量子場師&心屋カウンセラーのむかえです
(心屋マスター29期 かのマス卒業)
☆前者・後者って?
人間は実は、2つの人種に分かれているーー
それぞれはお互いに基本的な生態、世界観、機能が全く異なるが
それを知らない、気づいていないことが様々な場面で誤解やすれ違いを生んでいる。
これは「人間のOS」の発見と理解であり、世界を変えるかもしれない話である・・・。
元祖;by 心屋仁之助さん
『■【永久保存版・全体概要】前者後者は世界を救う?!前者後者ってなんだ?』
私の記事:【保存版】
1.基本編、2.機能編、3.世界観・コミュニケーション編
⇒『【前者後者】 過去記事リンク集 一覧』
☆無料紹介動画 あります!
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キャッチボール。
野球の球を2人以上で
投げて取ってするあれ
あれ、
今も若干思ってますけど、
意味がわからなかったんですよ( ̄▽ ̄)
「なんのため」にやってるんだろう、と。
例えば、
「投球練習」ならわかります。
「捕球練習」もわかります。
でも、あれって何なんなんですかね?
いや初歩の初歩の時に
まず球を扱うのに慣れるためとか、
本番の練習や試合のウォーミングアップ的に
肩をならすためとかなら
それもまあわかるんですよ。
でもそういうわけでもないらしい。
ドラマや漫画のシーンでも
下手したら日々うんざりするくらい野球に接してる奴が
あるいは逆に野球自体をしたいでもない奴が
「キャッチボールしよう」
とか言い出すシーンはよくあるじゃないですか。
スキルアップのためというでもなく、
ウォーミングアップというわけでもなく
無目的に球を延々とやり取りし合う
これは一体何なんだ???
何が楽しいんだ??
・・・・・・て思ってました( ̄▽ ̄)
さて、先日(てか昨日)
ブログに告知出す前に満席になりましたが
「前者後者お茶会」なるものを原宿で開催したんですわ。
(with ともぴ☆)
(主催2+8=10人/ 前者4、後者6)(完全心屋外4人))
その中で、先日のこの記事の流れで
ちゃんと書き切れてなかった話を
説明させてもらったんですけど
これけっこう大事なハナシだなあと改めて思いまして。
後者がよくやる「聞いてみただけ」。
化学反応期待で動いてる後者は
投げて(聞いて)みた→何も起こらなかった→ふーん・・・(じゃいいや)
で終わりなんですが^^;
なぜ前者さんがそれにそんなにイラっとするか。
なぜなら前者さんは
会話をキャッチボールだと思ってるからなんです。
まあ、この言い方自体はよく聞くんで、
知ってるよ、とか当たり前、
とか思うかもしれませんが
でも、後者はたぶん
ちゃんと理解できてないひと沢山いる
と思いますよ( ̄▽ ̄)
たぶん後者はこれを会話の「仕方」の話
だと思ってると思います。
話を投げられたら、ちゃんと受けて返せ、
みたいな。
それも大事な一部なんですが、
そういうことじゃないんですよね
前者のやってる会話のイメージは
正に「キャッチボール」なんです。
でも後者はね、
冒頭の私のように
「キャッチボールという遊びそのものがわかってない」人がけっこう多いんですよ。
もっといえば後者は、
「意味のある会話」しかできない人が多い、てことです。
「投球練習」はわかる。(意味がある)
「捕球練習」もわかる。(意味がある)
「試合」もわかる。(意味がある)
でも「キャッチボールを楽しむ」ことがわかってない。
「会話はキャッチボール」というのは
会話を往復させていることそのものが目的足りうる、
ということです。
「内容を楽しむ」んじゃなく
「内容や行為に意味を見出す」んじゃなく
「やり取りそのものを楽しむ」という感覚。
だから、やり取りしてる「中身」は
別にそんなに大事じゃなくていいんです。
ある意味なんだっていい。
ただ言葉を
キャッチボールや
卓球のラリーや
バドミントンみんなで回すみたいに
往復させて、つないで、落とさないようにして
それを楽しむ。
たまに変化をつけて楽しむ。
(速球を投げたり、変化球投げたり)
ちょっと意地悪もしてみたりする。
「お、このやろう」
とか言いながらキャッチしてみせて楽しむ。
たまにキャッチをミスったり暴投することもある。
「お前どこ投げてるんだよー(笑)」
とか言って拾いに行く。
それもまあ、楽しい。
でまた、投げ返す。
好きな相手なら下手でも
相手に合わせながら付き合うのもいい。
でも上手い人同士だけでも楽しみたい。
前者がしてる会話のイメージって
こんな感じです。
特に深い意味とかなくてもいいんですよ。
あってもいいですが、
それはちょっと重いんで、いつもそうじゃなくてもいい。
扱ってる言葉も基本的にもっと全然軽いんです。
毒も吐きますが、それは会話のアクセントとか
スパイスみたいなもので、
後者の受けるイメージよりもずっと軽いんです。
で、後者はまさにこの
「キャッチボール」ができない人が多いというか^^;
Facebookとかで時々見かける
ありがちパターンなんですが
特に前者の知り合い同士が
コメント欄でこうやって軽くキャッチボールして遊んでるところに
「それはどういう意味なんですか」
「これはこういうことだと思います」
とか大真面目にカットインしてきたりする。
いきなり違う競技を始めようとしたりする。
しかもキャッチボールを遊んでるところに
いきなり邪魔に入った自覚があってやってるならともかく
わかってない上に
「なんでそんなこと言うんですか」とか
「スルーされた!」(※当たり前です)
とか本気で思ったりする
こういうのを
「空気読めない」とか
「真に受ける」とか
とか言われちゃうわけです
あるいは
ボールを投げてきたのに(聞いてきたのに)
なんなら暴投気味の球だから、
頑張って取ったり
取れなかったから遠くまで拾いに行ってきたのに
投げ返したらスルー(ふーんとかいって)されたり、
戻ってきたらもういなかったり。
「どういうことだ!?(゚Д゚#)!!」
てなるわけですよ。
まあ、悪意も感じようというものです^^;
あるいは、そもそも取れない球(答えられない質問)を投げられると
それにもイラっとするのも、
これなら後者にも理解できるんじゃないですかね。
別に後者が悪いとかおかしいとかいうわけじゃないですよ。
やってる競技が違うということです。
ただ、前者は基本的にそういうつもりでいるし
そこに無自覚に入れば当然うざがられたりもするし
こちらから見ると「ええ?」て思う前者の反応や言葉も
そういうイメージ上のものだということです。
だから会話はキャッチボール。
そういう遊び方ややり取りの仕方も覚えると
もう少し会話のイメージが変わるんじゃないかと思います。
(後者でももちろん、キャッチボールが得意な人とか
楽しみ方を覚えた人もいくらでもいますよ)
かくいう私も、楽しみ方は覚えましたよ^^
・・・・ただ、その上でも
別に得意な方でもありませんし、
意味のない会話を長く続けるのって疲れるし
そんなに好きでもないです( ̄▽ ̄)
さて、一方で
後者の会話のイメージがどうなのかも
前者さんに知ってもらいたいと思うのですが
・・・・・それは次の記事で
■過去記事はコチラ^^
動画 (無料紹介動画完成しました!)
URL:https://www.youtube.com/watch?v=JpeIydyQpqo&feature=share
(動画検索ワード:「むかえ」「前者後者」)
参照記事:
その他のイメージ図はこちら⇒★
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