関連記事】
秋葉原通り魔事件①
あれから一年・・・(福知山線脱線事故)

下衆な感覚と広告

前回の記事婚活 草食男子 (逆チョコ)が嫌いという話の続き。

読売新聞の1面かテレビ欄かで見つけた広告。


true-・・・必須?


・・・は?
いい加減にしろカス。
バカじゃねーのか?



何がどうって嘘じゃないですか。

「必須」ってなんですか?
文脈的に役所に婚姻届を出してる人のすべての人が「婚活」してるってことですよね?

ひっ‐す【必×須】
[名・形動]必ず用いるべきこと。欠かせないこと。また、そのさま。ひっしゅ。「成功のための―な(の)条件」


念のために辞書引いてきました。
引くまでもなくこんな意味でしたけど。

嘘じゃないですか?嘘ついていいんですか?
なんなら役所で婚姻届を出す人に聞いてみましょうか?
1組で片付くと思いますけど、嘘ですね。


「素敵な結婚には」とか、何らかの限定がありさえすればまだマシだったけど、
結婚するのに必須っていったらもはや詐欺じゃん。

すごい揚げ足とりだが、必須というなら民法上の婚姻の要件が・・・

・意思の合致
・婚姻障碍の不存在
・書面での届出
婚活NEW!

・・・ってことですよね?

とりあえず、これ作った広告屋とこれにGO出した広告主は頭沸いてんじゃないかと思う。
まあ外野にはわからん“事情”がいろいろとあるんだろうが、酷すぎる。

広告は薬事法が絡みでお上に怒られというのはよく聞くけど、
お上に告げ口したら、怒ってくれるのかな?
マジで電話してみようかな。



次は厳密に言うと広告というよりサービスそのものだが、話題になったコレ・・・



僕の理屈-男の子牧場僕の理屈-男の子牧場2



婚活実践者の脳みその構造が如実に現れてます。
出ました、「男の子牧場」(笑)


ほんのりとしか知らないが概要を説明すると、
女性が自分の周りの知人を紹介しあって、
その男性を馬やヤギや牛に見立てて情報を共有するというもの。
このアメブロを運営してるサイバーエージェントの始めたサービス。

このシンボルとしての馬や牛などが、
「男性を家畜扱いするとは何たることか!男性差別だ!」と非難されて話題になり、
最終的にはめでたくサービスを中止し、もうなくなったらしい。


個人的には家畜どうこうという以前に、
「知人男性の情報を共有し、果ては結婚しよう」という発想そのものが、
気色悪すぎてしょうがない。
右の画像は実際に閲覧できた男性の情報だそうだが、ちょっとじっくり読んでみてよ。

本気で鳥肌が立つ・・・。

家畜云々もサービスそのものも運営の決めたことだが、
利用者もお里が知れます。

ちなみにこの画像の拾った時は顔がはっきり見えるものでしたが、
彼の名誉のために俺がモザイクをかけました。

もし、サイバーがのうのうとこのサービスを続けていたら、
長年やってきたこのブログも断腸の思い出で閉鎖したかもしれん。



しかし、次の広告を見て上の広告も男の子牧場も序の口なのだと知った。
天下のyahoo!のトップページに表示されるバナー広告なのだが・・・


僕の理屈-彼女を貸す?

恋人を・・・貸す・・・・だと!?


これを見てはっきりと理解したことがある。

ああ、もう完全に別の人間なんだ。


「友達に恋人を貸す」ってなに?
ただのキ○ガイじゃん。
倫理観が決定的に破綻しておられる。

恋人を貸すなんて、物凄いアングラな世界での、
物凄いエロい臭いのする出来事だと思っていました。

絶対に価値観を共有し合う事の出来ない、
且つ、決定的に軽蔑すべき世界での出来事だったのですね。

当然、バナー広告の主旨から考えて、
「100万円と恋人のどちらかを友達に貸すとしたら、恋人を貸す人=草食男子」という、
草食男子の特徴を示す意味合いなのでしょうから、
草食男子っぽいよね」なんていわれた日には、
相当の侮辱を受けたものと解して、怒り狂うことをおすすめします。


まあ、さすがにこれは極端な例で、
単に作り手と広告主の、いろんなものを見失った暴走だろうとは思うけど、
これに違和感を感じずに世に出せる感覚には戦慄を覚える。




ふう・・・事例は以上。

俺には、こういったイカれた感覚の氾濫を、
件の言葉達が助長してるようにも見えるので大嫌いだ。
価値観は時代に応じて変化して然るべきものだとは思うが、
いかんせん俺はこの流れについていけない。

