量子場師&心屋カウンセラーのむかえです
☆前者・後者についてはコチラ!
⇒1.基本編、2.機能編、3.世界観・コミュニケーション編
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学長のむかえです~(後者)
6/9(土)~初の連続講座開催中です☆
・想像の範疇を超えて異なるお互いの世界を知る。
想像できる・見える世界を倍にする!
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第1~3日目の概要ご紹介はコチラ
第4~6日目の概要はコチラ
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今週末はユニバーシティの3,4日目
【人間関係編】と
【教育・学習編】です。
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ユニバーシティ参加者
NICOさんの記事が素晴らしい・・・
前者さんが語る前者さんの話
その一番最近更新されたコレ
(・・・・)だからこそ
前者は『自分ファースト』くらいがちょうどいい
マジでその通りだなあと思います!
前者さんはぜひ読んでみてね~。
*
さて上の記事の中に
「水平硬直」という言葉が出て来ます。
以前書いた記事にほぼ書き尽くしてるんだけど(笑)
→ 『「逆」で勝負する』
文脈が違うし、
改めて命名したんでコレについて語ってみたいと思います☆
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疲れてきた時。
調子が悪い時。
余裕がなくなってきた時。
前者と後者でそれぞれある傾向を示し始めるのですが、
それをわたしは
前者の水平硬直
後者の垂直硬直
と呼んでおります。
*
わたしの観察によりますと、
前者さんて残ゲージがなくなってくる(キャパ圧迫状態になる)と、
なぜかむしろ謎に活動量を増やすんですよね( ̄▽ ̄)
前出の記事を引用すれば、
”危機状態”に対しては意識範囲を広げ、
それによって処理可能工数をあげようとする
・・ていうんでしょうかね。
情報をたくさん拾って
その状況に対して処理回しを速くすることで
どんどん「対応しようとする」。
そういう防衛システムが働いている気がします。
「調子悪い・・・」
とか言ってるのに動き回ろうとする( ̄▽ ̄)
いや、そのほうが楽なら止めないんですけど・・・。
1人で高速回転を始めるので入って行けないし
当人の最大効率で動いてるので代ろうにも代われない。
ていうかそもそも
「え?それ今やらなくていいんじゃね?( ̄▽ ̄;)」
てことまでスパスパとやろうとし始める。
まあ、これだけならただの傾向なんですが、
これが行き過ぎると、
「面がガラスみたいに薄くなる」というか「浅くなる」というか
「糸が張りつめてくる」というか、
まさに「硬直」という感じになってきます。
普段から前者さんは水平的な動きをしていますが、
余裕がなくなってくると
情報の拾い方や対応がどんどん
浅く(あるいは粗く)速く広くなってくんですよね。
どういうことかというと、
労力を抑えて
少ない情報で把握・対応するために
要点とか効率、事実や理屈、一般や常識・・・・
「必要なもの」しか拾わなくなる、
必要最小レベルでしか対応しなくなる。
そうやって情報や
判断基準をだんだん偏らせていきながら、
情報→判断→対応→情報→判断→対応→・・・・・
このスピードや回転をどんどん上げていこうとしたりする。
まさに水平方向に硬直していきます。
(縦方向の弾力がなくなる)
やるべきことをとにかくこなす自動マシンのよう^^;
すると何が起こるかと言いますと
前者が文句言われる時って
効率とか対応を見過ぎて、
「一般」とか「ふつう」とかで
具体的な状況や、具体的な相手や、具体的な気持ちを
置き去りにしがちな点に何か言われる傾向にあるわけなんですが
(『それぞれの自然体、それぞれの努力』)
余裕がなくなるとそういうものをさらに「飛ばして」「置き去って」
一般化をしてさらに薄くして
(相手・みんなのためと称して)
「より適切な処理」に走ろうとする。
つまり、
まさにそのクレームされている
自分の性質方向に強化行動をとる。
傾向にある、ということです。
そしてその結果、当然に
身を捧げてみんなのために頑張れば頑張れるほど
更に言われるようになったり孤立したりする。
しかも弾力ないからそもそも脆くて
傷つきやすい状態になってるからダメージ大です
そういう状態が発生してるのを感じ始めたら、
前者さんは自分の水平硬直を疑ってみるといいかもしれません。
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では
後者はどうなるかというと、
「自分パターン」に硬直していきます。
人の話をじっと聞けなくなる、
話途中ですぐ打ち返す、弾き返す
どんどん直球になる、
感情的になる、
反射で動く、
とにかく自分の側からの話をしようとする
相手の都合を斟酌できなくなる
閉じる
鈍くなる、
反応がなくなる
対人的な対応に柔軟性が失われて、
パターンが「単純化」してきます。
刺激に対する振幅巾が下がるっていうんですかね。
あんまものを柔軟に考えられなくなってくるので
単純マシン化してくる。
前者と逆で、
視野が狭くなって情報自体を弾き始めます。
扱えないからです。
扱って対応する余裕がないからです。
前者と同じなのは、
さっき挙げた後者の傾向って
そもそも後者の傾向なわけなんですが、
余裕がなくなるとその傾向が強化されるということです。
(だからこの記事書いたんですけどね
→ 『「逆」で勝負する』)
対人関係やコミュニケーションの仕方が
人から見るとどんどん自分勝手になっていく。
前者の水平に対して「自分」・・・
垂直硬直と言っていいと思います。
これもただの「傾向」ならいいですが、
行き過ぎてくると
人間関係で摩擦や誤解を生み始めます。
呆れられたり、周囲の態度が固かったり
相手からケンカ腰の反応が返ってきたり、
そういう反応が周りに増えてきて、
あれなんかおかしい。
と思ったら
自分のこの垂直硬直を疑ってみるとよいと思います。
けっこう気付かないうちになってるからね!
前者も後者も共通して
実際に体が固くなって、
呼吸が浅くなってるはずだから
たまにチェックすると良いですよ
そしてちょっと生活や仕事を見直したり
実際に体をゆるめるのも有効です~^^
あと、そういう人をみかけたら、
まともに取り合ったりダメージ受けたりするんじゃなく
「ああ、余裕ないのかな」
とちょっと冷静に観察してみてもいいと思います。
(こっちも余裕ないと無理かもですが^^;)
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そして私が思うのは、
今までの日本て
(今は変化の感覚がありますが)
まさにこうして社会的なレベルで
前者が水平硬直して
後者が垂直硬直して
ギャップがひどくなってる(た)んじゃないかなあ。
日本の強みって
前者比率と後者比率のバランスの良さと、
両者の良さの融和だったんじゃないかなと思ってるんだけど。
スピード上げ過ぎて、
余裕がなくなり過ぎて
会話ができたはずの距離から、
分裂や亀裂が深まってしまってたんじゃなかろーか。
・・・・・なんてことも考えてしまう学長でした
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