これらの広告に関わったすべての人は、
「死んだほうがいい」とまでは言わないが、
猛省して、恥じて、二度とこのようなことがないように努力して欲しい。
間違いは誰にでもあるから、心がけて努めてくれるだけで充分です。
それが出来ないなら死んだほうがいい。


前回の記事に書いた月九ドラマの視聴率低迷の話題に、
もしかしたら、草食男子なんて言葉を使う人も、
ガチで婚活なんてしてる人も、実はすごく稀有な例で、
一般人の感覚は本当は正常に、健全に保たれているのかもしれない。
逆に俺がメディアに化かされてるだけなのかもしれないと、希望を持った。

あいかわらず夢見がちで現実逃避癖が治らない俺です。


【おまけ画像】ある女性の婚活
※グロ注意

僕の理屈-嗚呼1  僕の理屈-嗚呼2


以上

【過去の関連記事】
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逆チョコ 婚活 草食男子


これらの言葉が冗談抜きに胃液が逆流するほど嫌いです。
自分のブログにこのフレーズが存在することすらも本気で嫌なので、
取り消し線を入れてます。

どっからどう見ても否定的な意見なのでいいかもしれないとも思いますが、
検索結果の件数がその話題性を示すような時代なので、
僅かでも加担することを避けたいと思います。

書くのも嫌なら、聞くのも見るのも当然嫌です。
もし、俺と同じで、見るのも嫌な人はこの記事も嫌かもしれません。
陳謝します。
貶してるのでゆるしてください。
カタルシスに到達してくれれば幸いです。


我ながら異常なんではないかと思うぐらい、
過剰に反応して毛嫌いしています。
なんで嫌いかを書かねばならないとは思うのだけど、
長くなるしうまくまとめられる気がしないので、
かなりルール違反ではあるが割愛。
大体、予想できる範囲の内容だと思ってくれ(笑)



で、上記のニュース。
踏んでPVを上げたので僅かながら加担してしまいました・・・。

大げさな話ですが、もう日本はダメなんじゃないかと勝手に思うことがあります。
こんなクソみたいな価値観を、公器と謳うテレビ他、各種メディアが公然と垂れ流している。
おまけに一部の人はやはり踊っている。
「あー、もうだめだ、終わった・・・」と。

このニュースは僕にとって本当に希望の光です。
本当に本当に微かですが、「おお・・・まだ大丈夫なの?もしかして?」って気持ちになりました。

そもそも、テレビ離れが囁かれ、
テレビ番組の視聴率が軒並み下がってるという昨今(よく知らないけど)。
それゆえの結果で、別にこの汚泥をすするのを至上とするような価値観が、
世の中の一般価値観と乖離していることを示したとは必ずしも言えないけど、
アームストロングよろしく、貴重な第一歩なのです。
100%俺にとって。


いい加減メディアはお気づきになっていただきたいと思います。
無理でしょうね。
そういうやり方で、生活者を愚弄した手法で益を生み出してきたんだから。
もちろんこれは功罪の罪の部分で、成した功も計り知れないでしょう。


インターネットが来てるぞ、ざまあみろ。
「今話題のスポット」にいざ行ってみたら閑古鳥が鳴いてる時代が来るぞ。

付け加えておくと話題になってから“いま話題”になるのは稀で、
大抵は話題になる前に“いま話題”といわれて話題になるものだと考えています。
この編集ページの横のニュースにも「いま話題の都市伝説『木村さん』」というのが出てますが、
なんのこっちゃわかりません。


受け手となる生活者に対して、こういった話題に乗っかること自体を別に非難はしません。
今件に関して毛嫌いしているのは当然俺の価値観で、
俺はこの氾濫が悪習を生み出すと考えるから非難しているに過ぎないので。
個人的に感覚を大いに疑うまでのこと。
一言言うなら・・・
めちゃめちゃ恥ずかしがった方がいいと思うよ。


ただ、3つ上げたうちの真ん中の物は、結婚に対して本気であせっている人の気持ちを、
本当の意味では理解できないだろうから、その点に関しては考慮する余地はあるとも考えます。
エクスキューズ出しときます。


過去に森元首相が、
「無党派層は(選挙に日に)家で寝ていてもらったほうがいい」
という趣旨の発言をして非難されてましたが、
私たちはずーっとメディアに愚弄され続けていますよ。
とても悔しいですね。



類似のネタがあるんだが、なんか長くなっちゃったから
気分的に記事を分けて続きます。

http://ameblo.jp/multichest/entry-10267466320.html
(近日公開予定)


触れすぎて逆流した胃液の収拾がつかなくなってきたので、
ちょっとトイレいってくる。


以上

【過去の関連記事】
女性の品格

エコ偽装

■日立冷蔵庫で“エコ”不当表示、省エネ大賞も返上



 廃棄された冷蔵庫の樹脂を断熱材に使い、製造工程での二酸化炭素(CO2)排出量を48%削減したなどとうたいながら、実際にはリサイクル材をごくわずかしか使っていなかったとして、公正取引委員会は20日、日立製作所の子会社「日立アプライアンス」(東京都港区)に対し、景品表示法違反(優良誤認)で排除命令を出した。


 問題の冷蔵庫は昨年度、経済産業省の「省エネ大賞」を受賞したが、同社は命令を受けて大賞を返上、同省もこの日、受賞を取り消した。


 公取委によると、同社は昨年9月以降に発売した冷蔵庫9機種について、ポスターや新聞広告で「使用済み冷蔵庫の樹脂を極細繊維化し、真空断熱材の芯材として活用」などと表示。しかし、このうち6機種ではリサイクル材は使っておらず、残る3機種も、わずかな量しか使っていなかった。また、9機種の中の1機種では、カタログや自社サイトで「真空断熱材製造工程でのCO2排出量 約48%削減」と表示していたが、実際の削減量は48%を大きく下回っていた。


 同社では昨年、リサイクル材を活用した冷蔵庫の開発を目指していたが、夏頃になって効果的な断熱効果が得られないことが判明。ところが、開発を担当する設計部と、カタログやポスター製作を担当する商品企画グループとの連絡に不備があり、結果的に不当表示になったという。


(以下略)


(2009年4月21日02時21分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20090420-OYT1T00994.htm

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一般的には一応の善行とされる“エコ”と、

法律的にも倫理的にも悪行とされる“偽装”との

夢のコラボレーション!!


・・・・・・・滑稽だなぁ。

思わず少し笑ってしまった。




改めて言うまでもないかもしれないけど、改めて断言する。



企業にとって「エコ」というのは商売道具でしかない!



例えば、小さくするとか、軽くするとか、早くするとか、丈夫にするとか。

それぞれの商品にはそれぞれの商品価値、売るための魅力がある。

そういうものと同列のところに「エコ」という要素があるに過ぎない。



基本的に地球環境をよくするために、有限の資源について善処するとか、

具体的にCO2削減を心がけるとかという発想自体は賛成だし、

出来れば自分もそれに協力したいと思うが、

素直にそれを実践しようと思えないのはこのせいだ。



比較的有名な話かもしれないが、

地球温暖化の直接の原因がCO2の過剰排出であるということは証明されていないらしい。

(証明はされてないけど、かなり高い確率でCO2が原因であるとはいえるようだが)


でも、あたかも完全にCO2が原因であるような報道がされているし、

一般人の多くが疑いを持っていないように見える。



ほぼ間違いないだろうって話だから、いいっちゃいいが、

疑問をも持たないのは如何なものかと。


なんでみんながそう思っているかといえば、

これはもうどう考えてもマスコミの影響だろう。

今年のバレンタインが土曜日だからってことで、

必死で「逆チョコ」なる、口にすると一緒に恥が飛び出してくるようなフレーズを流行らそうとした、

マスコミの影響。


どうにもいろいろ胡散臭いんだよな。

つい先日から始まったエコカー減税。

経団連に力を持つTOYOTA。

特定業種に対する減税なんて、ある意味増税だからな。

胡散臭い胡散臭い。



話がそれた。


エコを実践する消費者を偽善だとかは全然思わないし、むしろ肯定的。

ただ、商品にパッケージされたエコでエコした気になるのは気をつけたほうがいいと思う。

そんなことなら、エコ云々じゃなく「電気代安くなるから!」ってエコ商品買ってるほうが、

大分気持ちがいい。



“エコ偽装”

滑稽だ。実に滑稽だ。




以上